レストラン・マッカリーナ(RESTAURANT maccarina)[洋食@真狩][HomePage][食べログ]
2009.3.21(土)12:20入店(初)
注文 ランチコース 5250円 & 7350円 +サービス料10% 計13860円
☆ホワイトデー企画第八弾! H様と、憧れの店 "マッカリーナ" へ。
・前々から「一度は行ってみたい」と思っていたお店へついにやって来ました。羊蹄山のふもとの真狩村、この町の中心部の交差点から2kmほど西側に進むと真狩温泉と駐車場があります。車を降りて、小道をちょっと歩くとその建物が見えてきます。
・こちらは宿泊も可能なオーベルジュです。札幌のフランス料理店、『モリエール』の系列店。入口のカウンターで受付を済ませると、テーブルの準備が整うまでしばしロビーで休憩。
・こぢんまりした店を想像していたのですが、ゆうに10卓以上はある広々としたお店でした。店内はお客さんがたくさんいて賑やかです。
・今回が、新たに購入したデジカメ "RICOH GX200" のデビュー。うれしくて無駄に設定を変えて白黒で撮ってみる。
・ランチメニューの設定は三千、五千、七千円台の三種。今回は五千円(以下、記号◎)と七千円(以下、記号※)のコースを注文しました。
◎鱈とジャガイモのテリーヌ ブランジェリー風、あべ鳥のロースト梅ペーストとレーズン、ヤリイカのファルシー サフラン風味、初春の野菜の盛り合わせ:運ばれてきた皿を目にすると「うわ~ きれい……」という言葉が思わず口をついて出てきます。見た目通り、色とりどりの味。野菜が甘い。
※フォアグラとグリオット "チェリー" のテリーヌ、ホッキ貝と春キャベツのマリネ ケッパーのビネグレット、羊のオッソ・ブッコ風 レモン風味、キハダマグロのたたき ソースバターナッツ、初春の野菜の盛り合わせ:もう、どれが何だかよく分かりませんが、一切れ一切れ口に運ぶたびにニヤリ。
◎※ポワローのムニエル:大きなお皿に長い棒状の物体がどーんと置かれて登場。何かと思ったら、焼いた長ネギでした。調味料は最小限に抑え、ほぼ長ネギのみの味。長ネギってこんな味なんだ……という不思議な食感。お好みでドレッシングをかけていただく。
◎※自家製パンとバター
◎※温かいタマネギのスープ:濃縮されたタマネギの甘味がたまらない。以前、高級ホテル製缶詰で似たようなものを食べたことがありますが、まったく別物です。
◎カモのコンフィ レンズ豆のサラダ:肉よりも豆の不思議な味の方が印象に残りました。
※カモのコンフィ レンズ豆のサラダ & ホタテのポワレ 春ニンジンのゼスト ビネッグレット・シトロン:七千円のコースは一品多く付きます。
◎仔羊のラグー カラメル風味 自家製パート添え "旬の野菜添え" :上に乗っているのは手打ち生パスタ。マッシュポテトがたっぷり。
※北海道産牛肉の煮込み ごぼう風味:牛肉で築いたタワー。ただただ幸せな味。
◎※マンダリンのムース 金柑のコンポート
◎ミニシュークリームとアイスクリーム:ゴマアイスの入ったシュークリームは皮がサックサク。
※パッフェ・ド・マンダリン チョコレートのダックワーズ:見た目にも楽しいデザート。
◎※カフェ
◎※小菓子:すでにかなりお腹いっぱいですが、食べずにいられないお菓子たち。
・以前訪れた『フェニックス洞爺クラブ』は、『モリエール』系列でありながらあまりパッとせず、こちらの店はどうかなと思いつつ行ってみたのですが、大当たりの素晴らしいお店で、わざわざ "ド" の付く田舎まで行った甲斐がありました。
・現在、【また食べに行きたい店】暫定第1位の『ラ・フランス亭』と比べて、「どっちが美味しい??」と聞かれると答えに窮しますが、「どっちにまた食べに行きたい??」と聞かれると、「次は全く別な料理が食べれるかもしれない」という期待感の点で『ラ・フランス亭』が一歩リード(全くの主観ですが)。というわけで、2009年【外食記録】また食べに行きたい店 総合部門 暫定第2位! とさせていただきます。
<2009年【外食記録】また食べに行きたい店 総合部門>
暫定第1位 ラ・フランス亭 [洋食@札幌]
暫定第2位 レストラン・マッカリーナ [洋食@真狩]
暫定第3位 洋風居酒屋 アルコバレーノ [洋食@伊達]
2009.3.21(土)12:20入店(初)
注文 ランチコース 5250円 & 7350円 +サービス料10% 計13860円
☆ホワイトデー企画第八弾! H様と、憧れの店 "マッカリーナ" へ。
・前々から「一度は行ってみたい」と思っていたお店へついにやって来ました。羊蹄山のふもとの真狩村、この町の中心部の交差点から2kmほど西側に進むと真狩温泉と駐車場があります。車を降りて、小道をちょっと歩くとその建物が見えてきます。
・こちらは宿泊も可能なオーベルジュです。札幌のフランス料理店、『モリエール』の系列店。入口のカウンターで受付を済ませると、テーブルの準備が整うまでしばしロビーで休憩。
・こぢんまりした店を想像していたのですが、ゆうに10卓以上はある広々としたお店でした。店内はお客さんがたくさんいて賑やかです。
・今回が、新たに購入したデジカメ "RICOH GX200" のデビュー。うれしくて無駄に設定を変えて白黒で撮ってみる。
・ランチメニューの設定は三千、五千、七千円台の三種。今回は五千円(以下、記号◎)と七千円(以下、記号※)のコースを注文しました。
◎鱈とジャガイモのテリーヌ ブランジェリー風、あべ鳥のロースト梅ペーストとレーズン、ヤリイカのファルシー サフラン風味、初春の野菜の盛り合わせ:運ばれてきた皿を目にすると「うわ~ きれい……」という言葉が思わず口をついて出てきます。見た目通り、色とりどりの味。野菜が甘い。
※フォアグラとグリオット "チェリー" のテリーヌ、ホッキ貝と春キャベツのマリネ ケッパーのビネグレット、羊のオッソ・ブッコ風 レモン風味、キハダマグロのたたき ソースバターナッツ、初春の野菜の盛り合わせ:もう、どれが何だかよく分かりませんが、一切れ一切れ口に運ぶたびにニヤリ。
◎※ポワローのムニエル:大きなお皿に長い棒状の物体がどーんと置かれて登場。何かと思ったら、焼いた長ネギでした。調味料は最小限に抑え、ほぼ長ネギのみの味。長ネギってこんな味なんだ……という不思議な食感。お好みでドレッシングをかけていただく。
◎※自家製パンとバター
◎※温かいタマネギのスープ:濃縮されたタマネギの甘味がたまらない。以前、高級ホテル製缶詰で似たようなものを食べたことがありますが、まったく別物です。
◎カモのコンフィ レンズ豆のサラダ:肉よりも豆の不思議な味の方が印象に残りました。
※カモのコンフィ レンズ豆のサラダ & ホタテのポワレ 春ニンジンのゼスト ビネッグレット・シトロン:七千円のコースは一品多く付きます。
◎仔羊のラグー カラメル風味 自家製パート添え "旬の野菜添え" :上に乗っているのは手打ち生パスタ。マッシュポテトがたっぷり。
※北海道産牛肉の煮込み ごぼう風味:牛肉で築いたタワー。ただただ幸せな味。
◎※マンダリンのムース 金柑のコンポート
◎ミニシュークリームとアイスクリーム:ゴマアイスの入ったシュークリームは皮がサックサク。
※パッフェ・ド・マンダリン チョコレートのダックワーズ:見た目にも楽しいデザート。
◎※カフェ
◎※小菓子:すでにかなりお腹いっぱいですが、食べずにいられないお菓子たち。
・以前訪れた『フェニックス洞爺クラブ』は、『モリエール』系列でありながらあまりパッとせず、こちらの店はどうかなと思いつつ行ってみたのですが、大当たりの素晴らしいお店で、わざわざ "ド" の付く田舎まで行った甲斐がありました。
・現在、【また食べに行きたい店】暫定第1位の『ラ・フランス亭』と比べて、「どっちが美味しい??」と聞かれると答えに窮しますが、「どっちにまた食べに行きたい??」と聞かれると、「次は全く別な料理が食べれるかもしれない」という期待感の点で『ラ・フランス亭』が一歩リード(全くの主観ですが)。というわけで、2009年【外食記録】また食べに行きたい店 総合部門 暫定第2位! とさせていただきます。
<2009年【外食記録】また食べに行きたい店 総合部門>
暫定第1位 ラ・フランス亭 [洋食@札幌]
暫定第2位 レストラン・マッカリーナ [洋食@真狩]
暫定第3位 洋風居酒屋 アルコバレーノ [洋食@伊達]