食彩 九十九(つくも)[居酒屋@鹿児島][HomePage][食べログ]
2014.1.3(金)21:50入店(初)
注文 酒とつまみ 計4900円
・新幹線のトラブルにより、予定より1時間以上遅れて鹿児島に到着。ホテルにチェックインした後は、早速夜の街へと出かけることに。
・こちらは鹿児島の歓楽街の天文館。無数の飲食店がひしめく区域ですが、そんな街中の天文館公園より100mほど西側の居酒屋に入店。
・客で賑わう店内はカウンター約10席と、イスとこあがり合わせて10卓くらいはありそうです。店を賄うスタッフは約5名。九州に着いてから、他人行儀なチェーン居酒屋が続いていましたが、ここに来てやっと、スタッフとの対話がある家庭的な雰囲気の店に当たってホッとする。
・生ビール(中)アサヒスーパードライ(500円)、お通し(?円):まずはビールをいただきましたが、さすがに九州だけあって焼酎の品揃えが豊富だったので、二杯目からは焼酎をいただきました。お通しはとり天のマリネ。母親が作る料理を思い起こすような味付けでした。
・珍味三種盛(800円):そそられる品を見つけ、注文。
・出てきた珍味は右からアンキモ、ホタルイカの沖漬け、そして謎の物体。謎の物体はどこかで味わったことがあるようなクセのある味ですが、何だったか思い出せずに店員さんに聞いてみたところ、正解は『かにみそ』でした。いずれも日本酒が欲しくなる味で、特にアンキモは回転寿司などで出てくるニセモノ(?)とは全く異なる、こくのある味わいです。
・さつま揚げ(600円):薩摩(鹿児島)に来たからには是非とも食べなければと注文した品。おろししょうがなどの薬味は付かず、また卓上に醤油も見当たらなかったのでそのままいただく。美味しいことは美味しいのですが、5切れもあると途中で味に変化が欲しくなります。鹿児島では何も付けずに食べるのが流儀なのでしょうか。
・出揃った料理。
・黒豚なんこつ もちなん ハーフサイズ(550円):当店一押しの品を注文。黒豚の軟骨煮を炭火で焼いた料理です。
・トロトロの肉とコリコリとした軟骨の食感が混じり合い、こくのある味わい。"一押し" というのも納得の美味しさ。
・焼酎 屋久の石楠花(1杯800円):給仕を担当してくれた若くてかわいいお姉さんと焼酎の品定め。このお姉さん、ただのアルバイトかと思いきや、お酒の知識が豊富であれこれ解説してくれたうえ、希望に沿ったオススメの品を出してくれました。どうやら只者ではない様子。更には、次の注文をしようと顔をあげるとすぐに目が合い、こちらへ駆け寄ってくるすばらしい気の利きよう。文句なしで『ステキな女性店員さん』殿堂入り。
・焼酎 八幡(1杯?円):二杯目に出てきたのは「珍しい銘柄」という焼酎。既に酔っ払いで味の方は失念。
・店員さんとあれこれ世間話した結果、おみやげに鹿児島の絵葉書をいただきました(感謝)。
[Canon PowerShot S120]
2014.1.3(金)21:50入店(初)
注文 酒とつまみ 計4900円
・新幹線のトラブルにより、予定より1時間以上遅れて鹿児島に到着。ホテルにチェックインした後は、早速夜の街へと出かけることに。
・こちらは鹿児島の歓楽街の天文館。無数の飲食店がひしめく区域ですが、そんな街中の天文館公園より100mほど西側の居酒屋に入店。
・客で賑わう店内はカウンター約10席と、イスとこあがり合わせて10卓くらいはありそうです。店を賄うスタッフは約5名。九州に着いてから、他人行儀なチェーン居酒屋が続いていましたが、ここに来てやっと、スタッフとの対話がある家庭的な雰囲気の店に当たってホッとする。
・生ビール(中)アサヒスーパードライ(500円)、お通し(?円):まずはビールをいただきましたが、さすがに九州だけあって焼酎の品揃えが豊富だったので、二杯目からは焼酎をいただきました。お通しはとり天のマリネ。母親が作る料理を思い起こすような味付けでした。
・珍味三種盛(800円):そそられる品を見つけ、注文。
・出てきた珍味は右からアンキモ、ホタルイカの沖漬け、そして謎の物体。謎の物体はどこかで味わったことがあるようなクセのある味ですが、何だったか思い出せずに店員さんに聞いてみたところ、正解は『かにみそ』でした。いずれも日本酒が欲しくなる味で、特にアンキモは回転寿司などで出てくるニセモノ(?)とは全く異なる、こくのある味わいです。
・さつま揚げ(600円):薩摩(鹿児島)に来たからには是非とも食べなければと注文した品。おろししょうがなどの薬味は付かず、また卓上に醤油も見当たらなかったのでそのままいただく。美味しいことは美味しいのですが、5切れもあると途中で味に変化が欲しくなります。鹿児島では何も付けずに食べるのが流儀なのでしょうか。
・出揃った料理。
・黒豚なんこつ もちなん ハーフサイズ(550円):当店一押しの品を注文。黒豚の軟骨煮を炭火で焼いた料理です。
・トロトロの肉とコリコリとした軟骨の食感が混じり合い、こくのある味わい。"一押し" というのも納得の美味しさ。
・焼酎 屋久の石楠花(1杯800円):給仕を担当してくれた若くてかわいいお姉さんと焼酎の品定め。このお姉さん、ただのアルバイトかと思いきや、お酒の知識が豊富であれこれ解説してくれたうえ、希望に沿ったオススメの品を出してくれました。どうやら只者ではない様子。更には、次の注文をしようと顔をあげるとすぐに目が合い、こちらへ駆け寄ってくるすばらしい気の利きよう。文句なしで『ステキな女性店員さん』殿堂入り。
・焼酎 八幡(1杯?円):二杯目に出てきたのは「珍しい銘柄」という焼酎。既に酔っ払いで味の方は失念。
・店員さんとあれこれ世間話した結果、おみやげに鹿児島の絵葉書をいただきました(感謝)。
[Canon PowerShot S120]