ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】晩生内神社(浦臼・晩生内)

2011年01月25日 08時00分51秒 | 参拝記録
晩生内神社(浦臼・晩生内) 参拝日 2010.4.25(日) [Yahoo!地図]

・こちらは北海道内陸部の田舎町、浦臼町南部の晩生内です。"晩生内" と書いて "おそきない" と読む、ちょっと難しい地名ですが、パソコンなどでは一発で漢字変換出来てしまうのには関心させられます。JR駅よりちょっと西側へ行ったところに写真の神社境内入口があります。
 
・石段の下にある社号標と岩。この岩には何か由来がありそうですが、詳細不明。それにしても4月も後半だというのに、まだたくさんの雪が残っています。
  
・急斜面に造られた石段を上る。結構古そうな感じがすると思ったら、石段の上には「大正六年十月建設」の石碑がたっていました。
 
・石段上にたつ赤い鳥居。小高い場所にあるので、遠くからでも目立ちます。その下にはちぎれたしめ縄がボテッと落ちていました。

・冬囲いされた石灯籠。

・石段上より街を見下ろす。なかなかよい眺めです。
 
・境内の広場には遊具や開墾記念碑らしき石碑がありました。
 
・社までは少し歩かなければなりません。参道の脇にはコンクリートブロック製の小屋が。これはトイレでしょうか? ちょっと近寄り難い雰囲気。
 
・そもそもこちらの神社はカタクリの群生地だと聞いて来てみたのですが、その姿は見えず。しかし、茶色い枯葉の上をよく見るとあちらこちらにカタクリのものらしき芽や蕾が出ていました。例年であれば4月の後半になると花を咲かせるらしいのですが、今シーズンは大雪の影響で開花が遅れているようです。こちらの近くの浦臼神社もカタクリの群生地として有名です。

・こちらは一足早く咲いていたエゾエンゴサク。
 
・第二の鳥居をくぐると木々に囲まれた社が見えてきます。

・水盤。
 
・社のそばに控える狛犬。
   
・鼻先をツンと上げたポーズ。吽形には角あり。
 
・拝殿前の様子。合成建材を使用した近代的な造りの社です。

・拝殿内の様子。
 
・社のそばからの坂の下の眺め。社まで車で登る道がついています。
 
・社の周りを一周してみる。

・社の裏には建物の土台が。この土台は古い社のものでしょうか。
 
・本殿ほかの様子。軒下には大きな雪山が。

・帰り道。今回はカタクリの花を見ることができず残念。
 
・急な石段を慎重に降りて散策終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】ラーメン 眉山亭 [ラーメン@岩見沢]

2011年01月24日 22時00分30秒 | 外食記録2010
▲閉店 2023年2月閉店 [2024.6.5記]
ラーメン 眉山亭(ラーメン びざんてい)[ラーメン@岩見沢][食べログ]
2010.12.12(日)11:05入店(初)
注文 ネギみそラーメン 750円


・こちらは岩見沢中心部の住宅街を国道12号線と平行に走る4条通沿い。岩見沢駅よりも2kmほど南側に白い壁の一軒屋のラーメン店があります。
 
・沿道にたつ店の看板の下には『たべあるき 北海道 味100選店』の小さなオレンジ色の看板が。その正体はよく分からないのですが、あちこち食べ歩いていると時折見かける看板です。
※店内撮影禁止のため、今回は文章のみでがんばります。
・店内はカウンター4席、イス席5卓で、席と席との間隔が広く、ゆったりした間取りになっています。
・メニューは味噌・塩・醤油が各650円、チャーシューメン900円。その他、タンヤオラーメン、広東メン、餃子など。『四川風ごまラーメン』、『ネギみそラーメン』の二品が「当店おすすめ」として載っており、辛いのはあまり得意ではないので『ネギみそラーメン』を注文。
・出てきたラーメンには、細長く切ってカールした白ネギとモヤシがたくさん乗っており、赤いソース(唐辛子?)がかけてあります。野菜をかきわけると中にチャーシューが一枚。スープはどこかで食べたことのあるような既製品風味ですが、丁寧に調理しているのが伝わってくる味です。麺の煮具合は柔らかめ。丼は内側に溝の切ってあるすり鉢でした。

[Canon PowerShot S90]
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【社】月浦八幡神社(洞爺湖・月浦)

2011年01月24日 19時06分40秒 | 参拝記録
月浦八幡神社(洞爺湖・月浦) 参拝日 2010.4.23(金) [Yahoo!地図]
 
・こちらは洞爺湖西岸の『月浦森林自然公園』入口。元は地主さんのお屋敷があった土地が、現在は公園として利用されています。右は『公園散策路略図』。
 
・駐車場に車をとめ、小さな木製の橋を渡って園内へ。
 
前回夏に訪れた時はうっそうとした森で怖いような雰囲気でしたが、葉の落ちている時期だと道も明るくて一人でも平気です。今回は神社が目的なので、坂の上へ向かって進む。

・下を振り返ると、木々の合間に洞爺湖の湖面がちらっと見えます。
 
・ちょっと歩くと上の方になにやら建物が見え、ほどなくして神社に到着。
 
・神社の境内と正面の参道の様子。

・まずは階段下に立っていた大きな石碑のそばへ行ってみました。
 
・『月浦自作農創設記念碑』、『開拓記念碑』とその説明書き。

・石段下からの眺め。石段の両脇には大きな松の木が門のように生えています。
 
・少し古そうな石灯籠。
 
・石段上にある狛犬。
 
・丸みを帯びた体形をしています。マジックで描いたような目玉をしてますが、元からこうだったのでしょうか。

・神楽殿らしき小屋。

・社の正面より。屋根が急角度で反り返っています。屋根の下にはまだ雪が溶け残っていました。
 
・柱の様子。

・拝殿内の様子。いろいろな額の掛かっているのが見えます。
  
・側面から見た社。

・逆側より。
 
・社のそばには『地鎮宮』と『山之神』の石碑がありました。

・社の前に生える松の木。
 
・帰りは正面参道を通って外へ。境内の向かい側には洞爺湖温泉小学校があります。
 
・境内入口にたつ鳥居。

・境内前を横切る坂道を湖畔に向かって降りる。

・公園の駐車場にたどり着き、散策終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】洞爺湖神社(洞爺湖・洞爺湖温泉)

2011年01月24日 08時00分35秒 | 参拝記録
洞爺湖神社(洞爺湖・洞爺湖温泉) 参拝日 2010.4.23(金) [Yahoo!地図]

・「"洞爺湖神社" があるらしいけれど、いったいどこにあるのだろう……」と、場所を知らぬままに洞爺湖の温泉街をウロウロし、たまたま見つけた神社。温泉街の坂を上れるだけ上った山際です。温泉街は昔からよく通りかかっていましたが、こんなところに神社があるとは全く知りませんでした。
 
・境内正面より。社号標など。
 
・参道の両脇には石灯籠が並んでいます。
 
・鳥居そばにある手水舎。
 
・社の正面より。社をはじめ鳥居や石灯籠など境内の物は皆真新しく感じられ、2000年の有珠山噴火後に全て建て直したような雰囲気です。
   
・白目の狛犬。機械彫り風。
 
・社の脇の社務所らしき建物と、その前には仮設のステージのある芝生の広場が広がっています。
 
・社の屋根の様子ほか。
 
・拝殿前の様子と社名額など。

・賽銭箱は拝殿内に置かれ、戸に賽銭投入口がついています。

・拝殿内の様子。石油ストーブ完備。
 
・拝殿前より振り返った図。鳥居の向こうには有珠山が立ちはだかっています。20~30年周期で噴火を繰り返しているので、次の噴火まであと10年ちょっと。その時には被害が及ばなければいいのですが。
 
・側面から見た社の様子。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】炭焼きハンバーグ 牛吉 [洋食@札幌]

2011年01月23日 22時00分19秒 | 外食記録2010
炭焼きハンバーグ 牛吉(すみやきはんばーぐ ぎゅうきち)[洋食@札幌][食べログ]
2010.12.11(土)17:15入店(初)
注文 レギュラーハンバーグ 830円

 
・札幌市西岡を通る羊ヶ丘通沿いにあるハンバーグ専門店。片側三車線の道路が、一部外側一車線のみ分岐する坂の途中で、隣にはオートバックス(カー用品店)があります。
  
・店に入ってみると明るくこぎれいな雰囲気で、ちょっと想像とは違っていました。想像では薄暗い老舗的イメージだったのですが、もしかすると最近店舗が入れ替わったのかもしれません。席は厨房を取り囲むように配置されたカウンターのみ約12席。身の回りがすっきりしすぎていて、ちょっと身の置場が無いような気になります。

・注文を終えるとまず「トン」と目の前にハンバーグソースが登場。

・厨房の中央にある炭焼き台でハンバーグが焼かれていく様子を眺めることができます。ハンバーグのステージ??

・メニューはシンプルにハンバーグ五品のみ。基本の『レギュラーハンバーグ』を注文。
  
・ハンバーグは鉄皿の上でグツグツと激しく煮立ちながら登場。テキパキと目の前で半分にカットし、中の焼き具合を確認し、ソースをかけて出来上がり。これは食べる前からかなり美味しそうです。
 
・ハンバーグの断面の様子。真ん中はまだほんのりピンク色です。味の方は牛肉独特の酸味が感じられ、ソースは肉の味の邪魔をするでもなく控えめで、最近味わった中ではピカ一でした。肉肉しい「これぞハンバーグ!」という、私の中の理想に近いハンバーグといってもいいでしょう。目測約200gと十分なボリュームで、830円がかなり安く感じる内容です。

・つけあわせの野菜。特に玉ネギは、半玉は入っているんじゃないかというほど大量に入っています。
  
・付属のご飯、柑橘系ドレッシングのかかったサラダ、人工的な味のする味噌汁。


[Canon PowerShot S90]
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【社】壮瞥温泉神社(仮称)(壮瞥・壮瞥温泉)

2011年01月23日 15時05分41秒 | 参拝記録
壮瞥温泉神社(仮称)(壮瞥・壮瞥温泉) 参拝日 2010.4.23(金) [Yahoo!地図]
 
・洞爺湖南岸の前出『洞爺湖園地』より道路を挟んで向かい側に、現在は使われていない宿泊施設の建物があり、その敷地の片隅に小さな社があります。
 
・こちらの道路はよく通りかかりますが、社のそばまで行ってみるのは初めてのこと。社の名称が分からないので仮に『壮瞥温泉神社』と記述しています。
 
・社の様子。よく見ると、誰かのイタズラか扉が片方開いていました。なんだかとってもヤバい感じがしましたが、閉め戻す勇気もなくそのままにしておきました。
 
・社の側面より。屋根の様子など。
 
・柱の細工なども、やや大雑把な造りながらなかなか凝っています。

・獅子はきちんと阿吽の形に造り分けられています。
 
・上の社より少し離れた場所に、もうひとつ祠がたっています。
 
・戸のガラスを透かしてみても中の様子はよく見えませんでした。おそらくは『洞爺湖畔三十三観音』のひとつではないかと思われます。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】洞爺湖園地(壮瞥)

2011年01月23日 08時01分19秒 | 撮影記録2010
洞爺湖園地(壮瞥) 撮影日 2010.4.23(金) [壮瞥町][Yahoo!地図]
 
・こちらは洞爺湖南岸の公共駐車場。この周囲には彫刻作品が点在し、車でそばをとおりながらいつも気になりつつもなかなか足を止めることがありませんでしたが、今回は車をとめて散策してみることに。

・『洞爺湖園地』の看板。
 
・『とうや湖ぐるっと彫刻公園』の案内板。湖の周囲にに全58基の彫刻が設置されているそうですが、まだ全部を回ったことはありません。
 
・『THE EARTH VIBRATION-とうや』近持イオリ:地面からにょっきり生えたタケノコのようなイメージ。

・『環-SORA』松隈康夫
 
・ちょっとしゃれたベンチのようにも見えます。
 
・『記念撮影・五月のかたち』峯田敏郎
 
・年若い三姉妹(?)の像。もしかすると右の二人は同一の像でしょうか。

・湖の中央に浮かぶ島々。水面は穏やかです。
 
・次に駐車場の向こう側へ行ってみる。
   
・『漣舞・リップル・ダンス』関正司:女の子だと思ってうっかり近づくと、バラバラに切り刻まれそうです。
 
・『風の水面』伊藤隆道
 
・優雅な曲線を描く鉄棒。
 
・『肖像のある風景』湯川隆
 
・仲睦まじい夫婦(?)の像。
 
・おとなしく寝そべる飼い犬(?)と、後姿。
 
・『循環』後藤良二
 
・遠目に見て、彫刻を形作っている物が何なのかよく分かりませんでしたが、近づいてみてびっくり。そこにあったのはたくさんの人体でした。
 
・ビュンビュンと人体の環が飛び回っているような、勢いを感じる作品です。
 
・園内を一巡りして駐車場に戻ってきてみると、白鳥がウロウロしていました。

・その白鳥のそばを小さな犬を連れたおばあちゃんが通りかかったところ、白鳥は犬を見て、「シャーー!」という音を発しながらキングギドラのように羽を広げて威嚇の体勢に。おとなしいとばかり思っていた白鳥が、相手によってはこんな攻撃的な態度をとるとは意外でした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2011.1.16(日)~1.22(土)

2011年01月22日 22時23分54秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。ヘタをするとヘタな江戸っ子より既に東京の地理について詳しいかもしれないぴかりんです。

●1/16(日)
 
【演】LCアルモーニカ公演『プッチーニ三部作』@オーケストラHARUKA
 久々のオペラ公演への参加。上演時間が一時間程度なので、他のオペラとの時間合わせのオマケとして上演される事の多い一幕物のオペラ三作品を、当初の作曲家の意図通り三つまとめて上演しようという企画。内容が濃いわりに、オケの練習期間は本番前の三ヶ月弱と、かなりしんどい本番だった。しかし、オペラの演奏は普段のオケ曲とは全く違った緊張感があり、その面白さはまた格別。本番当日の練習は無く、いきなりの本番だったので不安が大きかったが、終わってみればおかげで集中力が途切れずに済み、練習無しで正解だった。ちょうど客席側の位置で弾きステージ上がよく見えたので、最前列の最上の席にて横目で鑑賞しつつオペラの舞台も堪能。考えてみると、実はまだ客としてオペラを観覧したことがなかったことにふと気づく。

●1/17(月)

●1/18(火)

●1/19(水)
・ファインセーブ
 今週末のオケ練習はいつもとは違う場所のため、楽器運搬に関する確認をしにその会場へ行って話してみるとどうも要領を得ず。聞いてみると「予約は入ってませんよ」とのこと。驚き慌てて関係各所に連絡をとり、何とか無事会場確保。もし私が気付かなければ練習当日にオケの一団が路頭に迷うところでした。危ない危ない。そんなてんやわんやも多くの団員にとっては預かり知らぬ事ですが、大いに肝を冷した一件。

●1/20(木)

●1/21(金)
・東京出張
 3月に東京へ出張することになり、この日飛行機の手配をした。初の遠方への出張で事務手続きなど分からないことだらけで大いに手間取る。今回は遊びではなく飽くまでも "お勉強" のための内地行き。とは言っても勿論荷物にはカメラもしっかり入れていくが。

・テーマソング
 買い物に行った某スーパーの食品売り場にて、「サーモン!サーモン!サーモン!あ~~いし~て~る~~!!」だの「なっとうエンジェル~~♪」だの、客の気を引くための奇抜なテーマソングがやたらと耳についた。「スーパーってこんなに騒がしかったっけ??」と、ちょっと腑に落ちない気分。

●1/22(土)

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▲閉店【食】お食事処 樽前 [いろいろ@苫小牧]

2011年01月22日 15時00分59秒 | 外食記録2010
▲閉店 営業の気配無し [2012.9.5記]
◎復活 経営者が変わって復活 [2013.4.23記]
▲閉店外壁に『梅ちゃん』の文字があるが営業しているのを見たことが無い [2015.7.14記]
お食事処 樽前(おしょくじどころ たるまえ)[いろいろ@苫小牧][Yahoo!地図]
2010.12.11(土)12:40入店(初)
注文 ジンギスカン上定食 1080円

   
・苫小牧を走る国道36号線沿いで、おそらく最も西の端(白老側)にある飲食店。ポツンとたつ三角屋根の一軒家が前々から気になっていましたが、この度ようやく初入店。目立つ場所にありながら、『Yahoo!グルメ』にも『食べログ』にも載らぬ、いわゆる秘境店です。
   
・店に入るとおばあちゃんが一人テレビを鑑賞中。私の姿を見ると、「こっちがストーブに近いからここに座って下さい」と店のド真ん中の席を勧められ、言われるがままに着席。やや雑然とした店内はイス席4卓にこあがり5卓。部屋の中に漬物樽でも置いているのか、ぬか床のような臭いが漂っています。

・おばあちゃんが見ていたのは『冬のソナタ』。今頃になってその映像を初めて目にしました(主題歌は何度も弾きましたが)。
 
・メニューは定食、ラーメン、ジンギスカンなどひと通り揃っています。ジンギスカン定食を注文すると、テーブルのふたを外してまずは鍋の準備を。先ずはじめにジンギスカンのタレ(?)をジャーっと鍋に注いでいましたが、初めて目にする作法です。
   
・肉と野菜がたっぷり盛られた皿。肉は目測200gほどの十分な分量。
  
・鍋が温まったところで具材を投入。一人ジンギスカン鍋の開始。

・出揃った定食のセット。
 
・臭みもなく美味しい羊肉(松尾ジンギスカン)です。肉は鍋から直に食べるので熱々。肉には元から味がついているということなのか、ジンギスカンのタレは出てきません。違和感なく食べることはできましたが、もしかしておばあちゃんが忘れていただけだったりして……
  
・ご飯、味噌汁、自家製の漬物。
 
・食後に出てきたミカン。いつも付くものなのか、たまたまサービスで出してくれたのかは分からず。
・話好きなおばあちゃんだったので、あれこれ世間話をしてからお店を後に。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】沼ノ端神社(苫小牧・沼ノ端)

2011年01月22日 08時02分08秒 | 参拝記録
沼ノ端神社(苫小牧・沼ノ端) 参拝日 2010.4.17(土) [Yahoo!地図]

・こちらは苫小牧東部のJR『沼ノ端』駅より300mほど離れた住宅街。そこにひっそりと神社の境内があります。
 
・境内正面入口からの眺めと、鳥居にかかる社名額。
 
・鳥居の左側には赤い小鳥居がたくさん立ち並び、右手は林の向こうが公園になっています。

・左手奥にあった宝物殿。
 
・社までのびる参道の長さは50mほどでしょうか。

・まだ新しい石灯籠。

・赤い灯篭の屋根部分には北海道マークがついていました。

簡素な手水舎。

・こちらの石灯籠は間のパーツが壊れてしまったのか、それとも最初からこうなのか。
 
・ここで「カシャ、カシャ、カシャ」というような耳障りな鳥の鳴き声が耳に入りました。これは中国でよく見かけたカササギの鳴き声。「しかし北海道にカササギはいないはずでは……??」と不審に思いつつよく見てみると、やはりどう見てもカササギです。
 
・「これは一大発見か!?」と興奮し、神社そっちのけで撮影。しかし、後日調べてみると、数年前から苫小牧を中心に見られるようになり、徐々に生息域を広げつつあるとのこと。室蘭にもいるという話ですが、まだ見たことはありません。数年後には全道あちこちで見られるようになるのかもしれません。

・こちらはヒヨドリ。

・気を取り直して改めて神社の撮影を再開。
   
・団子っ鼻の狛犬。

・『秩父宮殿下御成記念』の石碑。
 
・社の左手には授与所らしき建物が社と棟続きでたっています。右手の広場にはちょっとしたステージが。
 
・拝殿前の様子。
 
・扉には賽銭投入用の口が。また、紙コップにそそいだお茶のような物が供えられていました。

・拝殿内の様子。

・拝殿前から参道を振り返った図。

・社の側面より。
 
・境内の隅にあった土俵。
  
・境内の隅はちょっとした庭園のようになっており、小さな赤い橋『たつた橋』がかかっています。

・橋を渡った先にあった、しめ縄のくくられた大きな石。どういう謂れのある物か、詳細不明。
 
・立ち並ぶ赤い鳥居。てっきり奥にはお稲荷さんの社があるのかと思っていたら、あったのは上の岩だけでした。また、鳥居の奉納者名は、入る方向から見て裏側に書かれるのが一般的ですが、プレートが外向きに貼られているのも何か意味があってのことなのか、よく分からず。やはり何らかの説明書きがほしいところです。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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