今年も、あわよくばグル(オオワシ)に遭遇できればと、旧道を歩きながら諏訪大社(下社)に初詣に行った。ここのところ気温も緩めで、今日も(2日)零下にはなってないので歩くと汗ばむほど。流石に旧道もここら辺りから歩く人はいない(約6キロコース)。
これは旧道から入ったわき道にあった無用庇。本年第一号のトマソン。
諏訪市と下諏訪町の境辺りになると、家もまばらでこんな風景も。
唯、残念ながらグルの気配は一切なく、大社に到着。結構人は多い。
いつもならここでケバブ屋に寄るのだが、今日はスルー。この屋台だけが並んでいた。
そして帰り。本当は電車のつもりだったのだが、次の電車の時間には結構あったので帰りも歩くことにした(湖畔に向かう途中、電車が走って行ったのでおかしいと思ったら臨時列車があったのだった、失敗した)。ということで、帰りは湖畔の道を。相変わらずグルはいない。いるのはいつものメンバーのオオバンや何とか鴨。
このバズーカを構え待機している人たちは、グル狙いのアマチュア写真家。場所は決まっている。
これがバズーカ。高そう。
どうやらこの時間には、何処にも姿は見えないようで彼らも待機しかないようだ。あわよくばのこちらとは違い、朝から何時間も粘っているのだが、凄い執念である。そこから暫く行くと今度は違う人だかりがあった。これは間欠泉待機の人たちであった。ここは上がる時間が決まってるので、それに合わせていたのである。丁度上がったのでその様子を。
これだけのもである。一言、ショボイ。最後にれではあんまりなので、冬らしい光景を。