ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】つぼ八 白老店 [居酒屋@白老]

2013年06月13日 22時00分31秒 | 外食記録2013
▲閉店 営業の気配無し [2023.7.20記]
つぼ八 白老店(つぼはち しらおいてん)[居酒屋@白老][HomePage][食べログ]
2013.1.2(水)17:30入店(初)
注文 つまみあれこれ 計1507円

  
・白老町中心部の、白老駅前を横切る商店街をベスト電器脇で折れ、100mほど奥まった目立たぬ場所でひっそりと営業する居酒屋チェーン。
   
・店内には靴を脱いで上がります。店内は新しく小ぎれいで、今時の雰囲気。細かく壁で仕切られていたので店全体の様子は分かりませんでしたが、少なくとも大小10卓以上はありそうです。BGMはJ-POP。新年の宴会を行う客が後から続々と詰めかけてきます。
 
・案内されたのは4人掛けの個室のイス席。壁にはテレビも付いています。

・ウーロン茶(210円)、席料(100円):車で移動中だったので、ビール抜きの食事です。お茶のためかお通しは出てきませんでしたが、『席料』が100円かかります。

・ほどなくして客がだんだん増えてきたと思ったら、店員が現れ、「こちらは予約席だったので、すいませんが席を移っていただけませんか」との話。素直にこれに従い、個室の掘りごたつ席へと移動。人手が足りていないのか、連絡が悪いのか、以下の応対を見ても店のオペレーションがどうもうまくいっていない様子。

・出そろった料理。今回の三品はいずれも季節限定のメニューより注文。その他、白老店オリジナルの寿司やピザのメニューも揃っています。
 
・大人のわさび海苔巻(茎わさび・わさび味噌)(357円):注文から25分、「注文が通っていないんじゃないか」と不安を感じ出したところでやっと登場。わさび二種類の海苔巻で、茎わさびの方は辛味がガツンとくるまさに『大人味』ですが、わさび味噌の方は単なる味噌の味に近い味わい。ご飯は柔らかく、作ってから時間が経っているのか、ノリはフニャフニャでパリパリ感がありません。
   
・ねぎ・まぐろ鍋(441円):注文より30分後に登場。具材はマグロ6切れ、豆腐2切れ、ネギはちょっぴりですが、代わりに水菜がたっぷり入っています。スープはそばつゆのような味。マグロについては特に印象に残らず。

・かきとニラのチヂミ(399円):注文から45分後、注文していない『カリカリチーズ』が出てきてガックリ(早々にお引き取り願った)。更にその5分後にようやく注文の品が出てきて、注文から実に50分経ってようやく料理が出揃いました。
  
・チヂミに焼き立ての熱々感は無く、すっかり冷めた状態です。具材として確認できたのはシジミのような大きさのカキが数個に、ニラがちょっぴり。ほとんど生地のみという代物です。ほんのり酸味あるつけだれでいただく。

   
    
[Canon PowerShot S100]

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【社】札幌藤野神社(札幌・藤野)

2013年06月13日 08時00分39秒 | 参拝記録
札幌藤野神社(札幌・藤野) 参拝日 2011.12.25(日)[Yahoo!地図]

・こちらは札幌市南区藤野の旧道沿い。小高い場所から藤野の街並みを眺め渡すことができます。
 
・その小高い丘の上にあるのが札幌藤野神社。

・(千)坂(まるせんさか)の解説板。「この碑を建立する」の文字があるものの、それらしき碑は見つからず。雪に埋もれてしまっているのでしょうか。もしかすると社号標の事を指しているのかもしれませんが。
 
・境内へ続く階段と社号標。こちらは実家から最寄りの神社ですが、訪れるのは数年ぶりのことです。
 
・除雪された手すり付きの階段と、その上にたつ木製の鳥居。

・社務所はプレハブ式の建物です。

・『札幌藤野神社略記』 昭和36年(1961年)創建。祭神は『大國魂神』、『大那牟遅神』、『少彦名神』、『明治天皇』。
 
・更に石段を登る。

・石段上からの、東の札幌中心部方向の眺め。
 
・石段上には白い第二鳥居がたっています。
 
・鳥居の両脇の、雪をかぶった石灯籠。
 
・手水舎の様子。水盤はコンクリート製です。
 
・ブルーシートで覆われた小屋がありましたが、用途不明。
 
・境内隅にたつ『藤野開基百年記念碑』。
 
・古そうな水盤と、『馬頭観世音』碑。
 
・社の正面より。
 
・社の両脇には『斎館』と倉庫がたっています。
  
・紅白に塗られた拝殿前の様子。鈴や賽銭箱など。

・拝殿の脇より。社の裏には回り込むことができず、本殿の様子は分からず。

・社の前より参道を振り返る。
 
・帰り道。二つの鳥居をくぐって境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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