ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】回転寿司割烹 伊達和さび 室蘭店 [和食@室蘭]

2011年12月11日 22時00分54秒 | 外食記録2011
回転寿司割烹 伊達和さび 室蘭店(かいてんずしかっぽう だてわさび むろらんてん)[和食@室蘭][HomePage][食べログ]
2011.9.19(月)12:25入店(初)
注文 寿司いろいろ 二名で3210円

 
・数年前、伊達の道の駅そばの国道沿いに大きな回転寿司店が開業。私は未訪ですが、なかなか繁盛している様子。それからしばらく月日は流れ、今度はその支店が室蘭へと進出してきました。場所はJR東室蘭駅そば、国道37号線の通る太平橋を降りたところでその看板が目に入ります。以前は『ゲオ』が入っていた建物。
   
・店に入り、店員さんが声をかけてくるのを期待して突っ立っていても、店員さんが顔を出す気配はありません。どうしたらいいのか勝手が分からず戸惑っていると、どうも目の前のタッチパネルにて自分で受付をするようです。この初めて目にするハイテク機器(!)に人数や希望席を入力すると予約券が印字されて出てきます。魚たちが舞い泳ぐ水槽の設置された待合室にて店員さんの声がかかるのを待つことしばし。

・駐車場にはかなりの台数の車がとまっていたので、多少待たされることを覚悟していましたが、意外とすんなり入店できました。靴を脱いでロッカーに収め、カウンター席へとご案内。
   
・回転寿司店にしてはやや高級で "よそ行き" な雰囲気の店内はかなり広く、その全貌は明らかではありませんが、少なくともカウンター20席以上、様々な形のテーブル席が大小多数あるようです。
 
・テーブルセッティング。カウンター内への直接注文は、備え付けの用紙に希望の品を書いて渡す方式。
 
・紋別産 特大ぼたん海老(480円):目の前のレーンを、あまりに美味しそうなネタが流れてきたので、思わず手を出してしまいました。一匹で通常の二匹分はあろうかという巨大なエビで、唇に吸い付くような食感の身はむっちりした歯応えで、なかなか美味。
 
・サーモン(130円):好物のネタですが、どんな味だったか? いまひとつ印象に残らず。

・活〆真鯛(?)(240円):これまで未経験の、ムチムチしていながら舌の上でトロける魚の身。今回のネタの中ではNo.1。
 
・釧路産 生さんま(240円):旬の味だけあって、文句のつけようもありません。
 
・漬まぐろ(240円):山盛りのマグロの身は食べ応えあり。
  
・サーモンバッテラ(300円):見ようによってはかわいらしいケーキのようにも見えます。
 
・まぐろ(180円):マグロの赤身の長~い切り身。レーンから取ってみたところ、その尻尾部分はすでに乾いてしまっていました。
 
・活だこ(240円):もはやタコだか何だかよく分からない、すごい歯応えの刺身です。胃に落とすのに一苦労。
 
・生さば(380円):レーンをいったい何周してきたのか、そのネタはカピカピで生臭い風味。後から流れてきたシメサバの方がずっと美味しそうに見えました。こういった失敗を防ぐには、やはり直接注文した方が無難なようです。
 
・活ほっき(300円):プリプリの身で、活きのよさを実感。
  
・本まぐろ中トロ(480円):〆に高級ネタを注文。「いまさっき解凍しました」といった雰囲気のヒンヤリとした刺身でしたが、そのトロける舌触りはやはりさすが。
・これまでは室蘭の回転寿司といえば『ちょいす』の天下といった印象でしたが、それに対して「強敵現る」といった状況です。

     
[Canon PowerShot S90]
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【写】大岩園地(七飯)

2011年12月11日 08時00分23秒 | 撮影記録2010
大岩園地(七飯) 撮影日 2010.11.23(火) [Yahoo!ロコ]

・こちらは駒ヶ岳のふもとに位置する大沼の北岸を走る道路です。たまたま「大岩園地」の看板を見かけたので寄ってみることに。
 
・『大沼周遊道路案内』の看板。
 
・道路から沼に向かって散策路がのびています。
 
・散策路からの眺め。この池も大沼の一部になります。
  
・落ち葉を踏みしめつつ小道を進む。
  
・周囲には緑色の草が密生しています。
 
・100mほど歩くと湖面が見えてきます。
 
・静かな湖面の様子。
 
・その水は澄んでいてきれいです。
 
・沼にはあちこちに小さな島が点在しています。
 
・周囲の森の様子。
 
・『大岩園地』という割には大岩が見あたりませんが、これは近くにある大沼駒ケ岳神社のそばにある大岩のことを指していると思われます。

・林越しに見た大沼。逆光が強くて不思議な雰囲気の写真に。

・帰り道。
  
・こちらは大沼園地より道路を挟んで向かい側にある駒ヶ岳の登山口です。そこにあった看板の文句を読んで、思わずニヤリ。「▲これより上は、歩いて登りましょう。 ▲撮るのは、写真だけにしましょう。 ▲残すのは、思い出だけにしましょう。 森営林署

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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