ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】地酒案内処 會津蔵武 [居酒屋@会津若松]

2020年10月08日 22時00分34秒 | 外食記録2019
地酒案内処 會津蔵武(あいづくらぶ)[居酒屋@会津若松][HomePage][食べログ]
2019.2.28(木)18:50入店(初)
注文 日本酒ほか 計3720円

会津若松飲み歩きの二軒目は日本酒専門店へ。
  
会津若松の市役所より300m弱東の交差点の一角で営業する店。
 
店には靴を脱いで上がります。席はU字型のカウンターのみ10席強。BGMは洋楽。
  
店を賄うのは唎酒師である、銀髪のお姉さま「カズさん」一人。一見怖そうに見えましたが親切にしてくれて、他の客もいなかったのであれこれおしゃべりしていました。
  
龍が沢 一回火入れ(486円):置いている日本酒は会津若松周辺の物が中心になります。カズさんと相談しつつ見繕ってもらった酒を出してもらい、手頃なサイズの「グラス」でいろいろ飲んでみました。

お通し(?円):お通しとして山ごぼうなどの煮物が出たのですが、撮影を失念。おそらく初めて食べる山ごぼうはパリパリとした歯応えで、いい味加減の料理でした。
 
いか塩辛(453円):生臭さを消すためか柚子皮が入っています。新鮮な食感で美味しい塩辛でした。他にも美味しそうな料理がいろいろとメニューに並んでいましたが、既にお腹いっぱいでこれしか食べられず残念。
   
野恩(486円):それぞれの日本酒の味は忘れてしまいましたが、いずれも外れなく美味しかったです。

水(?円):水をお願いしたところペットボトルが出てきましたが、料金不明。
  
榮川 5年熟成清酒(648円):ちょっと変わった金色の日本酒。

上の酒とセットのチャーム(ミニおつまみ)。チョコとスモークチーズとクルミ。
   
末廣 伝承山廃(486円):こちらの酒は熱燗でいただきました。
  
中将 初しぼり(529円):5種類の地元の酒を飲むことができて大満足でした。

自分の居住地にシールを貼る日本地図。私も室蘭に貼っておきました。

   
[Canon PowerShot G7X2]
コメント
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