Bar Speyside(バー スペイサイド)[居酒屋@天童][Googleマップ]
2017.3.4(土)22:15入店(初)
注文 ウイスキーほか 計3400円
東北農民オケ演奏会の前夜祭に出た後、ホテルを出て一人で街に飲みに出かけました。

天童市役所より東に300mほど、飲み屋街から少し離れた場所でポツンと営業するバー。店名はスコットランドのウイスキーの産地に由来しているようです。

こぢんまりとした店内はカウンター約10席にイス席2卓。店を賄うのは飄々とした男性マスターが一人。はじめは客がいっぱいで賑やかでしたが、じきに次々と帰宅して店は静かになりました。

SIGNATORY VINTAGE CLYNELISH Vintage 1997(?円):こちらではウイスキーを中心に置いているとのことで、オススメのウイスキーを出してもらいました。

飲み方については特にきかれず、当然のようにストレートで出てきます。ウイスキーと聞いて想像する通りのスタンダードな味わいで、普段口にするものよりも美味しく感じました。

チャージ(?円):お通しはスナック菓子が出てきます。

SIGNATORY VINTAGE BOWMORE Vintage 2002(?円):ウイスキー2杯目は、消毒液のような香りがあってちょっとクセのある味でした。これはこれで美味。

マティーニ(?円):3杯目はいつものカクテルを注文。ジンはブードルズを使い、本格的に作っていました。すんなりと喉を通過する、飲みやすい仕上がり。

隣で飲んでいた常連のおじさんを交えて、マスターと3名であれこれ雑談していたところ、「これ飲んでみてください!」とサービスでお酒を出してくれました。

梅酒(サービス):一般的な梅酒のイメージとは異なる、密度濃い味わい。女性に人気なのだとか。

会計は計3400円。内訳が不明ですが、酒が1杯約1000円でチャージ500円くらいかと予想。
[Canon PowerShot S120]
以下、オマケ。

カウンターの隣で飲んでいたおじさんとあれこれ世間話をしていたら、妙に気に入られてしまい、
「よし!もう一軒いこう!」
と、おじさんの行きつけのスナック『恋溜り』へと連れていかれました。

おじさんは地元の結構大きな会社の社長さんだそうで、いろいろ興味深い話を聞いたような。こちらも酔っていてあまり記憶がありませんが。

更に酒が進むと、おじさんより「よし!オマエ何か歌え!」と半分予想通りの展開に。とりあえず尾崎豊を歌ってお茶を濁す。
2017.3.4(土)22:15入店(初)
注文 ウイスキーほか 計3400円
東北農民オケ演奏会の前夜祭に出た後、ホテルを出て一人で街に飲みに出かけました。



天童市役所より東に300mほど、飲み屋街から少し離れた場所でポツンと営業するバー。店名はスコットランドのウイスキーの産地に由来しているようです。



こぢんまりとした店内はカウンター約10席にイス席2卓。店を賄うのは飄々とした男性マスターが一人。はじめは客がいっぱいで賑やかでしたが、じきに次々と帰宅して店は静かになりました。


SIGNATORY VINTAGE CLYNELISH Vintage 1997(?円):こちらではウイスキーを中心に置いているとのことで、オススメのウイスキーを出してもらいました。



飲み方については特にきかれず、当然のようにストレートで出てきます。ウイスキーと聞いて想像する通りのスタンダードな味わいで、普段口にするものよりも美味しく感じました。


チャージ(?円):お通しはスナック菓子が出てきます。



SIGNATORY VINTAGE BOWMORE Vintage 2002(?円):ウイスキー2杯目は、消毒液のような香りがあってちょっとクセのある味でした。これはこれで美味。





マティーニ(?円):3杯目はいつものカクテルを注文。ジンはブードルズを使い、本格的に作っていました。すんなりと喉を通過する、飲みやすい仕上がり。

隣で飲んでいた常連のおじさんを交えて、マスターと3名であれこれ雑談していたところ、「これ飲んでみてください!」とサービスでお酒を出してくれました。



梅酒(サービス):一般的な梅酒のイメージとは異なる、密度濃い味わい。女性に人気なのだとか。

会計は計3400円。内訳が不明ですが、酒が1杯約1000円でチャージ500円くらいかと予想。
[Canon PowerShot S120]
以下、オマケ。

カウンターの隣で飲んでいたおじさんとあれこれ世間話をしていたら、妙に気に入られてしまい、
「よし!もう一軒いこう!」
と、おじさんの行きつけのスナック『恋溜り』へと連れていかれました。



おじさんは地元の結構大きな会社の社長さんだそうで、いろいろ興味深い話を聞いたような。こちらも酔っていてあまり記憶がありませんが。

更に酒が進むと、おじさんより「よし!オマエ何か歌え!」と半分予想通りの展開に。とりあえず尾崎豊を歌ってお茶を濁す。