ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】やきとりの一平 伊達店 [居酒屋@伊達]

2013年06月03日 22時00分08秒 | 外食記録2012
やきとりの一平 伊達店(いっぺい だててん)[居酒屋@伊達][HomePage][食べログ]
2012.12.28(金)17:00入店(初)
注文 ツマミあれこれ 計2120円

 
・『室蘭やきとり』で有名な居酒屋チェーンの支店。伊達市中心部、海際から内陸の国道に向かって続く商店街より伊達経済センターの脇で折れ、50mほど奥まった場所でひっそりと営業しています。昔ながらの蔵のような外観で、その斜め向かいには『一酒旬彩 やまもみじ』があります。
   
・やや年季が入っているものの、小ぎれいにしてある店内はカウンター10席、イス席4卓、こあがり3卓。そしてテレビが音をたてており、一平のグループ店としては珍しくジャズがかかっていません。スタッフは約4名で、焼き手は若いお兄さんでした。ほとんど開店と同時に入ったので先客の姿は無かったのですが、土産用のやきとりを焼くために既に焼き台はフル稼働していました。やはり人気店らしく、後から続々と客が入ってきます。
  
・ウーロン茶(210円)、お通し(200円):今回はビール抜きの食事をとりました。ウーロン茶を頼んでも、お通し(白菜の漬物)は出てきます。
 
・ごぼうのから揚げ(420円):「店長おすすめおつまみ」より注文。揚げたては歯応えも軟らかく、ゴボウの甘い風味が楽しめるのですが、冷めてしまうとゴボウ本来の固さに戻ってしまいます。なかなかボリュームあり。
  
・おにぎり(おかか、味噌汁付き、210円):酸っぱい味のおかか入りおにぎり。

・おにぎりに付属の味噌汁。具はネギと豆腐の小片。

・料理が出揃って食卓は賑やかに。

・精肉(タレ、5本、600円):定番の品。他系列店と同様に注文は5本から。やはり一人で食べるには少々きつい量です。
  
・"やきとり" の豚肉はムチムチの肉質で、たれは食べなれた味がします。冷めると肉が固くなってしまうので、温かいうちに食べてしまった方がよいようです。
  
・チーズつくね(2本、480円):この品については、串が抜かれた状態で出てきました。かぶりつくと、穴からチーズが飛び出してくるので注意。そのまま食べてもあまり味がついていないので、付属のケチャップを付けていただく。チーズが入っていることもあり、ボリュームのある串です。

   
[Canon PowerShot S100]

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【写】不動尊ほか(新ひだか・静内真歌)

2013年06月03日 19時00分05秒 | 撮影記録2011
不動尊ほか(新ひだか・静内真歌) 撮影日 2011.12.10(土)[Yahoo!地図]
  
・こちらは新ひだか町(旧静内)を流れる静内川の河口付近。川の東岸の斜面に社のようなものが見えたので行ってみると、丸い玉の石碑や「不動坂登口遺跡」の文字が記された柱などがありました。
 
・坂を少し登ると、社らしき木造の建物がたっています。
 
・小さな水盤や、石の台座。

・境内隅で落ち葉に埋もれた、「奉納」の文字が刻まれた石柱。
 
・素朴な造形の小さな狛犬。その台座には「昭和十五年」の文字が見えます。
 
・入口にかかった鐘を見ると、こちらは神社とは異なるお堂のようです。足下を見ると「不動尊」の額が落ちていました。
 
・扉にはこのお堂の存続を訴える、切実な「お願い」の文章が貼ってありました。訪問当時からもう1年以上経っていますが、その後どうなったのかは不明。

・お堂内の様子。祭壇や太鼓などが見えます。

・お堂の前より境内を振り返る。おそらく夏には草ぼうぼうの状態でしょう。
 
・草木の合間から静内川が見えます。
 
・砂利の坂道を更に登ると、石碑がたっています。
 
・「開村五十年記念碑」
 
・坂道から見たお堂の様子。

・坂道はどこまで続いているのか分からなかったので、適当なところで引き返すことに。
 
・坂道の脇に小さな木橋『西橋』がかかっています。
 
・橋の先の森に向かって小さな道が続いていたので、ちょっと入ってみました。
 
・斜面のちょっとした広場に石碑が二つたっています。
 
・ふと左の石碑を見ると、「人の顔が浮かび上がってる!!」と心臓が止まるかと思うくらい驚いたのですが、よく見ると、元々男性のレリーフが彫り込まれたものでした。
 
・再び『無名川』にかかる小さな橋を渡って、坂の下へと降りる。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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