晩生内神社(浦臼・晩生内) 参拝日 2010.4.25(日) [Yahoo!地図]

・こちらは北海道内陸部の田舎町、浦臼町南部の晩生内です。"晩生内" と書いて "おそきない" と読む、ちょっと難しい地名ですが、パソコンなどでは一発で漢字変換出来てしまうのには関心させられます。JR駅よりちょっと西側へ行ったところに写真の神社境内入口があります。

・石段の下にある社号標と岩。この岩には何か由来がありそうですが、詳細不明。それにしても4月も後半だというのに、まだたくさんの雪が残っています。

・急斜面に造られた石段を上る。結構古そうな感じがすると思ったら、石段の上には「大正六年十月建設」の石碑がたっていました。

・石段上にたつ赤い鳥居。小高い場所にあるので、遠くからでも目立ちます。その下にはちぎれたしめ縄がボテッと落ちていました。

・冬囲いされた石灯籠。

・石段上より街を見下ろす。なかなかよい眺めです。

・境内の広場には遊具や開墾記念碑らしき石碑がありました。

・社までは少し歩かなければなりません。参道の脇にはコンクリートブロック製の小屋が。これはトイレでしょうか? ちょっと近寄り難い雰囲気。

・そもそもこちらの神社はカタクリの群生地だと聞いて来てみたのですが、その姿は見えず。しかし、茶色い枯葉の上をよく見るとあちらこちらにカタクリのものらしき芽や蕾が出ていました。例年であれば4月の後半になると花を咲かせるらしいのですが、今シーズンは大雪の影響で開花が遅れているようです。こちらの近くの浦臼神社もカタクリの群生地として有名です。

・こちらは一足早く咲いていたエゾエンゴサク。

・第二の鳥居をくぐると木々に囲まれた社が見えてきます。

・水盤。

・社のそばに控える狛犬。

・鼻先をツンと上げたポーズ。吽形には角あり。

・拝殿前の様子。合成建材を使用した近代的な造りの社です。

・拝殿内の様子。

・社のそばからの坂の下の眺め。社まで車で登る道がついています。

・社の周りを一周してみる。

・社の裏には建物の土台が。この土台は古い社のものでしょうか。

・本殿ほかの様子。軒下には大きな雪山が。

・帰り道。今回はカタクリの花を見ることができず残念。

・急な石段を慎重に降りて散策終了。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]

・こちらは北海道内陸部の田舎町、浦臼町南部の晩生内です。"晩生内" と書いて "おそきない" と読む、ちょっと難しい地名ですが、パソコンなどでは一発で漢字変換出来てしまうのには関心させられます。JR駅よりちょっと西側へ行ったところに写真の神社境内入口があります。


・石段の下にある社号標と岩。この岩には何か由来がありそうですが、詳細不明。それにしても4月も後半だというのに、まだたくさんの雪が残っています。



・急斜面に造られた石段を上る。結構古そうな感じがすると思ったら、石段の上には「大正六年十月建設」の石碑がたっていました。


・石段上にたつ赤い鳥居。小高い場所にあるので、遠くからでも目立ちます。その下にはちぎれたしめ縄がボテッと落ちていました。

・冬囲いされた石灯籠。

・石段上より街を見下ろす。なかなかよい眺めです。


・境内の広場には遊具や開墾記念碑らしき石碑がありました。


・社までは少し歩かなければなりません。参道の脇にはコンクリートブロック製の小屋が。これはトイレでしょうか? ちょっと近寄り難い雰囲気。


・そもそもこちらの神社はカタクリの群生地だと聞いて来てみたのですが、その姿は見えず。しかし、茶色い枯葉の上をよく見るとあちらこちらにカタクリのものらしき芽や蕾が出ていました。例年であれば4月の後半になると花を咲かせるらしいのですが、今シーズンは大雪の影響で開花が遅れているようです。こちらの近くの浦臼神社もカタクリの群生地として有名です。

・こちらは一足早く咲いていたエゾエンゴサク。


・第二の鳥居をくぐると木々に囲まれた社が見えてきます。

・水盤。


・社のそばに控える狛犬。




・鼻先をツンと上げたポーズ。吽形には角あり。


・拝殿前の様子。合成建材を使用した近代的な造りの社です。

・拝殿内の様子。


・社のそばからの坂の下の眺め。社まで車で登る道がついています。


・社の周りを一周してみる。

・社の裏には建物の土台が。この土台は古い社のものでしょうか。


・本殿ほかの様子。軒下には大きな雪山が。

・帰り道。今回はカタクリの花を見ることができず残念。


・急な石段を慎重に降りて散策終了。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]