ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】さくら家 [居酒屋@宮崎]

2014年06月23日 22時00分03秒 | 外食記録2014
▲閉店 いつの間にか閉店 [2023.7.20記]
さくら家(さくらや・SAKURAYA)[居酒屋@宮崎][HomePage][食べログ]
2014.1.5(日)21:35入店(初)
注文 酒とつまみ 計3110円

 
・宮崎市中心部の飲み屋街の一角で営業する居酒屋。街を縦断する橘通りを西に折れてちょっと入った場所になります。系列の居酒屋が周辺に数店舗あり。
 
・店に入ると、出迎えてくれた店員さんがびっくりするほどカワイイ女の子でドッキリ(給仕の担当はお兄さんでしたが。。。)。女性店員の制服は和服で、皆可愛らしいです。店内はそこそこ広く、カウンター6席にイスとこあがり席が合わせて10卓以上あるようです。BGMはJ-POP。多くの客で賑わっており、なかなか人気の様子。
 
・お通し(300円):お通しは正体不明な酢の物。コリコリした食感で、モツ肉のような雰囲気です。海藻らしき物も入っており、ヌルッと糸を引きます。
  
・宮崎ひでじビール 太陽のラガー(680円):メニューに地ビールを見つけてこれを注文。しっかりとした苦味があり、キレのある味わい。

・刺身盛合わせ一人前(680円)
   
・刺身はタコ、サーモン、マグロの三点、各2切れ。いずれも水準以上の品です。タコはいい歯ごたえ、サーモンは風味豊か、マグロはとろける舌触り。刺身以外のオマケが豊富で皿は賑やかです。

・醤油は二種類出てきますが、当然(?)通常の醤油を使用。

・おまかせ串5本セット(700円)
     
・左より豚精肉、ポンポチ、鳥皮、鳥精肉、つくね。いずれも小振りな肉です。それぞれ個性的な味わい。
  
・赤霧島(1合、750円):さすがに『焼酎王国』だけあって、焼酎の注文は『1合』からになっています。通常の『グラス』だと2~3杯は取れる量で、一人で飲み切るのは結構大変です。今回はメジャーな銘柄を選択。飲むとしっかりムワッと酒の味。
 
・卓上にあった『日南、自社農園の唐辛子味噌』。ちょっと味見してみると、そのままでも酒のつまみになりますが、本来どう食べるものなのかよく分からず。

   
   
[Canon PowerShot S120]
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【社】出雲大社(出雲・大社町)(2)

2014年06月23日 08時00分00秒 | 参拝記録
出雲大社(出雲・大社町)(2) 参拝日 2014.2.10(月)[HomePage][Yahoo!地図]
・様々な社を巡った末についにやってきた出雲大社参拝の様子の続編。
 
・正面参道を外れて、脇へちょっと寄り道。イベント用のステージや駐車場。

・一部工事中の橋を渡って、正面参道へと戻る。
 
・『神話の杜』と題した彫刻作品。

・正面参道より入口方向の眺め。早朝なので参拝客の姿はほとんどありません。
 
・松の並木の入口にたつ金属製の鳥居。
 
・明かりの点いた石灯籠。
 
・「松の根の保護のため参道左右をお進み下さい」の立て看板があり、松の参道の中央部分は通行禁止。
 
・松の参道と、雪化粧をした山の様子。
 
・境内の広場に高い柱がたっています。

・柱についての解説板。古代の高層神殿の一部を再現しようという試み。
 
・広場の隅に小さな鳥居を見つけ、そばへと行ってみる。

・鳥居の奥には社などは見当たらず、何を祀っているのかよく分からず。

・次に目に入ったのは男性像の後ろ姿。
  
・諸手を上げて祈りを捧げるのが、いわゆる『大黒様』です。
  
・波で運ばれる金色の玉は『幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)』。

・『ムスビの御神像』解説板。
 
・手水舎。
 
・柄杓の並ぶ水盤の様子。社の規模に比べると、意外と小さいです。

・社務所の建物の前にもなにやら像を見つけ、寄ってみる。
 
・『いなばの白うさぎ』の物語が刻まれた石碑。
  
・袋を背負った大黒様と、それを見上げるうさぎの像。

・最後の鳥居をくぐり、いよいよ社に参拝。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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