真冬になってよく目に付く生き物は、鳥類である。それには、他のものがいなくなり相対的に増えるのと、冬鳥として飛来するのも多く、木々が枯れて単に目に付くという理由もあるのだろう。というわけで、川にいたのはアオサギ。通年目にする珍しくも無い鳥だが、警戒心が強くある距離以内には近づかさせてくれない。
更に近付こうとしたら早速飛んでいった。オオバンとのツーショット。
降りた先にも鴨が。
虫類は、余程落ち葉を掻き分けたり、幹を剥がしたりしないといないのだが、蓑虫は防寒仕様なので外気に晒されても大丈夫。
見つけた哺乳類1。
哺乳類2。
発見の喜びは伴わないが、これも欠かせない生き物である。
諏訪湖はほぼ氷っている。多かったのはこの何とか鴨。
アップで一枚。
僅かに残る水面ではこんな何とか鴨も。
あと多かったのは、喜ぶ人もいないであろうカラスだった。