ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】北前そば高田屋 北8条店 [居酒屋@札幌]

2013年06月05日 22時00分17秒 | 外食記録2012
▲閉店 『山わさび』としてリニューアルオープン [2014.6.3記]
北前そば高田屋 北8条店(きたまえそばたかだや きたはちじょうてん)[居酒屋@札幌][HomePage][食べログ]
2012.12.29(土)17:25入店(初)
注文 会費3500円

  
・JR札幌駅北口向かいの『札幌エルプラザ』地下一階に入った居酒屋チェーン。北海道農民管弦楽団の忘年会会場です。
 
・店内はかなり広そうでしたが、細かく仕切られているためその全貌は不明。案内されたのは20名程度が入れる細長い掘りごたつ席でした。参加者数に対してやや手狭で、席はキツキツ。
  
・ビール(サッポロ クラシック)、お通し:今回は『飲み放題&コース料理』の注文だったと思うのですが、詳細不明。ビールは二杯目からはピッチャーで注文し、ガンガン飲みました。お通しはインゲンのゴマ和え。
   
・刺身盛り合わせ:刺身はどれも見た目に新鮮そうでしたが、口に入ったのはエビ一尾のみなので、実際のところはよく分からず。

・枝豆

・鶏ザンギ(から揚げ)(609円):鶏肉は小ぶり。
 
・そば屋のだし巻き卵(609円):このような宴会では、素早く写真を撮らないと料理がすぐに欠けてしまいます。ボリュームある卵焼きはふわふわの食感。
 
・高田屋自慢の "桜ユッケ"(651円):何の肉なのか正体不明でしたが、後からメニューを見返すと馬肉のようです。
   
・縞ほっけの開き(1029円):大きなホッケ。
  
・あんきも:コクのある舌触り。
  
・串焼き盛り合わせ(8本盛、1554円):どれを食べたか、記憶に無し。
 
・〆せいろ(452円):しめにそばをすする。これが年越しそば代わり。

   
   
  
[Canon PowerShot S100]

《関連記事》~高田屋
【食】北前そば 高田屋 白石店 [和食@札幌](2011.6.18)
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【写】シャクシャイン記念館(新ひだか)

2013年06月05日 08時00分38秒 | 撮影記録2011
シャクシャイン記念館(新ひだか) 撮影日 2011.12.10(土)[新ひだか町][Yahoo!地図]
  
・静内川東岸の丘の上に位置する真歌公園を散策後、園内にある『シャクシャイン記念館』を覗いてみることに。入館は無料。

・玄関を入ると、受付にいるおばちゃんが小冊子をどっさり渡してくれます。

・ロビーの壁には賞状や写真が飾られています。
  
・ロビーのすぐ隣は大広間になっています。記念館のおばちゃんがあれこれ親切に教えてくれたのですが、現代の建築法を使って、昔のアイヌ建築を出来るだけ忠実に再現するよう作られた建物なのだそうです。アイヌの集会施設としては全道でも最大規模なのだとか。
  
・広間の中心に設置されたいろり。
 
・壁面のあちこちに、モジャモジャした不思議な物体が置かれていますが、これは神々を現す『イナウ』(木幣)という祭器です。
 
・「家の中の神々の配置図」ほかの説明書き。

・広間を出て、隣の資料室へ。
 
・資料室は広くはありませんが、いろいろな物が陳列されています。
 
・アイヌが祭器として使用した、和製の漆塗りの器類。
 
・1961年に制作された小さな丸木舟。
 
・子グマのはく製とイナウ。
 
・アイヌ男性の木像。
 
・アイヌの生活用具や「英傑シャクシャイン像碑文」のパネル。

・青い箱に無造作に入れられているのは、作成中のイナウでしょうか。
  
・儀式に使う刀や首飾りなど。
 
・ござ編み機など。
  
・生活用具ほかあれこれ。施設の名称から、シャクシャインについての資料の展示を想像しましたが、それとは異なる内容でした。
 
・記念館の裏手で飼われていた犬。よく吠える、やたらと元気な犬でした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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