ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】番美 [いろいろ@宮崎]

2014年06月22日 22時00分41秒 | 外食記録2014
▲閉店 いつの間にか閉店 [2023.7.20記]
番美(バンビ)[いろいろ@宮崎][食べログ]
2014.1.5(日)17:40入店(初)
注文 チキン南蛮定食 900円

   
・今回訪れたのは宮崎神宮境内の東に位置する大衆食堂。大きな垂れ幕に隠れるように狭い入口があります。
  
・店に入ってみると客の姿は無く、店のオヤジさんが客席でテレビ鑑賞中。昔ながらの気安い雰囲気の店内はカウンター5席にこあがり6卓。更に奥に座敷席もあるようです。給水はセルフ式ですが、給水器から出てくる水はぬるくなっています。

・カウンターの片隅にあった『宮崎百選うまい店 認定証』。
  
・卓上の調味料など。ティッシュの下のタッパ容器はなんだろう?と中を覗いてみると、たくわんがたくさん入っていました。

・メニューは定食、丼物、カレー、酒のつまみなど概ね千円以下の価格帯で、品揃え豊富。ここはやはり宮崎名物の『チキン南蛮定食(900円)』を注文。
    
・運ばれてきた料理のお盆を見て、予想以上のボリュームにギョッとする。どうやらこちらは盛りのよい店のようです。目測約200gのチキンカツにはマヨネーズをベースにしたソースがたっぷりかかっています。チキン南蛮といえば、白っぽくてパリパリとした食感の衣をイメージしていましたが、こちらでは通常の唐揚げのような薄い衣でした。付け合せの野菜もたっぷり。

・肉厚な鶏肉。その肉質は良好。最後の3切れくらいになるとかなり苦しくなりましたが、何とか完食。
 
・しいたけやタケノコのうま煮と冷奴。いずれも家庭的な味わい。
 
・大盛のご飯とワカメと長ネギの味噌汁。ご飯を食べ切るのは早々にあきらめ、肉を食べることに集中し、結局半分ほど残してしまいました。

 
[Canon PowerShot S120]
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【旅】ウィーン演奏旅行3日目 その2

2014年06月22日 15時00分19秒 | 旅行記録
ウィーン演奏旅行3日目 その2 2014.3.28(金)
     
王宮内の数ある博物館の中で三人が向かったのは『古楽器コレクション』。
想像以上に展示の数は多く、見ごたえ十分。
展示だけでなく、建物自体もさすがに王宮だけあってため息の出るような豪華さ。
そして『狩猟・武器コレクション』なども併設されており、つぶさに見ると一日がかりの規模で、見て回れたのはほんの一部のみだった。
  
ウィーンに複数の支店を持つ有名なカフェ "OBERLAA"(シュテファン大聖堂南側)にて昼食。
ランチセットをいただく。
   
まだ少し時間があったので、シュテファン大聖堂そばの『モーツァルトハウス』を駆け足で見学。

午後からはいよいよオーケストラのリハーサル。
ウィーン郊外のヤマハホールへ向かう。
ホテルへ楽器を取りに戻らなければならず、これに意外と時間がかかり、練習開始時刻に10分ほど遅刻してしまった。

練習会場についてみると、「バスが遅れている」とのことで半分以上のメンバーがまだ着いておらず、練習開始時刻を30分過ぎてもまだまだ練習が始まる気配なし。
ビオラメンバーについても事前の情報がさっぱりなく、揃ってみると子供4名、大人4名の計8名という構成。
シートも決まっておらず、皆前で弾きたがらないので、何故か私がトップサイドで弾く羽目に。そして隣のトップは音大出のバリバリ弾くお姉さん。
てんやわんやの状況で練習は遅々として進まず、どの曲も未消化のうちに時間は無くなってしまった。翌日の本番への不安が膨らむ。
  
練習後、S氏はオケの友達と演奏会を聴きに行くということで、残された2名は飲みに出ることに。
入ったのは "KrahKrah" というバー。
こちらはビールの品揃えが豊富で、いろいろな味を堪能。
また名物料理の『ウィンナーシュニッツェル』(巨大トンカツ)などをいただく。

ホテルへの帰りは地下鉄ではなく、景色の見える路面電車に乗車。
酔っていて降りるべき駅をうっかり一つ過ぎてしまった。
しかし、歩きながら今までとちょっと違う景色を見ることができ、それほど遠回りにもならず結果オーライ。
前日と同じく缶ビールを買って、ホテルへ帰着。

缶ビールを一本開けて就寝。
S氏は深夜、寝ている間に無事戻ってきた。

こうして旅行3日目は終了。
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【社】出雲大社(出雲・大社町)(1)

2014年06月22日 08時00分40秒 | 参拝記録
出雲大社(出雲・大社町)(1) 参拝日 2014.2.10(月)[HomePage][Yahoo!地図]

・出雲市駅前より出雲大社行きの始発バスに乗車。当初は電車移動の予定でしたが、バスの方が少し早く着くようなのでバスに変更。出雲大社より手前の一畑電鉄『出雲大社前』駅にてバスを降り、駅のコインロッカーに荷物を預け、身軽になって出雲大社へと向かう。
 
・夜明け前で薄暗い参道の様子。

・両側にたくさんの店が並んでいますが、皆シャッターが閉じています。
 
・しばらく歩くと社号標と鳥居が見えてきます。

・境内正面入口の様子。
   
・大きな灯籠と、昭和45年(1970年)製の社号標。
 
・境内入口より参道を振り返る。遠くに大鳥居が見えますが、結構な距離があるので今回は寄りませんでした。

・当日の天候は雪。山は雪をかぶってなんとも風情ある景色が。残念ながらその雰囲気はうまく撮れず。
 
・木製の大鳥居。

・参道は石畳できれいに整備されています。
 
・早朝なのでまだ誰もいない参道。社に向かって下り坂になっており、これは珍しい形式なのだとか。

・参道脇に鎮座する小さな社。
 
・これは『祓社(はらえのやしろ)』。

・木々の合間に見える『浄めの池』。
   
・参道脇の石灯籠二組。熱田神宮などと同じく、予想通り境内では狛犬を見かけませんでした。
 
・石造りの橋と立派な屋根付きの土俵。
  
・『水辺を歩く』と題した女性像。どことなくドラえもんに出てくるしずかちゃんを彷彿とさせます。
 
・まだ新しく、白木の状態の『野見宿禰(のみのすくね)神社』。

・由緒書き。
 
・社の側面と裏側の様子。

・境内には蛍が生息しているようです。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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