ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】ちゃーしゅう工房 札幌 [ラーメン@札幌]

2013年12月15日 22時00分36秒 | 外食記録2013
▲閉店 後に別なラーメン店がオープン [2014.6.3記]
ちゃーしゅう工房 札幌 [ラーメン@札幌][食べログ]
2013.4.26(金)16:25入店(初)
注文 塩らーめん 650円

  
・札幌にて、『いちかばちか』というちょっと妙な名のラーメン店が前々から気になっており、この日近くを通るので行ってみたところ、いつの間にか別なラーメン店になっていました。その店の閉店を知って落胆しつつ、仕方がないので、新たな店にそのまま入店。札幌市豊平区西岡を走る水源地通沿いに位置した店です。同じ並びには『レストラン カナル』があります。
  
・店に入るとガラガラ声のオヤジさんがお出迎え。先客の姿は無いのに、店内にはタバコの煙がもうもうと充満しています。座席はカウンター約6席に、一卓ずつ仕切られたイス席とこあがり席が計4卓。スタッフはオヤジさんの他1名。
  
・カウンターの様子。後から入ってきた客とオヤジさんとの会話によると、こちらはどこかから移転してきた店のようですが、詳細不明。

・メニューを見ると、すぐ近くに大学があるせいかボリュームを強調した構成になっています。また380円という破格の『学生らーめん』も。今回は無難な『塩らーめん(650円)』を注文。
   
・ラーメンはこちらのチェーン独特の鉄鍋で、注文からいくらも経たずにサッと登場。その具材はチャーシュー1枚、もやし、長ネギ、わかめ、メンマ、ゴマ。スープはこれといった特徴は感じられず、無難な味です。
 
・太めの縮れ麺はやや固めの煮具合。量はやや多く感じられます。その店名から、チャーシューに対する期待はどうしても大きくなってしまうのですが、実際のチャーシューは小さく物足りない量で残念。


[Canon PowerShot S100]

《関連記事~ちゃーしゅう工房》
【食】ちゃーしゅう工房 総本店 [ラーメン@千歳](2008.1.3)
【食】ちゃーしゅう工房 登別新生店 [ラーメン@登別](2008.8.23)
【食】ちゃーしゅう工房 伊達店 [ラーメン@伊達](2012.8.15)
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【社】大神神社(桜井・三輪)前編

2013年12月15日 08時00分34秒 | 参拝記録
大神神社(桜井・三輪)前編 参拝日 2012.3.25(日)[HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは奈良市の南方に位置する桜井市の三輪駅前。「三輪明神」の看板が見えますが、これは今回訪れた社の別称です。狭い商店街を通って社へ向かう。

・商店街を抜けると渋滞する車の列が。この日は偶然お祭りの日でした。

・途中見かけた奈良県神社庁の建物。

・自動車お祓所。
 
・森の入口にたつ鳥居は『二の鳥居』です。ちょっと変わった形をした額には「三輪明神」の文字。

・大きな社号標。「大神」と書いて「おおみわ」と読みます。「最古の神社」と伝えられ、おそらくは神社巡りをする者にとっての聖地の一つで、今回の旅行では是非とも訪れたかった場所です。
 
・鳥居の両脇の看板。
 
・森の中の参道を進む。

・参道奥の石段の奥に社がチラリと見えてきます。
 
・参道途中に鎮座する祓戸神社。
 
・次に現れたのは夫婦岩。
 
・寄り添う二つの岩が祀られています。
 
・立派な屋根のついた手水舎。

・なんと、大神神社でも見慣れた「手水のつかいかた」(赤い水玉服の女の子)看板が。

・手水舎の裏には巨大な杉の切り株があります。この杉は『志るしの杉』。
 
・由緒書き。三輪山を御神体とし、大物主神の総本社になります。
 
・境内案内図。三輪山の麓に多くの社が鎮座しています。
 
・最後の石段を上って社の前へ。

・石段上からの眺め。
 
・参拝客で賑わう社の前の様子。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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