ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】食の工房 はらへー太 [中華@栗山]

2014年06月26日 22時00分49秒 | 外食記録2014
食の工房 はらへー太(はらへーた)[中華@栗山][食べログ]
2014.1.6(月)15:35入店(初)
注文 チャーメン 700円

・福岡から千歳に着いて、息つく間もなくオケ練習のため岩見沢へ直行。その道すがら、前々から気になっていた店で食事をとることに。
   
・栗山町を縦断する国道234号線沿いに設置された看板の浮世絵調の絵とインパクトある店名が、その昔からずっと気になっていましたが、この度ようやく訪問の機会を得ました。その所在は国道を折れて市街地に入った、栗山駅より500m弱東側の街の一角になります。店の前にもお馴染みの浮世絵の看板が。
   
・大衆的な雰囲気の店内はカウンター約6席、イス席約5卓、こあがり約5卓。3名いるスタッフは店名入りのおそろいのTシャツにベレー帽といういでたちです。後から客が続々と入ってきて、近隣住民によく親しまれている様子。
 
・あちこちに描かれているヒゲの男性のキャラクターは、店のマスターのようです。

・メニューはラーメンをはじめとする中華料理が中心です。今回は店の名物らしき『チャーメン(700円)』を注文。他の客の注文は「ラーメン」の声がよく聞かれました。
   
・「チャーメン」を名乗っていますが、見た目は「あんかけ焼きそば」そのままです。具材はエビ、イカ、ホタテ、ウズラ卵、白菜、タケノコ、ニンジン、タマネギ、もやし、キクラゲ、チンゲンサイ……などなど具だくさんで、麺が先に無くなってしまうほど。中細の麺は、パリパリ感は無くしんなりとした食感。
 
・壁に貼られたチャーメンの食べ方に従い、酢をお願いしてこれを投入。元々角の無い優しい味付けですが、これが更にまろやかになります。

  
[Canon PowerShot S120]
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【社】出雲大社(出雲・大社町)(5)

2014年06月26日 08時00分10秒 | 参拝記録
出雲大社(出雲・大社町)(5) 参拝日 2014.2.10(月)[HomePage][Yahoo!地図]
・本殿の周囲をひと回りした後は、有名な巨大しめ縄のかかる神楽殿へ。

・御本殿の『平成の大遷宮』に関する解説板。
  
・八足門そばの授与所にておみくじを引く。「運勢 本年は正鬼門にあたっており、運勢は決して良い年ではない。いかに工面工夫をしても、とかく為す事は志と違って失望に終わることが多い。このような年は神様に祈り深め依頼することが肝要である。」と、あまりよろしくない結果。

・神楽殿のある境内の西へと向かう。
 
・神楽殿側面の様子。体育館のように大きな建物です。
 
・神楽殿正面の様子と、軒下にかかる大きな額。

・お守りなどを扱う『御祈念受付所』。
 
・参道を振り返ると巨大しめ縄が。
  
・間近に見たしめ縄の様子。
 
・しめ縄の断面は金網で覆われています。
 
・金網で保護してもなお、小銭をねじ込んでいく人が後を絶たないようです。

・神楽殿そばの結婚式場などが入った『おくにがえり会館』。
 
・神楽殿前の参道脇にある小さな社は金刀比羅宮。

・金刀比羅宮の由緒書き。祭神は『大物主神(おおものぬしのかみ)』。
 
・神楽殿前の様子。
 
・境内入口にたつ『神楽殿』の碑。
 
・広い駐車場は、まだ朝早いので車の数もまばらです。
 
・駐車場そばの売店の建物と、『平成の大遷宮』予定表。
 
・『さざれ石』とその解説板。

・平成11年(1999年)に岐阜県より奉納された石。
 
・木製の大きなレリーフとその解説板。

・境内に隣接する『古代出雲歴史博物館』の看板。出雲大社の参拝はこれにて終了。

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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