ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】大豊寿司 [和食@むかわ]

2014年01月14日 22時00分08秒 | 外食記録2013
大豊寿司(たいほうずし)[和食@むかわ][むかわ町商工会][食べログ]
2013.10.14(月)10:10入店(初)
注文 ししゃも寿司 1250円

・この日はたまたま鵡川方面に出かけていたところ、道端の「シシャモ」の看板が目に入りました。「そういえば今はシシャモの時期じゃなかったっけ!?」とふと思い出して調べてみると、ドンピシャリの時期だったので生のシシャモを味わうべく、寿司屋へと足を向けることに。
  
・訪れたのは『ししゃも寿司』で有名な店。鵡川駅より500mほど西側のやや街外れでポツンと営業しています。10時頃に着いたのですが、その時点で店の前には車がびっちりととめられており、ただならぬ雰囲気が。
    
・店に入ってみると既に多くの客で賑わっており大盛況。店内のベンチで5分ほど待たされた後、カウンターの席につくことができました。賑やかな大将を中心として、5名ほどのスタッフが大忙しで続々と訪れる客をさばいていきます。
 
・メニューは通常の寿司(並1000円より)や定食もありますが、ここはやはり期間限定(10~11月頃)の『ししゃも寿司(1250円)』を注文。大将は、注文の有無にかかわらずひたすら『ししゃも寿司』を握り続けており、それを皿に盛り付けるだけなので、混んでいても意外と早く5分くらいで寿司が出てきます。

・お吸い物のフタを開けると、店名入りの玉子焼きが浮いています。
   
・シシャモの寿司は6貫。シシャモの身は淡白でほのかな甘味があり、じわじわと伝わるタイプの美味しさです。職人技らしくご飯は口の中でホロリと崩れ、ワサビもしっかりと利いています。
 
・赤い卵の軍艦巻は、お馴染みのトビッコかと思ったのですが、聞けばこれはシシャモの卵とのこと。このような形でシシャモの卵をいただくのは初めてのことです。卵自体の味は特に感じられず、感じられるのはプチプチとした歯触りのみ。計8貫の寿司で、分量的には腹八分目。

・食事中、大将より「これ試してみてください!」と出してくれたのが白い粉末の入った容器(フタに思いきり写り込んでしまいましたが)。これは近所の源泉を煮詰めて作った、大将手作りの塩なのだそうです。とてもきめの細かい粉末で、柔らかい味がします。寿司に付けて食べてみると、醤油よりもネタの味を邪魔せず、ネタ本来の味が舌に伝わってきます。これを使って季節の味を存分に堪能。

    
[Canon PowerShot S120]
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【社】住吉神社(鷹栖・14線)

2014年01月14日 19時00分07秒 | 参拝記録
住吉神社(鷹栖・14線) 参拝日 2013.11.9(日)[Yahoo!地図]
 
・こちらは鷹栖町中心部より3kmほど北側の街外れ。その交差点の一角に社があります。
 
・道路脇にたつ大きな『栄魂』(えいこん?)の石碑。昭和56年(1981年)建立。

・「新栄地区基盤整備事業」碑文。
 
・社の手前には『第二十五区会館』があります。
 
・社の前に並ぶ鳥居や石碑など。
 
・『住吉神社百年記念碑』。明治41年(1908年)創建で、現在の社は昭和54年(1979年)建立。
 
・社を向いて左手に並ぶ石碑や祠。
  
・左より『獣魂碑』、『馬頭観世音』碑、そして中にお地蔵様でも祀られていそうな雰囲気の小さな祠。
 
・鳥居のそばには、古そうな門柱が遺されていました。
 
・鳥居をくぐって社へ。参道脇には可愛らしい小さな球形の水盤が。
 
・社の正面より。

・社を見よう見まねで造った苦心のほどが窺える、手作り感濃厚な建築です。
 
・拝殿内の様子。扉の中に小さな木製の賽銭箱が設置されています。

・社の前からの眺め。
 
・社側面の様子。屋根の上にはワンポイントの飾りが。

・社裏側には本殿の出っ張りが見られます。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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