ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2010.8.22(日)~8.28(土)

2010年08月28日 22時04分01秒 | 日記2005-10
 皆様こんばんは。"40" の気配を感じて少々焦りを感じはじめたぴかりんです。

●8/22(日)
・支笏湖沖の怪光

●8/23(月)
・夏バテ?

・楽器ボロボロ

・写真展示

●8/24(火)

●8/25(水)

●8/26(木)
・楽器整備
 

●8/27(金)
・37歳誕生日

・第12回ぴかりん会(仮)

・『秋味』

●8/28(土)

(まだ書きかけ。。。)

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
  

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【社】伊夜日子神社(札幌・中島公園)

2010年08月28日 15時03分35秒 | 参拝記録
伊夜日子神社(札幌・中島公園) 参拝日 2010.1.24(日) [HomePage][Yahoo!地図]

・こちらは札幌の中島公園の南側、幌平橋方面にある神社です。
 
・公園の縁に赤くて立派な鳥居がたっています。
  
・見かけることの少ない『両部鳥居』式の鳥居。
 
・由緒書き。明治45年創建。祭神は天之香具山命(あめのかぐやまのみこと・別名 天照皇大神の曾孫神(ひまごのかみ))、配神は菅原道真公(太宰府天満宮)。「い……? いよ……ひこ…じんじゃ??」と、社名の読み方が分からなかったのですが、『やひこじんじゃ(弥彦神社)』が正解でした。
 
・鳥居のそばにある手水場。水はすっかり凍りついています。
 
・柱の装飾などがけっこう立派。
 
・石製の第二の鳥居とそのそばにある売店。
 
・沿道に立つ『小唄塚』と石灯籠。
 
・社の正面より。立派な社です。

・絵馬掛。
 
・雪をまとった狛犬。
 
・拝殿下から見上げた図と、木製の立派な賽銭箱。
  
・屋根の装飾など。

・拝殿前からの眺め。

・柵の外にたっている神輿庫らしき木造の小屋。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】水天宮(札幌・中島公園)

2010年08月28日 08時03分52秒 | 参拝記録
水天宮(札幌・中島公園) 参拝日 2010.1.24(日) [Yahoo!地図]
 
・札幌の中心部にある中島公園の北側に、大きなマンションの陰に隠れてひっそりと社がたっています。
 
・境内の正面入口。鳥居は石造りです。

・社の正面より。
 
・由緒書き。明治17年創建。
 
・手水舎。本来水を溜める器がゴミ箱代わりに。

・雪に埋もれた小さな石塔。これは石灯籠?
 
・社の脇には小さな祠が二つたっています。詳細不明。
 
・玉に足をかけたポーズの狛犬。雪をかぶっていて顔が見えず。
 
・拝殿前の様子と横書きの扁額。
 
・鈴、しめ縄、賽銭箱など。
 
・境内のすぐ向かいに立ちはだかるマンションと、社の隣りにある社務所。
 
・中島公園に続く『水天宮橋』。
 
・橋の下を流れる鴨々川と水天宮の看板。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】お食事処 かりた [いろいろ@室蘭]

2010年08月27日 22時02分43秒 | 外食記録2010
▲閉店 営業の気配無し [2020.7.7記]
お食事処 かりた(おしょくじどころ カリタ)[いろいろ@室蘭][livedoorグルメ]
2010.7.31(土)11:10入店(初)
注文 日替わり定食 500円

  
・室蘭市海岸町の室蘭港そばにたつ『入江臨海ビル』の二階に入ったお店。同フロアには『室蘭ラーメン なかよし 入江店』もあります。
  
・気安い雰囲気の店内はカウンター4席にイス席5卓。おばちゃんが一人でまかなっていました。卓上の割り箸はなぜか先に割れていましたが、どうも洗って使い回しているようです。

・メニューは定食・カレー・丼物・麺類とひと通り揃っており、カツ丼ですら650円という安い価格設定。今回は日替わり定食を注文し、この日のおかずはエビフライでした。
  
・メインのおかずはやや小ぶりなエビのフライが6本。冷凍物ではなく手作りのようですが、「ガリガリ」した歯ごたえになるくらいしっかり揚げてあります。
  
・脇役のおかずの明太子、ガッツリ調味料風味の煮物、たくわん。
 
・ごはんと油揚げの味噌汁。
・頭上のメニュー表では550円となっていましたが、この日はたまたま安い日らしく、会計は500円で済みました。500円でこの内容だとお得感高し。

 
[Canon PowerShot S90]
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【本】呼吸法の極意 ゆっくり吐くこと

2010年08月27日 19時01分38秒 | 読書記録
呼吸法の極意 ゆっくり吐くこと, 成瀬雅春, BABジャパン, 2005年
・ヨーガ行者である著者による、ヨーガに基づいた呼吸法の入門書。巻末に女優・高木沙耶との特別対談が付属。
・健康法としての呼吸法に興味を持ち購入。内容を要約すると最後の書き抜きの「まずは、自分の呼吸に意識を向ける。それができたら吐くのをゆっくりにする。」、この一文に尽きます。そしてなんと、「神の領域に迫る」呼吸法に至るまで懇切丁寧に書かれていますが、その文章だけを頼りにその呼吸法を体得できる人間は皆無であると言っていいでしょう。その記述の端々からは少々『トンデモ』的香りも漂います。今回は直接中身を見ずに、書評のみを頼りに買ってみたところ、期待とは異なる本をつかんでしまい、失敗。内容を初級編に絞って訓練の段階を細分化し、図解を増やして実用度を高めればかなりマシになるのではと思うのですが。
・表紙の岩の上で瞑想する仙人のような人物は一体何者なのだろう、と思ったら、それが著者でした。
・「本書で私が示す呼吸法は、そういったイメージ法ではなく、呼吸の確かなテクニックを身に付けるためのものである。そのために「吐く前の喉の状態」「舌の位置」「呼吸の強さ」「呼吸の長さ」「呼吸の音質」「腹部の使い方」「胸部の使い方」「呼吸の回数」などを細かく指定して、決められたテクニックの呼吸になあるように練習するのである。そうやって身に付けることで、正しい「呼吸法」を自分のものにできる。」p.1
・「このようにヨーガ修行も本格的になると、命懸けで取り組まなければならなくなる。私の「空中浮掲(ママ)」「心臓の鼓動を止める呼吸法」なども命懸けの修行法である。私は独学で心臓の鼓動を止めることができるようになったが、劇薬の致命的な影響を中和する力といい、空中浮揚といい、ヨーガの呼吸法で得られる能力には計り知れないものがある。」p.3
・「それほどアヒンサーというのは深い内容の修行だから大変なのである。アヒンサー(非暴力)を実践したことで有名なマハトマ・ガンジーも、テロリストに殺されてしまったのだから、厳しい見方をすればアヒンサーには成功しなかったことになる。もしアヒンサーに成功していれば、テロリストの意識から、マハトマ・ガンジーを殺そうという気持ちが消えてしまい、暗殺行為は起こせなかっただろう。  ヨーガに熟達した行者は、森の中でもライオンや毒蛇に襲われることがない、というのもこのアヒンサーのためなのである。」p.22
・「一頭のシカが犠牲になったことで九九頭のシカが助かっているし、犠牲になったシカは群れの中では体力も弱く、ライオンの襲撃から逃れるだけの力がなかった。このように力の弱いものが犠牲になることで、シカの種族としての全体の能力を向上させることにもなるのである。」p.47 類似の議論は「獲得形質の遺伝」のよくある勘違いとして有名のような。
・「私は基本的にお腹が空いて食べたくなったときに食べるので、食事時間はでたらめだし、体の奥の方で拒否しているものは、どんなにもったいなくても食べない。そのために、一緒に食事をしたのに、私だけ食あたりしないで済んだというようなことはある。  しかし、健康のために食べるわけではないので、栄養のバランスなどはほとんど考えない。自分の好みに合ったものを、食べたいときに食べているのだから、感心してもらうほどのことはない。だから私の食事は一般的に通用している「自然食」とはいえない。(中略)牛は一種類の草を食べ続けて生きていけるし、その他のいろいろな動物も、一種類の食べものだけで生きているケースが多い。当然人間も一種類だけを食べて生き続けられる可能性はある。」p.51 一見突飛なことを言っているようにも感じるが、エスキモーがほとんど生肉しか食べていなかったことを考えると、納得出来る。
・「インドのギリバラという女性の行者は、五十年以上も飲まず食わずで元気に活動していたそうである。ギリバラは「或る種のマントラの使用と、普通の人にはできないような難しい呼吸の実修から成っております。薬や魔術は全然用いません」といっている」p.54
・「この「思考を停止させるテクニック」も、ヨーガ経典の記述を超える呼吸法の極意といえるものである。」p.62
・「完全呼吸法のような呼吸法のテクニックを練習する以前に、呼吸法を身に付けるための根本的な原則がある。それは「呼吸に意識を向ける」ということと、「ゆっくりと息を吐く」という二つである。  呼吸は生まれて以来休むことなく続けられているので、ふだんは意識していない。その自分の呼吸に意識を向けることが第一の原則である。意識を向けた瞬間から、呼吸はゆっくりし出す。一日のうち、呼吸に意識を向けることが多くなるほど、ゆっくりした呼吸をしている時間が多くなる。それがすでに呼吸法の重要な基本を身に付けたことになる。  そして第二の原則の「ゆっくりと息を吐く」ということを心がければ、ヨーガ呼吸法の「深い呼吸をする」という重要な基礎訓練をしていることになる。一般的な深呼吸では息を吸ってから吐いているが、それでは本当に深い呼吸にはならない。」p.83
・「吸う12秒、止める48秒、吐く24秒を、当面の目標にして練習すればよい。」p.89
・「ヨーガの完全呼吸法を知り、それを実際に練習し出してから、私には疑問が生じた。それは、果たしてこれが完全呼吸法と呼べるものなのだろうか、という疑問である。つまり、どんなに上達しても一回毎に違いがあり、それを毎回全く同じ状態にすることなど不可能なことだというのを知って「完全呼吸法」という名称に疑問をもったのだった。  「完全な呼吸なんて神様でもなければできるわけがない」というのが、私の素直な意見だった。(中略)そこで私は逆に「完全呼吸法」の重要さに気づいた。完全な呼吸はおそらく「神」でなければできないだろうが、完全な呼吸に限りなく近づくことはできる。とすれば「完全呼吸法」に熟達すればするほど、限りなく「神」に近い存在になれることになる。」p.99
・「病気にはいろいろな種類があるが、その多くは血液の汚れが原因である。血液の循環がよくなり、血液の質がよくなれば、大半の病気は治ってしまう可能性がある。」p.106
・「《行法》
①半内的完全呼吸法でゆっくり息を吸い込んでから、自然に一~二秒ほど止める。
②ゆっくりと鼻から息を吐いていくが、そのとき鼻腔の奥に息を当て、独特の摩擦音を出しながら吐くようにする。
③①~②を繰り返す。
」p.112 呼吸法の伝授は延々とこの調子で続く。
・「この説明だけでもマスターするのは大変だろう。そこで、できれば一人で練習するのではなく、二人以上でお互いにチェックし合いながら練習することをお勧めする。」p.130
・「呼吸法も繊細さが増してくるにつれて、チャクラの存在がクローズアップされてくる。そもそもチャクラとは何なのかというと、人体内の霊的エネルギーセンターだと解釈すれば、ほぼ間違いがない。ただしチャクラは肉体内に存在するのではなく、アストラル体(霊体)の領域に存在するのである。」p.132
・「私のところにはいろいろな手紙が来るが、中でも超能力や霊能力に関するものが結構ある。「突然チャクラが開いてしまったのですが、どうしたらよいのでしょうか」「私は悟りを開きました」「解脱してしまったのですが、これからどうしたらよいかアドバイスしてください」など、ただ手紙を見ている分には笑い転げてしまうようなものがかなりある。」p.151
・「「悟りを開いた」とか「解脱した」というのも、本人がいっているとしたら、観察能力がないだけのことである。悟ったとか解脱したという主張をする部分のエゴが消え去ってからでないと、本当の悟りは得られない。本当に悟りを得たら、自分から悟ったなどとはいわなくなるくらいのことは、細かな観察能力があればわかることである。」p.164
・「伝統的なヨーガ呼吸法に隠された「神の領域に迫る」テクニックを可能な限り活字にしてみる、という大胆な試みに正面から取り組んでみた。」p.200
・「これは余談だが、楽器演奏のテクニックに「吐きながら吸う」というのがある。私が専門にしていたサキソフォンやトランペットの演奏者の中に、時々このテクニックを使う人がいる。ロングトーンといって一つの音を長く出し続けるのだが、常識では考えられないぐらい長く出せるのだ。」p.204 おそらく筆者は "循環呼吸" のことを言いたいのではないかと。。。
・「たとえば自分の家の前で倒れてしまったサンニャーシンがいたら、むろん医者に見せることもするが、余命いくばくもないとなったら、庭先にベッドを用意して毎日の食事の世話をしながら、死ぬまで面倒を見るという習慣がある。だからどこで行き倒れになっても心配がないのである。」p.210
・「ヨーガの聖者は輪廻の最終段階の人生で、自分の役割をすべて終えると、自らの意思によって死ぬことが(自殺ではなく)できるとされている。」p.232
・「私の空中浮揚写真を見て、「このときの意識状態はどんなですか」とか、「呼吸はしているのですか」などという質問を受けることがある。たしかに「地上1メートルを超える空中浮揚」の写真を見れば、いろいろな疑問が沸き起こるのだろうと思う。」p.245
・「最近は「解脱」という言葉が流行のように使われるようになった。新興宗教の教祖で「私は解脱した」という人もいるようだ。解脱した人には何の執着もないので、自分から「解脱した」ということはありえない。  しかしヨーガの話の中にはジーヴァンムクタ(生前解脱)という、生きていて解脱した人の例が出てくる。その話があるので「私は解脱した」というのだろうが、これは勘違いなのである。  ジーヴァンムクタというのは、本人がいうことではなくて、周囲の人たちが「あの人は解脱している」と感じるものなのである。」p.247
・「呼吸は生まれてから、ずっとしているのが当然なことだから、普段は意識されていないんですよね。  けれども、意識を向ける。すると、呼吸がゆっくりし始める。それから、ゆっくりと息を吐くようにする。肺にある汚れた空気を吐き出してから、新鮮な空気を吸うんです。息を吸ってから吐くというのが深呼吸と言われていますが。」p.266
・「結局、ヨーガでもフリーダイビングでも自分自身を見つめることだと思います。すると、自分の中から一番よい方法というのがおのずと見つかるんですよね。  自分の中から出てくる答えに間違いはないんです。」p.270
・「けれども、自分が空腹を感じて、本当に食べたいと思うのは、一日三回ではないと思います。もともと人間は二食なのです。三食というのは近代になってから。本当にお腹が空いてから食べようとしたら、朝食を取って、十二時に食べるなんてことはない。本当はまだお腹は空いていないはず。」p.274 犬は一日何食か? 猫は一日何食か? などと考え出すと「もともと何食?」という議論はあまり意味が無いような。
・「まずは、自分の呼吸に意識を向ける。それができたら吐くのをゆっくりにする。面白いと思ってきたら、呼吸法をすればいいと思います。  最初は呼吸に意識を向けること次は吐くことに意識を向けること。それに気づいた人は、宝物を手に入れたようなものですね。」p.278
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【社】上山鼻神社(札幌・藻岩山)

2010年08月27日 08時02分42秒 | 参拝記録
上山鼻神社(札幌・藻岩山) 参拝日 2010.1.24(日) [Yahoo!地図]
 
・札幌市南区の藻岩山のふもとを走る国道230号線を南32条辺りで山側に折れると、斜面に鳥居と小さな社がたっているのが見えます。
 
・鳥居の前はちょっとした公園になっており、雪の中に細い道がついています。
  
・コンクリート製の鳥居と社名碑。
  
・鳥居の脇には石碑がいくつかたっています。『猿多彦大神』と『馬霊奇神社』、そしてその間にも小さな碑が雪に埋もれていますが、どういう碑なのか未確認。
 
・雪の積もった階段を上がる。手すりがあるので助かります。
 
・社の正面より。
 
・小さいながらも狛犬まで揃っています。
 
・扁額や賽銭箱。野菜がいくつか供えられていました。
 
・社前から坂を見下ろした図。
  
・社の側面より。社の脇を抜けてさらに斜面の上に向かって足跡が続いていました。いったいどこへ続いているのか?
 
・転ばぬよう慎重に斜面を降りて参拝終了。

・公園内には『殉職者の碑』もありましたが、雪が深くて近づけませんでした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】鳥せい 登別若草店 [居酒屋@登別]

2010年08月26日 22時01分26秒 | 外食記録2010
鳥せい 登別若草店(とりせい のぼりべつわかくさてん)[居酒屋@登別][HomePage][Yahoo!グルメ]
2010.7.30(金)19:15入店(初)
注文 ビールとつまみいろいろ 3423円

・第11回ぴかりん会(仮)会場。参加はぴかりん一名。
 
・登別の室蘭との境界にほど近い若草通沿いにある焼鳥チェーンの支店。すぐそばには『モスバーガー』があります。道内各地で時折見かけるチェーンですが、その店に入るのは初めてのこと。新札幌にあるハンバーガー店『チキンペッカー』もこちらの系列だったとは知りませんでした。
   
・店内はカウンター約6席、イス席2卓、座敷(個室を含む)が5卓。しばらく客は私一人のみでちょっと寂しい雰囲気でしたが、焼鳥持ち帰りの客が5組ほど続々と現れ、店内での飲み食いよりは持ち帰りをメインに営業している印象です。また、座った席がトイレに近いテーブルで、トイレの芳香剤の臭いが漂ってくるのには参りました。席を移ろうかとも思いましたが小心者なのでそのままガマン。しばらく経てば鼻が慣れることを期待しましたが、生憎そううまくはいきませんでした。
  
・生ビール(504円)、お通し(枝豆)(210円):まずはともかくビールで一人乾杯。お通しは枝豆でした。味をみずにただ闇雲に塩をふったようなしょっぱさ。
 
・冷奴(263円):鰹節がたっぷり乗った豆腐。特別なものではなく、よくある既製品風味。
 
・びんビール(504円):二杯目はびんビール。銘柄はサッポロ黒ラベル(中瓶)。ジョッキと同じ値段です。
 
・料理が出揃い賑やかになってきたテーブル。フードメニューは居酒屋としては少なめです。
  
・炭火焼き(840円):今回のメインディッシュの若どりの炭火焼き。熱々の鳥肉にかぶりつくと、皮はパリパリで身は柔らか。「ケン○ッキーがナンボのもんじゃーーい!!」と叫びたくなるような美味しさ。ただし、冷めてくると、「塩気がキツすぎるような……」とか「肉の外と中の味のムラが……」などとだんだん細かいところが気になってくるので、速攻で食べきった方が幸せで居られそうです。
 
・おにぎり(かつお)(158円):撮影前に思わず一口食べてしまい、時間も経ったのでノリがしんなりしてしまいました。本当は焼きおにぎりが食べたかったのですが、メニューに見当らず。

・ノンアルコールビール(368円):メニューでは『サッポロスーパークリア』となっていましたが、出てきたのは『アサヒ ポイントゼロ』でした。まあどちらでもよいのですが。自宅だけでなく、外でもアルコールを控えめにしてみました。ノンアルコール独特の香りはありますが、既にある程度酔っぱらっているのでそれほど違和感無く飲めます。

・鳥精肉(タレ・2本)(263円)、つくね(タレ・2本)(315円):まだお腹に少し余裕があったので串焼きを注文。各二本からの注文になります。
 
・鳥精肉は鳥肉ながらやたらと固いムチムチの歯ごたえ。手作りではなく工場製の冷凍物といった雰囲気です。かなり甘くてクドいタレですが、いわゆる "室蘭やきとり" とは全く別個の味。
 
・つくねの方も既製品風味。

・一人でも、楽譜を眺めながら飲んでいるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。端から見ると不気味な客かも?


[Canon PowerShot S90]
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【社】日比谷神社(東京・東新橋)

2010年08月26日 19時00分26秒 | 参拝記録
日比谷神社(東京・東新橋) 参拝日 2010.1.18(月) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・地図を頼りに神社のある場所まで行ってみると、その一角は工事の真っ只中で神社など影も形も見あたらず。「神社はいったいどこへ行ってしまったのか……」と、あきらめて引き返そうとしたとき、大きな通りを挟んだ向こう側に赤い鳥居を発見。
 
・境内の正面より。立ち並ぶビルの合間で赤い鳥居が一際異彩を放っています。

・線路のそばにあった神社は真新しく、どうも探していた神社はこちらへ移ってきたようです。
 
・社の左右の様子。右手には社務所の入ったビルがたっています。
 
・拝殿前の様子と扁額。こちらは別名『鯖稲荷』とも呼ばれるのだとか。400年を超える歴史を有する神社です。
 
・賽銭箱と『おまいりのしかた』やパンフレットなど。

・拝殿内の様子。新築なだけにさすがにきれいです。

・社の左手にある手水場。
 
・脇に立つ小さな社は稲荷神社。
   
・小ぶりなサイズの狛犬。
 
・小さな社にはキツネ像がいくつも置かれていました。
  
・鳥居越しに見た周辺の街並み。正面では大規模な工事が行なわれています。
 
・神社を後にする前に、もう一度撮影。

[Ricoh GX200]
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【社】鳥森神社(東京・新橋)

2010年08月26日 08時07分58秒 | 参拝記録
鳥森神社(東京・新橋) 参拝日 2010.1.18(月) [Blog][Yahoo!地図]
 
・こちらはJR新橋駅の西側、ニュー新橋ビルの向かいの路地をちょっと入った所です。
 
・小さな建物がひしめきあうその合間に、コンクリート製の鳥居を発見。これまでお目にかかったことのない、独特の形状をした鳥居です。

・鳥居をくぐると神社グッズのディスプレイが。
 
・手水場と由緒書き。約千年というとんでもない歴史を持つ神社です。
 
・神輿庫らしきコンクリート製の小屋と、そのとなりに立つ『きやり塚』。きやり(木遣)とは労働歌の一つで、それを後世に伝えるための石碑なのだとか。
  
・わりと新しめの感じがする狛犬。

・拝殿を見上げる。屋根が鳥居の形と統一されたデザインになっています。
 
・拝殿の右手奥になにやら小部屋があったので行ってみる。
  
・中はおみくじを奉納する部屋でした。
 
・拝殿前の様子とシンプルなデザインの扁額。
 
・拝殿内の様子。
 
・『おまいりのしかた』と、お守りのサンプルやおみくじなど。
 
・拝殿前からの眺め。
 
・社の脇に抜け道があったので入ってみる。
  
・道はビルの隙間の細い路地裏へと続いていました。社の屋根と隣りのビルの壁面との隙間は10cmも無いのじゃないかというほどのスレスレっぷり。道内ではまず考えられない状況です。
 
・鳥居をくぐって、まっすぐのびる参道を行く。
 
・参道はやがて大きな通りにぶつかります。参道入口からの眺め。

[Ricoh GX200]
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▲閉店【食】中野食堂 [いろいろ@苫小牧]

2010年08月25日 22時01分13秒 | 外食記録2010
▲閉店 [2018.1.31記]
中野食堂(なかのしょくどう)[いろいろ@苫小牧][食べログ]
2010.7.27(火)17:25入店(初)
注文 とんかつ定食 800円

  
・苫小牧中心部の国道36号線と支笏湖へ続く国道276号線との交差点そばで、車通りが多く賑やかな場所にありながらもひっそりと営業する飲食店。『WonderGOO(旧デンコードー)』よりも100mほど36号線寄りです。私的な好みとして非常にそそられる外観で、前々から気になっていた店でした。
  
・戸をガラリを開けて入ると、店主らしきおじいちゃんが新聞を片手におくつろぎ中。私の姿をみとめると、「いらっしゃいませ~」と、すぐにお仕事モードに。座席はレトロな雰囲気をかもし出すカウンター5席にイス席4卓。

・メニューは定食、丼物、麺類など意外と豊富です。いずれも千円以下と安めの価格設定。土地柄、魚を注文すべきかもしれませんが、ついトンカツを注文。
  
・目測100gのトンカツは、薄い肉ながら歯ごたえは十分。上にかかっているデミグラスソースは "完全手作り" という雰囲気のどぎつさの無い独特の味で、衣自体にもほんのり味がついています。おそらくは数十年変わっていないと思われる、昔ながらの味。
 
・野菜とマカロニのサラダ。
   
・ご飯、豆腐とワカメの味噌汁、ほうれん草のおひたし、キュウリと白菜の漬物。

 
[Canon PowerShot S90]
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