▲閉店 『ミア ボッカ』に改装 [2013.4.23記]
イタリア料理 クッチーナ 札幌駅北口店(TRATTORIA CUCINA さっぽろえききたぐちてん)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2010.3.20(土)17:40入店(3回目くらい?)
注文 ドゥエ・アモーレ(2名で)3700円 +飲み物
・ホワイトデー企画第4弾はD様と、札幌ではメジャーな洋食チェーンでお食事。D様による「安い店で」のリクエストにより、頭を悩ませた結果、こちらの店を選びました。数人が集って「どっか食べに行こうか?」となった時に、手頃な価格で手頃な料理が食べられるということで、利用される機会の多いチェーン店です。「困ったときのクッチーナ」といった存在。
・こちらの店に来るのは三度目くらいですが、いつも店の所在を札駅の北口すぐ向かいと勘違いしてしまうような気がします。実際は、もう一ブロック西隣のヨドバシカメラの北向かいにあります。数年ぶりに訪れた店内は、もっと広々としたイメージでしたが意外と窮屈でした。店の全体を見渡すことはできませんでしたが、少なくとも10卓以上はありそうです。週末なので混み合うらしく、「食事は2時間以内でお願いします」の制限付きで入店。
・「こちらは洋風 "酒場" なので、夜間に食事のみの利用はご遠慮ください」といった旨の貼り紙が玄関にありました。だから、という訳ではないのですが、まずはノンアルコール・カクテルで乾杯。赤いのがルビーノ(399円)で白いのがフレスコ(399円)。
・食事はいろいろと品を選べる、二名用のセットメニューを注文。メニュー選択のルールが少々複雑で、戸惑いながらもなんとか注文。
・中札内鶏のシーザーサラダ(787円):鶏肉がゴロゴロと入ったサラダ。これ一皿でも結構お腹がふくれます。
・日高産白貝どっさりスパゲティ(白ワイン風味)(1344円):大きな貝がこれまたゴロゴロと。貝の身は甘味があってなかなか美味しいのですが、味つけが単調で途中から飽きがきてしまいました。
・スナップエンドウとサーモンクリームチーズのピッツァ(1029円):ピザが登場した時点でもうお腹は八分目。果たして完食できるのか、少々不安に。
・スナップエンドウは焼きそばにおける青のり程度しか乗っておらず、少々寂しい見た目(コチラの店ぐらい頑張ってくれたら……)。また、てっきりサーモンの切り身が乗っているのを想像していたのですが、実際はピンク色をした口に入れてしまうとサーモンの風味があるのかどうかもよく分からぬマヨネーズ状の調味料がかけてあるだけでした。『サーモンクリームチーズ』とはまた曖昧な言葉です。生地は軽い食感ですが、中心部はトマトの水気がしみてブヨブヨに。
・苺のティラミス(420円):デザートは各人別なものを選べます。イチゴ味たっぷりの美味しいティラミス。
・イタリアンジェラート(カベルネソーヴィニョン(ぶどう))(315円):ぶどうの風味が濃厚。
・コーヒー(294円):特に印象に残らず。
・入店当初には空いていた座席も、ほどなくしてびっちり埋まり、店内はかなりの騒がしさに。声を張り上げなければテーブルの向こうへ声が届かないような状況で、とても落ち着いて食事のできるような雰囲気ではありませんでした。
・上記メニューを全て単品で頼んだとすると計4483円となり、783円お得でした。値段の割にはかなりのボリュームです。
[Ricoh GX200]
イタリア料理 クッチーナ 札幌駅北口店(TRATTORIA CUCINA さっぽろえききたぐちてん)[洋食@札幌][HomePage][食べログ]
2010.3.20(土)17:40入店(3回目くらい?)
注文 ドゥエ・アモーレ(2名で)3700円 +飲み物
・ホワイトデー企画第4弾はD様と、札幌ではメジャーな洋食チェーンでお食事。D様による「安い店で」のリクエストにより、頭を悩ませた結果、こちらの店を選びました。数人が集って「どっか食べに行こうか?」となった時に、手頃な価格で手頃な料理が食べられるということで、利用される機会の多いチェーン店です。「困ったときのクッチーナ」といった存在。
・こちらの店に来るのは三度目くらいですが、いつも店の所在を札駅の北口すぐ向かいと勘違いしてしまうような気がします。実際は、もう一ブロック西隣のヨドバシカメラの北向かいにあります。数年ぶりに訪れた店内は、もっと広々としたイメージでしたが意外と窮屈でした。店の全体を見渡すことはできませんでしたが、少なくとも10卓以上はありそうです。週末なので混み合うらしく、「食事は2時間以内でお願いします」の制限付きで入店。
・「こちらは洋風 "酒場" なので、夜間に食事のみの利用はご遠慮ください」といった旨の貼り紙が玄関にありました。だから、という訳ではないのですが、まずはノンアルコール・カクテルで乾杯。赤いのがルビーノ(399円)で白いのがフレスコ(399円)。
・食事はいろいろと品を選べる、二名用のセットメニューを注文。メニュー選択のルールが少々複雑で、戸惑いながらもなんとか注文。
・中札内鶏のシーザーサラダ(787円):鶏肉がゴロゴロと入ったサラダ。これ一皿でも結構お腹がふくれます。
・日高産白貝どっさりスパゲティ(白ワイン風味)(1344円):大きな貝がこれまたゴロゴロと。貝の身は甘味があってなかなか美味しいのですが、味つけが単調で途中から飽きがきてしまいました。
・スナップエンドウとサーモンクリームチーズのピッツァ(1029円):ピザが登場した時点でもうお腹は八分目。果たして完食できるのか、少々不安に。
・スナップエンドウは焼きそばにおける青のり程度しか乗っておらず、少々寂しい見た目(コチラの店ぐらい頑張ってくれたら……)。また、てっきりサーモンの切り身が乗っているのを想像していたのですが、実際はピンク色をした口に入れてしまうとサーモンの風味があるのかどうかもよく分からぬマヨネーズ状の調味料がかけてあるだけでした。『サーモンクリームチーズ』とはまた曖昧な言葉です。生地は軽い食感ですが、中心部はトマトの水気がしみてブヨブヨに。
・苺のティラミス(420円):デザートは各人別なものを選べます。イチゴ味たっぷりの美味しいティラミス。
・イタリアンジェラート(カベルネソーヴィニョン(ぶどう))(315円):ぶどうの風味が濃厚。
・コーヒー(294円):特に印象に残らず。
・入店当初には空いていた座席も、ほどなくしてびっちり埋まり、店内はかなりの騒がしさに。声を張り上げなければテーブルの向こうへ声が届かないような状況で、とても落ち着いて食事のできるような雰囲気ではありませんでした。
・上記メニューを全て単品で頼んだとすると計4483円となり、783円お得でした。値段の割にはかなりのボリュームです。
[Ricoh GX200]
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