ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】小金湯桂不動記念保護樹木(札幌)

2009年04月07日 22時03分27秒 | 撮影記録2009
●小金湯桂不動記念保護樹木(札幌)撮影日 2009.1.2(金) [Yahoo!地図]

・札幌市の南の郊外、定山渓の手前にある小さな温泉郷が小金湯温泉です。

・温泉宿が二軒あるうちの一軒『湯元 小金湯』の玄関前に、立派な木が立っています。
 
・ちょっと近寄ると、もう画面に収まらなくなってしまう大きさ。
 
・一本の大木ではなく、同じ根から何本も木が延びている形です。物凄い存在感と威圧感。こんな木は初めて見ました。
  
・木の下には、これを祀る鳥居が。こんな木だと祀りたくなるのも分かる気がします。
 
・裏側に回ると、お地蔵さんと案内版が。「この木は、樹齢700年と推定されるカツラです。」 700年とはまたすごい。
 
・首まで雪に埋もれるお地蔵さん。
 
・木の根元。たかが木とはいえ、これだけ年月を経ると化物地味てくるものですね。
 
・白黒で撮ってみた。
 
・今度は葉のついている時期にも訪れたいと思います。
・今回の記事に関して興味深いページを発見。
●北海道国有林の巨樹・巨木
http://www.hokkaido.kokuyurin.go.jp/kyoku/rest/story/giant/index.html

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]
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【食】KITAMARU 札幌駅西口パセオ店 [居酒屋@札幌]

2009年04月07日 08時03分45秒 | 外食記録2009
KITAMARU 札幌駅西口パセオ店(きたまる さっぽろえきにしぐちぱせおてん)[居酒屋@札幌][HomePage][食べログ]
2009.3.8(日)17:15入店(初)
注文 酒+つまみいろいろ

・ホワイトデー企画第五弾。E様と札駅で飲み会!

・JR札幌駅1階西側の飲食店街の一角にある居酒屋チェーン店。

・シックな雰囲気の店内はかなり広く、その全貌は明らかではありませんが、少なくともイス・座敷合わせて20卓はありそうです。BGMはジャズ。
・メニューの片隅に「ディナータイム(午後4時)以降のお会計の際は、サービス料10%を加算させていただきます。」の文字を見つけて、気持ちが萎える。この二重価格制度はどうにかならないものでしょうか。高級料理店ならいざ知らず、このような一般的な飲み屋でとなると、どうも釈然としない。

・お通し(400[440]円):ホタテと菜の花の味噌がけ。
 
・ハーブ豚とクレソンの小鍋仕立て(880[968]円):鍋好きなので、まずは鍋を。しかし出てきたのは鍋というよりは、鍋風のスープ料理といった感じです。そばつゆのようなダシで、一人でも余裕で食べられる分量。
 
・男爵いものミルクバター煮(550[605]円):今回のヒット。イモ好きとしてはたまらない一品。ジャガイモの偉大さを再認識。
 
・かにクリームコロッケ(880[968]円):一応カニはちゃんと入っていましたが、特筆すべきほどの物でもなく、「こ、これで900円……(高い)」 E様と二人、まゆをひそめつつ、つつく。特に味がついているわけでもなく、テーブル上の醤油をかけていただく。タルタルソースが欲しい。 
  
・串焼き盛合わせ(680[748]円):鶏・ぶた・砂肝・ネギ。こ、これで700(略
 
・本格焼酎[麦]一番札(390[429]円):ビール(アサヒ・スーパードライ樽生)を2~3杯飲んだ後、焼酎へ。390[429]円均一のメニューより注文。飲み方はストレートで。特に細かい拘りは無いのでとりあえずは[麦]焼酎を。ちょっとコシが弱い感じ。イマイチ。
 
・手前ぬか漬け三点盛り(380[418]円):長芋が美味。

・本格焼酎[黒糖]喜界島(390[429]円):写真では区別がつきませんが、お次は[黒糖]をストレートで。まろやかな飲み口でこの日3杯味わったうちでは一番のお気に入り。
 
・長芋の千切り旨だし掛け(380[418]円):上品なダシに、細かく刻んだ長芋。こうして食べると実家で出てくる物とは別物のように美味しいです。

・本格焼酎[米]北彩(390[429]円):次は[米]をロックで。イガイガ感のある喉越し。たいした量は飲んでいないのに、翌日変に気分が悪くなりましたが、コイツが原因ではないかとニラんでます。濡れ衣?

・しめのお茶。ごちそうさまでした。
・店の雰囲気や接客は良いのですが、メニューは全体的に割高感があり、刺身は恐ろしくて注文できませんでした。ネットでの評判は良かったので期待していたのですが、それほどでもなく、ちょっと残念。

・店名の "○"(まる)をかたどったハシ置き。ハシが不安定で、ずいぶん使いづらいハシ置きだと思っていたのですが、裏返してみると、ちゃんとハシ先を置く溝がついていました。

   
   
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