ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】串揚げ・串焼き まる多 [居酒屋@室蘭]

2009年04月27日 22時14分14秒 | 外食記録2009
▲閉店 後に『串福』という居酒屋がオープン [2014.6.3記]
串揚げ・串焼き まる多(くしあげ・くしやき まるた)[居酒屋@室蘭][室蘭タウン]
2009.3.18(水)18:10入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ

 
・室蘭市中島町を流れる知利別川の川っぷち、ローソン(コンビニ)のある交差点を国道方向へ100mほど進んだビルの一階に入っている居酒屋です。
  
・いかにも "居酒屋" の言葉が似合う雰囲気の店内は、厨房を取り囲むようにカウンター席が約10席とテーブル席が5卓ほど。
 
・お通し:席につくと、まずはかわいらしいお通しセットが運ばれてきて「おっ!?」と思わせられます。熱々の魚と野菜のお吸い物、イカの塩辛、ナスの漬物、揚げ物(中身失念)。さり気ない料理ながらどれもいい味! これは続く料理に期待大。
・テーブルに置かれたメニューを見てみると、意外と品数が少ない。。。さてどれにしよう、と考えていると、「こちらメニューになりまーす!」と店員さんがホワイトボードを持って来てくれました。そこには海産物中心のメニューがギッシリ。
  
・トマトと水菜サラダ(600円):トマトを久々に食べたような。ちょうど食べやすい厚さ(薄さ)にカットされています。

・瓶ビール(中)(550円):メニューではキリンラガーとなっていたのですが……もしかして言えば選べるのかもしれません。

・お刺身盛り合わせ(1500円):でっかい葉っぱに乗ってやってきます。
     
・炙った中トロ、ホタテ、牛刺し(?)、エビ、白身魚(?)、サーモン、イカ足、タコ。どれも鮮度の良さを感じる刺身で美味。特に中トロにはニンマリ。
    
・串焼き盛り合わせ 一人前(七本)(900円):盛り合わせは "串焼き" か "串揚げ" か選択できます。こちらも大きな葉っぱに乗って登場。ピーマン、シイタケ、ウインナー、骨付き鳥、つくね、レバー(?)、豚精肉。ピーマンは苦味よりも甘味の方が強いというびっくりする味でした。どこか拘りのある野菜なのでしょうか。どれも美味しいのですが、火の通り具合・塩加減がやや不均一。"串揚げ" の方も機会があれば食べてみたいです。
 
・なっとう天ぷら(450円):ノリに包まれた納豆の天ぷらのほかに、カボチャやナスなども。熱々の納豆は、普段とはまた異なる風味。
   
・中トロ刺(1300円):盛り合わせの中トロが美味しかったので、単品で注文。同じ中トロでも微妙にグラデーションがかかっています。白っぽい方がとろけ具合が大きく美味。しかし、盛り合わせに入っていたものが一番美味しかったです。炙ってあった方がより美味しいのかも。
 
・お茶漬け(鮭)(400円):シメの一品。とっても上品な "スープ"。結構大きな茶碗で出てきますが、ペロリとたいらげました。
・料理の質・量・価格がかなり高いレベルでバランスがとれていて大満足。室蘭にこんなにステキな飲み屋さんがあったとは、もっと早く知っていたかった。室蘭中島の飲み屋街はまだまだ未開拓の店が多いので、この先どんな飲み屋に出会えるか楽しみです。

   
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【写】登別温泉地獄谷(登別)前編

2009年04月27日 08時01分29秒 | 撮影記録2009
●登別温泉地獄谷(登別) 撮影日 2009.1.30(金) [HomePage][Yahoo!地図]
・今回は登別の有名な観光地の『地獄谷』です。何度も訪れている場所ですが、今回は久しぶり(数年ぶり?)の訪問です。

・地獄谷は登別温泉街の最奥にあります。地獄谷手前の鬼の像。

・坂の上を目指して歩く。
 
・入口付近にある石碑二つ。『魚鳥菜供養の碑』[左]、『登別温泉三大史蹟 題目石』[右]。

・二つの石碑に挟まれた階段を登る。
 
・登った先は地獄谷を見渡せる展望台になっています。
 
・地獄谷全景。

・展望台の隅にある『登別温泉三大史蹟 鉈作観音』。
 
・谷底を流れる妙な色の川と、地名案内の石柱。

・地獄谷入口の記念撮影スポット。このときは中国からの団体客がたくさん訪れていました。
 
・なんとか "地獄" っぽい写真が撮れないものかと試行錯誤。
 
・地獄谷の底へ続く散策路を進む。足下が滑らないように砂がまいてあります。
 
・途中振り返った図。

・谷底へ続く散策路。
 
・各国語による足下注意の掲示。最下段の英語がなんだか怪しげ。
 
・谷底からの風景。
 
・かなり硫黄臭いはずですが、しばらくすると慣れてしまいます。
 
・行く手に見える、谷底の中心の間欠泉。散策路の脇には誰が積んだものか、石の柱が。よく見ると、石同士を接着してあるオブジェのようです。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S18-200 IS]
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