ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】三八飯店 西岡店 [ラーメン@札幌]

2014年01月29日 22時00分19秒 | 外食記録2013
▲閉店 後に『家家家』が開店 [2018.2.1記]
三八飯店 西岡店(さんぱちはんてん にしおかてん)[ラーメン@札幌][浜チャンポン 長万部 三八飯店][食べログ]
2013.10.27(日)11:00入店(初)
注文 あんかけ焼きそば レギュラー 800円

  
・札幌の西岡を走る水源地通沿いに最近出現した、『浜チャンポン』で有名な長万部の店の姉妹店。以前には『小樽らーめん 一期一会』という店が入っていた建物です。

・まずは入口の券売機にて食券を購入。
    
・前店とほとんど変わらない様子の店内は、カウンター約15席にこあがり4卓。約5名いるスタッフは若者中心で、余計な私語などもなくテキパキとした接客ぶりです。開店とほぼ同時に店に入ったのですが、早めの時間にもかかわらず後から5組ほど客が入ってきました。

・カウンター上の、長万部のキャラクター『まんべくん』人形。

・メニューはラーメンが650円より。その他、名物の浜ちゃんぽんやあんかけ焼きそばなど。はじめから『あんかけ焼きそば』を食べるつもりでいましたが、その量が三種類あり、しばし迷った末『レギュラー(800円)』に挑戦してみることに。
   
・焼きそばは5分ほどでサッと登場。後客に対しては3分もかかっていないのではないかという素早さで運ばれていました。その具材はウズラ卵2個、豚肉、イカ、白菜、ニンジン、チンゲン菜、キクラゲなど。味の方は醤油系の味わいで、これといった特徴は感じられません。その昔、長万部の店でも同品を食べたことがありますが、味の類似についてはよく分からず。そして、一般的な焼きそばの1.5倍はあろうかというボリュームですが、紅しょうがやカラシで味を変えつつ食べ進むと、意外にすんなりと完食してしまいました。

・麺には一部焦げ目つき。

  
[Canon PowerShot S120]

《関連記事》
【食】小樽らーめん 一期一会 西岡店 [ラーメン@札幌](2011.8.7)
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【写】長崎原爆資料館(長崎)後編

2014年01月29日 08時00分38秒 | 撮影記録
長崎原爆資料館(長崎)後編 撮影日 2014.1.2(木)[HomePage][Yahoo!地図]
・原爆の被害を伝える施設見学の後編。
  
・大きな展示室に再現された浦上天主堂の壁面。人物像の表情もどこか悲しげ。
 
・次の展示室へ。

・長崎に投下された原子爆弾『ファットマン』の模型。
   
・さすがにかなり大きな爆弾です。しかし、その内部の構造を見ると驚くほど単純に見えるのですが。一般向けに簡略化されているということなのでしょうか。
 
・被爆した数々の品が展示されています。右は、ご飯が黒焦げになってしまった弁当箱。
 
・木の板についた草の模様は、原爆の熱線によってついた影です。
 
・展示室の全景。

・「原爆による火災の検証」パネル。人の多い長崎駅や市役所などのある街の中心部に投下したのかと思っていましたが、実際の爆心地はやや街外れ。しかしこの位置の投下が、最も "効果的" と判断されたのでしょう。

・手で触れることのできる展示。溶けて変形したサイダー瓶。
 
・変形した鉄骨など。

・一面の瓦礫と化した街の様子を伝える写真。
 
・展示室は広々とした間取りになっています。
 
・次のコーナーは『核兵器のない世界』がテーマ。

・戦争の歴史年表など。
 
・天井から吊るされた大きなミサイルの模型。その下は核兵器の分布地図や地球儀。
 
・核兵器開発の歴史のパネルと、『核兵器開発・実験の被害者達』の展示。
 
・企画展示室では『「復興・長崎」ー被爆から6年後の旅ー』を展示中。
 
・上階へと続くスロープを上る。
 
・地下一階の様子。右はクイズが出題される『Q&Aコーナー』。
 
・二つのビデオルーム。
 
・これにて展示は終わり、ロビーへと抜ける。

・見学を終え、建物を後に。見学の所要時間は30分ほど。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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