ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

防寒仕様 実践

2013年01月17日 | Weblog

 

雪が残るマイナス5度の世界を歩いてみた。風はなく日は照っているという条件の元、今回の防寒仕様は、靴はいつものインナー付きホーキンスのブー ツ。guの暖かカーゴパンツ。上はヒートテック、カシミアセーター(ここまでが下着)、マイクロフリースのシャツ、マフラーもマイクロフリース、そしてアウターはアバクロの内側にウサ ギの毛が(フェイク)が張ってあるジャンパー(韓国系通販で安く買ったものなので全体がフェイクかもしれない)。手袋はムートンのものが片方なくなってし まったので急遽MUJIで買ったもの。帽子は、もう十何年前にLLbeanで買って、余程の寒さのときしかかぶらない、これもウサギの毛皮が張ってある (こっちは本物なので毛が抜ける抜ける)昔のパイロットがかぶるような耳が完全にカバーされる帽子。以上の格好なのだが、はっきり言って、特に帽子のせい なのだが、かなり大袈裟である。が、マイナス5度の世界ではしっかりと効果を発揮してくれた。全く寒くなく(風がないから特に)、むしろ暑くなり汗ばむほどだっ た。例によって、汗は冷えることなく上手いこと蒸発して快適さは保たれた。嘗て(と言っても去年まで)綿のTシャツでびちょびちょになってその後冷えて寒 くなったことを考えると、隔世の感がある。何故ヒートテックにしなかったのか、と悔やまれるのだった。

最初の写真は全面結氷の諏訪湖(特殊効果をかけたわけではなく、あるところから撮るとこうなる)。湖畔にはコゲラもいた。

雪が、お重い。

犬も防寒仕様。

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