ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2011.12.11(日)~12.17(土)

2011年12月17日 22時01分26秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。という訳で一週間で12/24の予定を埋めたぴかりんです。

●12/11(日)
【演】JOCシティコンサート in 札幌@エルムオーケストラ
   
 ヤマハ関連の音楽教室に通う子供たちによる創作音楽の発表会。中学生が作曲したピアノとオーケストラのための曲を二曲演奏。それにしても中学生でピアノ協奏曲を自作自演してしまうとは驚き。誰にとっても未知な曲のため手探り状態の音楽作りだったが、どうにか形になった。この模様は2012年1月6日9:55~10:25、HTBにて放映予定。そして私はピアノの真裏のため映らない予定。また出番のない演奏会前半は客席にて子供たちのピアノやエレクトーンの演奏を聞いていたが、エレクトーンのカッコイイ音色にびっくりしてしまった。実は私も幼少のころ(30年以上前)には一時期エレクトーンを習っていたが、その頃とはまったく比較にならないほど楽器の性能が上がっている。子供たちの奏でる自作曲はそれぞれ個性的で、客からもらったフレーズを題材にその場で即興演奏などもあり、多彩な内容の演奏会だった。

・腕時計帰還
 上記の演奏会の舞台裏にて、「これぴかりんの?」と知人より差し出された金色の腕時計。それはまぎれも無く8月に紛失した私の時計だった。某オケの練習会場に置き忘れていたのを知人が保管していて、確実に渡せるこの本番の日に持ってきてくださったとのこと。「とうとう出てきた……」 安物ながら気に入っていて一番身に付ける頻度の高い時計だっただけに、ボーナスも出たことだしそろそろ買い直そうかと思っていたところ、ギリギリでの帰還となった。

●12/12(月)
【演】市立室蘭総合病院クリスマスコンサート@室蘭市民オケ
  
 楽器運搬用に確保できたレンタカーはいつもよりも一回り小さなタイプの車。おかげで楽器を保管しているNHKと市立病院を二往復するハメに。当初時間に余裕をもって運搬を終える予定だったが、慣れない小さな車への楽器の積み込みにあれこれ手間取り、ギリギリの到着になって冷や汗ダラダラ。息つく間もなく演奏会に突入し、次々と目の前に現れる楽譜をこなす。今回は歌のソロが中心となる選曲で、いつもとは少し違った雰囲気の演奏会となった。

●12/13(火)
・演奏会アンケート
 11/6の室蘭市民オケ定演で回収されたアンケートを整理(総数128)。記入者の年代毎に整列し、穴を開けてファイルに綴じる。まとめたものをパラパラと眺めてみると、以前の傾向としては60代が圧倒的に多かったのに、今回は60代と70代の数が拮抗していた。これは聴衆の高齢化が進んでいるということが、それとも単なる偶然か。またオケへの要望としては「馴染みのある曲の演奏を!」という声が多数。今回は特に地味な曲目(ロンドン、幸福な奴隷序曲、子供の遊び)だったので致し方のないところ。このような要望を聞く度、いっそのこと、運命・新世界・チャイ5・ブラ1・ジュピター(または40番)を5年のローテーションでひたすら回してはどうかと思うのだが。オケ的にもいろいろ負担が減りそうな気がするけれども、いまだそれを実践する団体を知らない。

●12/14(水)

●12/15(木)

●12/16(金)

●12/17(土)
・本日の実家のツマミ
 手前より刺身盛り合わせ、キュウリとチーズ、レンコンや豆の煮物、ナスの酢漬け。「うちの家族が病気をしないのは私の料理のおかげだ!」と母親が豪語。

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▲閉店【食】シグナル食堂 [いろいろ@小樽]

2011年12月17日 15時04分14秒 | 外食記録2011
▲閉店 営業の気配無し [2022.7.13記]
シグナル食堂(しぐなるしょくどう)[いろいろ@小樽][北海道新聞][食べログ]
2011.9.25(日)11:10入店(初)
注文 塩ラーメン450円 +つぶ焼(3個)550円

   
・こちらはJR朝里駅前。駅舎のすぐ向かい側にある建物が今回の店です。一見、飲食店かどうかも判然としないような建物ですが、その軒先を覗いてみるとおばあちゃんがツブとおでんの番をしています。後で調べてみると、こちらは知る人ぞ知る名物店のようです。
   
・恐る恐る店内へと進んでみると、中は雑然とした異空間になっていました。座席はカウンター約5席に、4人掛けのテーブルが1卓。店は年配のご夫婦二人で賄っている様子。

・メニューはラーメン、カレー、チャーハン、ツブ焼、おでんなど。はじめは『塩ラーメン(450円)』のみ頼みましたが、その美味しそうな匂いにつられてツブ(550円)も追加で注文してみました。
   
・ツブを注文すると、火にかけていた物を皿に取り分け、おばあちゃんがすぐに持ってきてくれます。まずは貝殻のとがった部分から中のスープをすすり、次にその身を取り出していただきます。「フタと殻以外は全部食べれるからね!」とのおばあちゃんの言葉。そのスープは醤油と磯の味が複雑に絡まりあい、なんともいいダシが出ています。その身も含め、海の味を凝縮したような味わいに舌鼓を打つ。「おばあちゃん、そんなに焼いても大丈夫??」と思うほどたくさんのツブを並べていましたが、きっと列車が着く度に、飛ぶように売れる人気商品なのでしょう。
  
・ラーメンの具は、いい味のしみた小さなチャーシュー、ゆでたまご一切れ、メンマ、なると、ふ、長ネギ少々。見た目に少々殺風景ですが、そのスープは妙に上品で整った味です。はじめは単なる既製品かと思いましたが、よくよく味わってみると手作りのような気配も。これがもし手作りだとすると、かなり高レベルなスープだと思います。思わずゴクゴクと飲み干してしまいそうでしたが、胃を気遣って止めておきました。

・麺は中細のちぢれ麺。


[Canon PowerShot S90]
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【写】函館市熱帯植物園(函館)中編

2011年12月17日 08時00分14秒 | 撮影記録2010
函館市熱帯植物園(函館)中編 参拝日 2010.11.23(火) [HomePage][Yahoo!ロコ]
・函館の温泉街の只中にある植物園散策の続き。
 
・冷たい風の吹く外から、さんさんと日が射し込む温室内に入ると、カメラレンズの曇りがしばらく取れません。そんな訳で一眼とコンパクトカメラを併用しつつの撮影。
  
・熱帯性の草花あれこれ。

・あちこちの温室で見かけるゴクラクチョウカ。
 
・温室内にはカメやコイの泳ぐ池もあります。

・池のそばの水槽の様子。
 
・青く輝く小魚とピラニア。

・「ホタルのせせらぎ」の案内板。こちらではホタルまで飼っているようです。
 
・かわいらしいパイナップル。
 
・温室の裏口を抜けて外に出てみました。
 
・こちらは『水の広場』らしいのですが、季節が季節なので休業中。
 
・ビニールシートの上には色とりどりの砂袋(?)が重しとして並んでいます。

・温室の裏口そばの通路に置かれた古そうなピアノ。

・館内の見学者の姿はまばらです。
  
・頭上の棚で咲き乱れるピンク色の花。
  
・下向きに吊り下がっている大きな花。
 
・植物の名称はさっぱり分かりません。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, Canon PowerShot S90]
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