ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】鮨処 なごやか亭 発寒店 [和食@札幌]

2013年06月21日 22時00分39秒 | 外食記録2013
鮨処 なごやか亭 発寒店(すしどころ なごやかてい はっさむてん)[和食@札幌][HomePage][食べログ]
2013.1.6(日)17:15入店(初)
注文 寿司15皿 二名で計3359円

  
・札幌市西区発寒を通る二十四軒手稲通り沿い、地下鉄宮の沢駅の隣接する大きな交差点より200mほど東側にある回転寿司の店。道内を中心に展開する、人気の回転寿司チェーンの一つです。
   
・人気店のため、夕食には早めの時間ながら既に満席で、多くの客がベンチで席が空くのを待っている状態でした。しかしこの日は「どぉぉーしても、寿司!」の気分だったので、我慢して空席を待つことに。結局15分ほどの待ち時間で席につくことができました。カウンター席の方は割と席の回転が早いようですが、ボックス席は1時間以上待たなければならないようです。
  
・カウンターの卓上の様子。店内の座席はカウンター20席強に、ボックス席も10卓以上はありそうです。
 
・注文は店員に直接声をかける他に、注文表への記入でも可能です。
 
・次々と出てくる寿司あれこれ。全体的にネタが大きめでボリュームがあります。
 
・生キングサーモン(231円):まずは好物のサーモンから。トロリとした舌触り。
 
・自店むき大甘えび(231円):エビは厚みある身で、ムッチリとした歯ごたえ。
 
・サメガレイ(315円)
 
・バチ腹スタミナ炙り(231円)
 
・寒ブリ(273円):舌の上でとろけます。

・食事中、頭上に吊るされた太鼓が突如打ち鳴らされ、「いったい何だ!?」と思ったら、店員のかけ声とともに、向こうの客の皿の上にどんどんイクラが盛られていきます。それは名物料理の『こぼれいくら(525円)』の実演販売。その様子を見て、とても同品を頼む勇気は出ませんでした。
 
・デカネタサーモン(136円):歯ごたえムチムチ。
 
・炙り中トロ?(315円)
 
・炙りえんがわ(231円):それまでのネタと比べて小さなネタで拍子抜け。口にすると、さらりと舌の上で溶けて無くなります。
 
・真いか柚子醤油(136円):上に乗るのはゆず風味の大根おろし。
 
・トロサンマ(189円):これもトロリとした舌触り。
 
・生ほたて(中)(231円):何故かこの皿だけガツンとワサビが利いていて、涙が出ました。
 
・炙りサーモン(189円):好物なので、またサーモン。
 
・本まぐろ赤身(231円):期待通りの口どけ。
 
・活たこ(189円):パッと見、タコに見えませんが、食べてみると紛れもなくクニャクニャとしたタコの食感。
 
・釧路さば(231円):ここまでの品は、ほとんど歯ごたえや舌触りの印象しか残りませんでしたが、この品については奥行きあるいい味が。今回の食事のベストの逸品。

・切望していた寿司をたらふく食べて満足。ただ、『真たち』が品切れで食べられなかったのが少々心残りです。

   

[Canon PowerShot S100]

《関連記事》~なごやか亭
【食】超グルメ回転寿司 鮨処 なごやか亭 八軒店 [和食@札幌](2010.1.23)
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【写】サンピアザ水族館(札幌)(1)

2013年06月21日 19時00分20秒 | 撮影記録
サンピアザ水族館(札幌)(1) 撮影日 2012.1.2(月)[HomePage][Yahoo!地図]

・こちらは新さっぽろの複合商業施設内。その一角に水族館が併設されています。年が明けて、2012年の干支『辰』に因み、突然母親が「タツノオトシゴが見たい!」と言い出したので、正月から母親を連れて水族館を訪れることに。
  
・水族館の入口にたつ塔が印象的です。
 
・水族館入口の様子。過去二、三度訪れたことがありますが、前回はいったい何時のことだったか思い出せないほど昔の話です。
 
・窓口でチケットを購入し、中へ。
  
・入口に鎮座する『タツノオトシゴ明神』。2012年の初詣はこちらの社となりました。
 
・『シーポニー』の水槽。入口でいきなり目的の魚を見ることができました。

・インフォメーションに人影は無し。
 
・鯛の泳ぎ回る、「おめでタイ!」水槽。

・最初のコーナーは「暖かい海の魚たち」。
 
・カラフルなホヤの一種。
 
・窓にへばりつくコバンザメ。

・裏側から見たエイ。
 
・次のコーナーは『寒い海の魚たち』。
 
・頭に藻を生やした大きなカニ。

・見れば見るほど、地球上の生物とは思えないような不思議な造形です。
 
・カニあれこれ。
 
・寒い海の魚あれこれ。

・やはり南国の魚と比べると、地味な姿をしています。
 
・魚の名前はよく分かりませんが、普段から食卓に上っている魚だったりするのでしょうか。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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