ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

真冬の生き物

2013年01月10日 | Weblog

 

真冬になってよく目に付く生き物は、鳥類である。それには、他のものがいなくなり相対的に増えるのと、冬鳥として飛来するのも多く、木々が枯れて単に目に付くという理由もあるのだろう。というわけで、川にいたのはアオサギ。通年目にする珍しくも無い鳥だが、警戒心が強くある距離以内には近づかさせてくれない。

更に近付こうとしたら早速飛んでいった。オオバンとのツーショット。

降りた先にも鴨が。

虫類は、余程落ち葉を掻き分けたり、幹を剥がしたりしないといないのだが、蓑虫は防寒仕様なので外気に晒されても大丈夫。

見つけた哺乳類1。

哺乳類2。

発見の喜びは伴わないが、これも欠かせない生き物である。

諏訪湖はほぼ氷っている。多かったのはこの何とか鴨。

アップで一枚。

僅かに残る水面ではこんな何とか鴨も。

あと多かったのは、喜ぶ人もいないであろうカラスだった。

 

 

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