回転寿司割烹 伊達和さび 室蘭店(かいてんずしかっぽう だてわさび むろらんてん)[和食@室蘭][HomePage][食べログ]
2011.9.19(月)12:25入店(初)
注文 寿司いろいろ 二名で3210円
・数年前、伊達の道の駅そばの国道沿いに大きな回転寿司店が開業。私は未訪ですが、なかなか繁盛している様子。それからしばらく月日は流れ、今度はその支店が室蘭へと進出してきました。場所はJR東室蘭駅そば、国道37号線の通る太平橋を降りたところでその看板が目に入ります。以前は『ゲオ』が入っていた建物。
・店に入り、店員さんが声をかけてくるのを期待して突っ立っていても、店員さんが顔を出す気配はありません。どうしたらいいのか勝手が分からず戸惑っていると、どうも目の前のタッチパネルにて自分で受付をするようです。この初めて目にするハイテク機器(!)に人数や希望席を入力すると予約券が印字されて出てきます。魚たちが舞い泳ぐ水槽の設置された待合室にて店員さんの声がかかるのを待つことしばし。
・駐車場にはかなりの台数の車がとまっていたので、多少待たされることを覚悟していましたが、意外とすんなり入店できました。靴を脱いでロッカーに収め、カウンター席へとご案内。
・回転寿司店にしてはやや高級で "よそ行き" な雰囲気の店内はかなり広く、その全貌は明らかではありませんが、少なくともカウンター20席以上、様々な形のテーブル席が大小多数あるようです。
・テーブルセッティング。カウンター内への直接注文は、備え付けの用紙に希望の品を書いて渡す方式。
・紋別産 特大ぼたん海老(480円):目の前のレーンを、あまりに美味しそうなネタが流れてきたので、思わず手を出してしまいました。一匹で通常の二匹分はあろうかという巨大なエビで、唇に吸い付くような食感の身はむっちりした歯応えで、なかなか美味。
・サーモン(130円):好物のネタですが、どんな味だったか? いまひとつ印象に残らず。
・活〆真鯛(?)(240円):これまで未経験の、ムチムチしていながら舌の上でトロける魚の身。今回のネタの中ではNo.1。
・釧路産 生さんま(240円):旬の味だけあって、文句のつけようもありません。
・漬まぐろ(240円):山盛りのマグロの身は食べ応えあり。
・サーモンバッテラ(300円):見ようによってはかわいらしいケーキのようにも見えます。
・まぐろ(180円):マグロの赤身の長~い切り身。レーンから取ってみたところ、その尻尾部分はすでに乾いてしまっていました。
・活だこ(240円):もはやタコだか何だかよく分からない、すごい歯応えの刺身です。胃に落とすのに一苦労。
・生さば(380円):レーンをいったい何周してきたのか、そのネタはカピカピで生臭い風味。後から流れてきたシメサバの方がずっと美味しそうに見えました。こういった失敗を防ぐには、やはり直接注文した方が無難なようです。
・活ほっき(300円):プリプリの身で、活きのよさを実感。
・本まぐろ中トロ(480円):〆に高級ネタを注文。「いまさっき解凍しました」といった雰囲気のヒンヤリとした刺身でしたが、そのトロける舌触りはやはりさすが。
・これまでは室蘭の回転寿司といえば『ちょいす』の天下といった印象でしたが、それに対して「強敵現る」といった状況です。
[Canon PowerShot S90]
2011.9.19(月)12:25入店(初)
注文 寿司いろいろ 二名で3210円
・数年前、伊達の道の駅そばの国道沿いに大きな回転寿司店が開業。私は未訪ですが、なかなか繁盛している様子。それからしばらく月日は流れ、今度はその支店が室蘭へと進出してきました。場所はJR東室蘭駅そば、国道37号線の通る太平橋を降りたところでその看板が目に入ります。以前は『ゲオ』が入っていた建物。
・店に入り、店員さんが声をかけてくるのを期待して突っ立っていても、店員さんが顔を出す気配はありません。どうしたらいいのか勝手が分からず戸惑っていると、どうも目の前のタッチパネルにて自分で受付をするようです。この初めて目にするハイテク機器(!)に人数や希望席を入力すると予約券が印字されて出てきます。魚たちが舞い泳ぐ水槽の設置された待合室にて店員さんの声がかかるのを待つことしばし。
・駐車場にはかなりの台数の車がとまっていたので、多少待たされることを覚悟していましたが、意外とすんなり入店できました。靴を脱いでロッカーに収め、カウンター席へとご案内。
・回転寿司店にしてはやや高級で "よそ行き" な雰囲気の店内はかなり広く、その全貌は明らかではありませんが、少なくともカウンター20席以上、様々な形のテーブル席が大小多数あるようです。
・テーブルセッティング。カウンター内への直接注文は、備え付けの用紙に希望の品を書いて渡す方式。
・紋別産 特大ぼたん海老(480円):目の前のレーンを、あまりに美味しそうなネタが流れてきたので、思わず手を出してしまいました。一匹で通常の二匹分はあろうかという巨大なエビで、唇に吸い付くような食感の身はむっちりした歯応えで、なかなか美味。
・サーモン(130円):好物のネタですが、どんな味だったか? いまひとつ印象に残らず。
・活〆真鯛(?)(240円):これまで未経験の、ムチムチしていながら舌の上でトロける魚の身。今回のネタの中ではNo.1。
・釧路産 生さんま(240円):旬の味だけあって、文句のつけようもありません。
・漬まぐろ(240円):山盛りのマグロの身は食べ応えあり。
・サーモンバッテラ(300円):見ようによってはかわいらしいケーキのようにも見えます。
・まぐろ(180円):マグロの赤身の長~い切り身。レーンから取ってみたところ、その尻尾部分はすでに乾いてしまっていました。
・活だこ(240円):もはやタコだか何だかよく分からない、すごい歯応えの刺身です。胃に落とすのに一苦労。
・生さば(380円):レーンをいったい何周してきたのか、そのネタはカピカピで生臭い風味。後から流れてきたシメサバの方がずっと美味しそうに見えました。こういった失敗を防ぐには、やはり直接注文した方が無難なようです。
・活ほっき(300円):プリプリの身で、活きのよさを実感。
・本まぐろ中トロ(480円):〆に高級ネタを注文。「いまさっき解凍しました」といった雰囲気のヒンヤリとした刺身でしたが、そのトロける舌触りはやはりさすが。
・これまでは室蘭の回転寿司といえば『ちょいす』の天下といった印象でしたが、それに対して「強敵現る」といった状況です。
[Canon PowerShot S90]