ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】カレーの店 ヒロコロンボ [カレー@札幌]

2014年01月28日 22時00分45秒 | 外食記録2013
▲閉店 営業の気配無し [2018.2.1記]
カレーの店 ヒロコロンボ(CURRY HOUSE COLOMBO)[カレー@札幌][食べログ]
2013.10.26(土)15:55入店(初)
注文 ポークミックスカレー・ハーフサイズ 650円

  
・札幌の地下鉄幌平橋駅より300mほど離れた、札幌静修高校の並びで営業するカレー店。以前には『SAVOY』というカレー店が入っていた場所です。札幌中心部の人気店『カリーハウス コロンボ』の姉妹店。
    
・今時の雰囲気の店内はカウンターのみ約10席。テレビでは『古畑任三郎』が流れていました。店を賄うのはオヤジさんが一人。

・卓上に用意された薬味は福神漬とガリ。

・メニューはカレーがトッピングに応じて各種。いずれも千円以下の価格です。各品とも「ハーフサイズ」の設定があり、ノーマルサイズだと一体どのくらいの量なのか見当がつかず悩んだのですが、ハーフサイズで様子を見てみることに。注文したのは『ポークミックスカレー・ハーフサイズ(650円)』。
   
・カレーの具材は輪切りのゆで卵、味のよいアクセントとなる細く刻んだ生のピーマン、ルーとは別にゆでてしっかり原型を保ったニンジンとジャガイモ、そしてトロトロに煮込まれた角切りの豚肉。ボリュームとしては、ハーフサイズで私にとっては程よい量でした。この内容で650円とは安く感じます。
 
・カレールーはサラサラとしていながら微妙に粘りもある不思議な感触。味の方も薄いようでいて、しっかりとしたこくが感じられ、なかなか美味。さりげなくて、クセになりそうな味です。
 
・カレーを食べ終えると、すかさずサッとアイスクリームが出てきます。カレーの後のよい口直し。

    
[Canon PowerShot S120]

《関連記事》
【食】Curry SAVOY [カレー@札幌](2010.4.23)
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【写】長崎原爆資料館(長崎)前編

2014年01月28日 19時00分14秒 | 撮影記録
長崎原爆資料館(長崎)前編 撮影日 2014.1.2(木)[HomePage][Yahoo!地図]
・今回より正月の九州巡り編の開始。
 
・長崎市中心部より路面電車に乗って街を北上。『浜口町』駅で下車し、看板に従って坂道を少し登ると目的の施設が見えてきます。
 
・きれいに整備された花壇と、その中にたつ銅像。

・『平和のビジョン』像解説板。

・原爆資料館かと思ってたどりついた大きな建物は『長崎市平和祈念館』という別な施設でした。
 
・『原爆殉難教え子と教師の像』
 
・平和会館前の広場の様子。
 
・展望台があるようなので、ゆるい傾斜のついた坂を登ってみる。
 
・少し歩くと展望台に出ました。
 
・展望台からの眺め。現在は公園になっている爆心地はすぐ目の前です。
 
・被爆後の様子を伝えるパネルや周辺の案内図。
 
・展望台を降りて、原爆資料館へと向かう。
 
・長崎原爆資料館の入口。ちょうど8時30分の開館するところで到着。
 
・資料館ほかの案内板。そして長崎の街のあちこちで見かけた「長崎さるく」のマスコットキャラクター『さるくちゃん』。
 
・玄関を入ったロビーの様子と、館内見取り図。かなり大きな建物ですが、常設展示室は地下2階の半分程度のみです。

・大きな吹き抜けの空間。外から見えていたドーム型の窓ガラスはこの天井だったのかと合点がいきました。
 
・吹き抜けの周囲についた通路をぐるぐると回りながら地階へ。もっと昔ながらの施設を想像していたのですが、とても近代的な建物でした。

・入場券の券売機。朝早い開館直後にもかかわらず、続々と見学者がやってきます。

・常設展示室入口。被爆前の街の様子が写真で紹介されています。
 
・原爆が投下された11時過ぎの時刻で止まった柱時計。
 
・次のコーナーは広い空間の展示室。照明が周期的に明滅し、部屋の奥の浦上天主堂の壁面が浮かび上がります。
 
・被爆して破壊された給水塔や橋の部品。
 
・浦上天主堂の天使像や、高熱でガラス部分が溶けたロザリオ。
(後編に続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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