ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】八天庵 本店 [和食@札幌]

2013年12月10日 22時00分41秒 | 外食記録2013
▲閉店 いつの間にか更地に [2024.3.8記]
八天庵 本店(はってんあん)[和食@札幌][食べログ]
2013.4.20(土)17:15入店(初)
注文 カツ丼(温そば)800円

  
・札幌市の南14条を通る米里行啓通沿い、電車通(西7丁目通)との交差点より約50m西で営業するそば屋。あちこちで見かけるチェーンの支店の一つかと思いきや、こちらが本店でした。
    
・こちらは創業60年を越える老舗。昔ながらの雰囲気の店内はイス席5卓にこあがり2卓。それに何故かピアノまで置いてあります。店を賄うスタッフは2名。

・メニューはそばがせいろ・かけ550円より。看板メニューの『にしん蕎麦(1200円)』も気になりましたが、結局そばが付く『カツ丼(800円)』を注文。
  
・セットのそばは温・冷選ぶことができ、『温かい蕎麦』でお願いしました。中細のそばはやわらかめの煮具合で、喉越しよくズルズルといけます。創業以来継ぎ足しているというつゆは辛口。
   
・カツ丼のとんかつの肉は薄切り肉を張り合わせたもので、独特の製法をとっています。衣はカリカリの食感。トロトロの卵と濃い味のしょっぱいたれがかかり、ご飯が進みます。その他の具材は、とんかつの裏にタマネギがちょっぴり。
 
・そばの薬味の天かす、長ネギ、そして漬物。

   
[Canon PowerShot S100]

《関連記事~八天庵》
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【写】東大寺(奈良)(3)

2013年12月10日 19時00分29秒 | 撮影記録
東大寺(奈良)(3) 撮影日 2012.3.25(日)[HomePage][Yahoo!地図]
・東大寺の散策はついに大仏と対面。
 
・その真下から巨大な大仏殿を見上げた図。そして賽銭箱や香炉など。
 
・姿を現した大仏像。その壇上ではVIPな雰囲気の方々の集いが行われていました。
 
・『大佛蓮弁(原寸模型)』とその解説板。

・大佛蓮弁のアップ。細かな図柄がびっちりと彫り込まれています。
 
・デザインにモダンさを感じさせる蝶の像。
 
・脇から見た大仏像。その昔(20年以上)前に高校の修学旅行で訪れて以来の訪問ですが、さすがに当時の記憶はほとんど残っていません。

・壇上の集いはワインボトルらしき物を手にして記念撮影。有名人でも混じっているのか、関係者(雑誌記者?)に混じって行きずりの観光客も一緒に写真を撮っていました。
 
・大仏に向かって左の大きな像は『虚空菩薩像』。
 
・よくよく見ると、とても細かい装飾が施されています。
  
・菩薩像の裏へと回ってみる。
  
・大仏に向かって左後方には『廣目天』像が。
 
・この像を目の当たりにすると、息を呑むような造形で、今回見て回った中では最も感銘を受けました。

・大仏像の裏側の様子。

・昔の東大寺を再現した模型。元々は大仏殿の両脇に七重塔がたっていたようです。
 
・殿内の片隅に展示された頭の像は、四天王像のうち未完に終わっている残り二体の頭のようです。
 
・有名な『柱くぐり』のコーナー。普段は人だかりができるのでしょうが、まだ朝早かったため誰もいませんでした。
  
・柱の穴の中の様子。私の体型では、一目見てくぐるのをあきらめてしまうような狭い穴です。
 
・上の廣目天とは逆サイドに位置する『多聞天』像。
  
・その手のひらにはなにやら建物を乗せていますが、詳細不明。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22, TAMRON A005]
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