ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】2011年 撮影記録 まとめ

2013年06月19日 22時00分41秒 | 撮影記録2011
 2011年【撮影記録】の締めくくりとして、印象に残った写真13枚を以下に掲載。
 カメラ雑誌などを見ると、写真にはタイトルを付けるのが一般的なようなので、今回からタイトルを付けてみました。
 普段から『作品』を撮ることを主目的とせず、飽くまでも『記録』として撮っているつもりではありまですが、撮った写真を見返すと、自らのアイディアの乏しさ、視野の狭さを痛感しゲンナリとしてしまいます。まだまだ写真の道を暗中模索、真っ只中。


『スポットライト』 雪上の小さなイルミネーションの風景。
【写】室蘭工業大学 イルミネーション・ファクトリー(室蘭) 1/29(土)


『シルエット』 パッと見、人に見えるかもしれませんが、彫刻作品の後ろ姿です。
【写】東京都庁(東京)中編 3/18(金)


『無垢』 よちよちと歩き回る、かわいらしいヒグマの子供。
【写】のぼりべつクマ牧場(登別)(3) 5/3(火)


『恍惚』 運良くホッキョクグマの授乳シーンに遭遇。
【写】円山動物園(札幌)(2) 5/5(木)


『八重桜』 曇り空を背景にしたところ、ちょっと不思議な雰囲気に。
【写】鷲別川河川敷桜並木(室蘭)前編 5/28(土)


『Yellow』 菜の花畑で見つけたセミ。周囲は黄色一色。
【写】たきかわ菜の花まつり2011(滝川)中編 6/5(日)


『鵡川河口の夕日』 砂浜に反射する強烈な夕日が印象的。
【写】鵡川河口の夕日(むかわ) 6/5(日)


『四季彩の丘』 どこか非現実的にすら感じられる、鮮やかな彩りの花畑。
【写】展望花畑 四季彩の丘(美瑛)後編 7/24(日)


『街灯』 これから散策に出かけようという、ホテル前からの夜明けの風景。
【写】Portland早朝散策(Portland,OR,USA)(1) 9/4(日)


『ウィラメット川』 ポートランド中心部を流れる大河の上より。
【写】Portland散策(Portland,OR,USA)後編 9/4(日)


『メッセージ』 ポートランドの観光地でたまたま見つけた路上のメッセージ。
【写】Alberta Street(Portland,OR,USA)中編 9/6(火)


『日の出』 絵のような風景とはまさにこのこと。
【写】Portland Aerial Tram(Portland,OR,USA)前編 9/8(木)


『朝練習』 ボートが水上の光の筋を横切るタイミングを見計らって撮影。
【写】Portland早朝散策(Portland,OR,USA) 9/8(木)
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▲閉店【食】LUMBINI 室蘭中央店 [カレー@室蘭]

2013年06月18日 22時00分17秒 | 外食記録2013
▲閉店 躍進目覚ましいカレーチェーンですがどこかへ移転でもしたのだろうか [2014.6.3記]
LUMBINI 室蘭中央店(ルンビニ)[カレー@室蘭][食べログ]
2013.1.5(土)17:30入店(初)
注文 ルンビニセット(辛さ2番・中辛)1000円

   
・室蘭市中央町の室蘭中央通沿い、大きな歩道橋のある交差点より100mほど離れた場所で営業するカレー専門店。ここ数年で急速に、道南地方で勢力を広げつつあるカレーチェーンです。駐車場は少し離れた『蕎麦処 更科』の隣にあります。
 
・店頭のメニューボードと、駐車場や営業時間の案内。
   
・インド(ネパール?)の装飾品で飾られた店内は、想像よりも広くはなく、イス席3卓にカウンター6席程度の広さです。BGMはインド(ネパール?)の軽音楽、そしてスタッフはインド(ネパール?)の方と思しき二名。卓上の食器には箸まで用意する気遣いが。

・メニューはルーカレー、スープカレーが各種。それに加えて、ナン、タンドリーチキン、サラダなどかなり豊富な品揃えです。カレーの単品でいくか、セットでいくか、かなり悩んだ末、あれこれ食べられる『ルンビニセット(1000円)』を注文。
 
・チキンチーズカリー:とろけるチーズのかかったタマネギベースのカレーは、マイルドな口当たり。よく煮込まれた、軟らかい歯応えのチキンが約3切れ入っています。
 
・エビカリー:トマトベースの赤いカレー。上と同じくこちらもマイルドな風味ですが、中辛でもそこそこ辛く感じます。具材は小エビが約3匹の他は確認できず。
   
・大皿の半分ほどの面積を占領する大きなナンからは香ばしい薫りが立ち昇ります。また、ライスは固めの炊き加減。その他、ほうれん草と、キャベツの千切りに刻んだチキンを乗せてマヨネーズをかけたティッカサラダが付きます。

  
  
[Canon PowerShot S100]

《関連記事》~ルンビニグループ
【食】LUMBINI 室蘭中島店 [カレー@室蘭](2011.9.18)
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【食】ホテル オーシャン [いろいろ@白老]

2013年06月17日 22時00分40秒 | 外食記録2013
ホテル オーシャン [いろいろ@白老][HomePage][食べログ]
2013.1.5(土)11:35入店(初)
注文 ジンギスカン定食 980円

 
・こちらは白老町の海際の虎杖浜温泉。今回は、国道沿いにいくつか並ぶ温泉ホテルのうちのひとつに寄ってみました。
  
・『ホテル オーシャン』はガラス張りの特徴的な外観をしています。向かって左の建物が宿泊棟で、右の棟に温泉とレストランが入っています。
  
・「日帰り温泉入浴」の入口から入ると、まずは券売機で入浴券や食券を購入。受付では陽気なおばちゃんがお出迎え。このおばちゃんが温泉受付からレストランの調理まで全て一人でこなしていました。
 
・入口を入って右手が大浴場、左手がレストランになっています。食事の前に、まずは温泉につかることに。入浴料400円にロッカー代が100円かかります。風呂の設備は古く、昭和の香りがムンムンしますが、風呂の種類があれこれあり、湯の質自体は混ぜ物なしの『天然温泉』という雰囲気です。
 
・階段を上がった二階は広い休憩室になっています。
   
・風呂から上がって、改めてレストランに入店。広々とした店内は、イス席約5卓にこあがり9卓。

・入口に「ランチバイキング」の大きな看板が出ていたので、当然バイキング料理を食べるつもりでいたところ、食券を買う際、おばちゃんより「バイキングはやめちゃった」と聞いてガッカリ。店内にはバイキングの料理を並べていたと思われる長テーブルが置かれ、つい最近まで実施していた様子。タッチの差で機会を逃してしまったようで残念。

・バイキングの当てが外れたところで注文したのが『ジンギスカン定食(980円)』。
   
・味付きのラム肉は器が小さく見た目に少なく見えますが、意外に量は多く、200gほどはありそうです。付け合わせの野菜はタマネギとピーマン。定番のもやしは無し。
 
・味噌汁には毛ガニの断片がふんだんに入り、いいダシが出ています。
 
・丼ご飯と白菜の漬物。
 
・ジンギスカンのたれ。

・羊肉といえば一般的に黒っぽい色をしていることが多いですが、こちらの肉はきれいなピンク色。食べてみると、軟らかい歯応えで驚くような美味しさでした。仕入れ先が特別なのか詳しいことは分かりませんが、人気のジンギスカン店にも引けを取らないような上質の肉です。


[Canon PowerShot S100]
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▲閉店【食】やきとり 吉田屋 支店 [居酒屋@室蘭]

2013年06月16日 22時00分07秒 | 外食記録2013
▲閉店 いつの間にか更地に [2020.7.7記]
やきとり 吉田屋 支店(よしだや してん)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2013.1.4(金)17:45入店(初)
注文 ツマミいろいろ 計1240円

  
・JR東室蘭駅西口よりのびる駅前通を、駅より200mほど離れた地点で脇へちょっと入った目立たぬ場所で営業する居酒屋。『紳士服のはるやま』や『ツルハドラッグ』の向かい側で、室蘭では名の通ったやきとり屋の支店になります。
    
・店に入ると、いきなり店のおばちゃんから「〇〇さんですか?」と聞かれ面食らう。直前に問い合わせの電話があったようですが、人違いでした。気を取り直してカウンターの席につく。昔ながらの雰囲気の店内はカウンター約10席にイス席2卓。一応ストーブはついていましたが、店内は寒く、上着は脱げません。店を賄うのはおばちゃんが1名で、先客に常連客が2名いました。

・烏龍茶(260円?):烏龍茶はKOKUBU(国分)という、見たことが無いメーカーの190g缶です。
 
・さけはらす(500円):「さて、何を食べようか」というところで、おばちゃんより「肉屋がまだ正月休みで、食べ物ほとんど無いわ!ごめんね~!」と声がかかり、ガックリ。とりあえず、できる料理を聞いて適当に注文しました。炭火で焼いた鮭の切り身は、ごく一般的な焼き魚で、しょっぱくてご飯が欲しくなります。
  
・精肉・塩(2本、1本120円):「塩ですか?」と聞かれたのでそのまま塩でお願いしました。串は1本から注文可能。コショウのきいた味加減ですが、肉質や焼き具合については可も無く不可も無くといったところ。
  
・とりモモ肉・塩(2本、1本120円):柔らかい鶏肉。小ぶりな串なので、2本程度ではあっという間に食べ終わってしまいます。こちらも塩で注文しましたが、後から思えばたれも味わっておけばよかったです。

 
[Canon PowerShot S100]

《関連記事》
【食】焼鳥 吉田屋 [居酒屋@室蘭](2009.11.7)
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今週の細々したこと 2013.6.9(日)~6.15(土)

2013年06月15日 22時00分45秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。ハンカチは破けるまで使うぴかりんです。

●6/9(日)
【演】千歳フィルハーモニーオーケストラ 第28回公演
      

●6/10(月)

●6/11(火)
・500円玉貯金

●6/12(水)


●6/13(木)
・健康診断

●6/14(金)
・本日の実家のツマミ

●6/15(土)
・本日の実家のツマミ

(まだ書きかけ。。。)

~~~~~~~
【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
 
<2013年>
6/16(日)13:30開演@ちえりあホール:ノルト・シンフォニカー 第10回定期演奏会
8/15(木)17:00開演@ちえりあホール:HIMESオーケストラ Vol.2

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【食】焼肉 オモニ [焼肉@登別]

2013年06月15日 15時00分36秒 | 外食記録2013
焼肉 オモニ(omoni)[焼肉@登別][Yahoo!ロコ]
2013.1.3(木)17:05入店(初)
注文 焼肉いろいろ 計2280円

 
・登別のJR幌別駅西口から西へ向かってまっすぐのびる通り沿い、駅から約400m離れた場所で営業する焼肉店。旧『ミハス』や『喰ったら家』の並びで、その昔はコンビニだった建物です。店名の『オモニ』は韓国語で『母』の意。
  
・洒落た内装で今時の雰囲気の店内は、壁で仕切られた掘りごたつ式のテーブルが約10卓。なかなか人気の店のようで、後客が5組ほど立て続けに入ってきました。勝手が分からず車を店の脇に適当にとめていたところ、「正しい位置にとめてください」とのことで一旦店を出てとめなおす羽目に。正しくは、建物に向かって垂直にとめなければなりません。
 
・卓上のロースター設備。

・注文からいくらも経たずに出揃った料理。肉を三品とライスを注文。
  
・カルビ(590円):かなりの歯ごたえでゴムのような弾力があり、じっくり焼かないと食べるのに適しません。しかし、焼けば焼くほど肉は縮まり貧相な様子に。
  
・中落ちカルビ(790円):メニューの「絶対にオススメ!!(国産牛)」の文字を見て注文。オススメだけあって、それほど火を通さなくてもトロける舌触り。火の通し加減が難しく、慎重に焼く必要があります。
  
・牛レバー(590円):「道内産最上級!!絶対の自信あり!!」と自信満々の品。どす黒い色をしていたので、よくよく焼いてからいただく。レバー独特の臭みあり。「ダマされた感」を禁じ得ない肉質でした。

・焼肉のたれは控えめな風味で脇役に徹しています。

・ライス中(210円):中に固い異物有り。炊けてない米?

・以前は抵抗のあった『一人焼肉』も、今ではすっかり慣れてしまいました。

   
[Canon PowerShot S100]
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【写】洞爺湖温泉イルミネーショントンネル(洞爺湖)後編

2013年06月15日 08時00分01秒 | 撮影記録2011
洞爺湖温泉イルミネーショントンネル(洞爺湖)後編 撮影日 2011.12.29(木)[Yahoo!地図]
・洞爺湖畔の温泉街に忽然と出現した光のトンネルの様子、後編。
 
・「イルミネーショントンネル」の看板や、トンネルの上の入口の様子。イルミネーションは冬季限定です。
 
・復路はレンズを広角にかえて撮影。
  
・一面に光り輝くトンネル内。

・イルミネーションは、金平糖のような形など、様々な形の電球が使われています。
  
・円形の小部屋に再度入ってみる。
 
・出来るだけ低い位置から撮ってみる。

・電球のアップ。
  
・明るさをあれこれ変えて撮影。後から見返すと、全体的にもっと明るく撮っておけばよかったかもしれません。また、電飾が黄色っぽく写っていますが、実物はもっと白っぽい印象です。
 
・トンネル下の入口の様子。
 
・湖畔のホテルの合間の通り『ちょうちんストリート』にもちょっとしたイルミネーションが。
 
・電飾で飾られた支柱のアップ。
 
・こちらのイルミネーションは上のトンネルと比べると慎ましい光です。

・湖畔より通りを振り返る。
・これにて2011年【撮影記録】は撮り納め。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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【食】むろらん温泉 ゆらら [軽食@室蘭]

2013年06月14日 22時00分12秒 | 外食記録2013
むろらん温泉 ゆらら [軽食@室蘭][HomePage][Yahoo!ロコ]
2013.1.3(木)11:15入店(初)
注文 ミックスフライ定食 650円

 
・室蘭の絵鞆半島先端部、道の駅『みたら』そばにある温泉施設に今回はやってきました。温泉好きではあるものの、普段は隣町の登別の温泉郷に行ってしまうため、こちらの施設を利用するのは初めてのことです。

・何の記念なのかよく分かりませんでしたが、受付にてボールペンをもらう。
 
・今回は食事が主目的だったので、風呂は後回しにして先に食事スペースへと向かう。こちらは食事のみの利用も可能です。
 
・食券の券売機と、壁に貼られたメニュー表。おつまみ、麺類、定食などなかなか豊富な品揃え。ラーメン各種450円、カツカレー550円など、手頃な価格帯です。
   
・食事スペースは畳の大広間で、長テーブルが20卓以上並んでいます。窓からは白鳥湾の景色が。

・階段を上がった二階にも広い休憩スペースがありますが、食事は一階でのみ可能です。
 
・料理が出来上がると呼ばれるので、カウンターまで取りに行く。調味料はカウンターにてかけ、給水もセルフ形式です。

・注文したのは食べ応えのありそうな『ミックスフライ定食(650円)』。
   
・フライはカキが3個とエビが2本。その値段を考えると冷凍の出来合い品なのでしょうが、からりと揚がっていて、具材もしっかりしており、美味しく感じられます。
 
・付け合わせのポテトサラダとキャベツの千切り。そしてタルタルソース。
  
・盛りがよくてなかなか減らないご飯、漬物、ワカメとネギの味噌汁。

 
[Canon PowerShot S100]
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【写】洞爺湖温泉イルミネーショントンネル(洞爺湖)前編

2013年06月14日 08時00分49秒 | 撮影記録2011
洞爺湖温泉イルミネーショントンネル(洞爺湖)前編 撮影日 2011.12.29(木)[Yahoo!地図]

・洞爺湖温泉街を通過中、商店街に燦然と光り輝く一角が目に入り、「いったい何だ!?」と思わず引き返して確認。すると、何やらイルミネーションが設置されているようなので、車を降りてカメラを手に見に行ってみることに。
 
・イルミネーション入口の様子。

・「イルミネーショントンネル」の看板。調べてみると、数年前から設置されていたらしいのですが、タイミングが合わなかったようで、こんな催しがあったことを今回初めて知りました。
 
・まずは入口付近をあれこれ撮影。
 
・いよいよトンネル内へ。「おぉ……」と感嘆の声が漏れるほど、何ともきらびやかな眺めです。

・メインの通路から脇の小部屋に通じる入口。
   
・円形の小部屋内の様子。「光のシャワー」を浴びているような感覚です。
 
・トンネル途中からの眺め。
  
・イルミネーションのアップなど。緩い坂をカーブしながら上ると向こう側の出口に出ます。トンネルの長さは70mほどだそうで、それほど大規模な物ではありません。
 
・トンネルの上の出口からの眺め。
 
・上から見たトンネルの外観。こちらは普段は公園のようです。
 
・知らずにそばを通りかかると、「ギョッ!?」としてしまうような明るさです。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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▲閉店【食】つぼ八 白老店 [居酒屋@白老]

2013年06月13日 22時00分31秒 | 外食記録2013
▲閉店 営業の気配無し [2023.7.20記]
つぼ八 白老店(つぼはち しらおいてん)[居酒屋@白老][HomePage][食べログ]
2013.1.2(水)17:30入店(初)
注文 つまみあれこれ 計1507円

  
・白老町中心部の、白老駅前を横切る商店街をベスト電器脇で折れ、100mほど奥まった目立たぬ場所でひっそりと営業する居酒屋チェーン。
   
・店内には靴を脱いで上がります。店内は新しく小ぎれいで、今時の雰囲気。細かく壁で仕切られていたので店全体の様子は分かりませんでしたが、少なくとも大小10卓以上はありそうです。BGMはJ-POP。新年の宴会を行う客が後から続々と詰めかけてきます。
 
・案内されたのは4人掛けの個室のイス席。壁にはテレビも付いています。

・ウーロン茶(210円)、席料(100円):車で移動中だったので、ビール抜きの食事です。お茶のためかお通しは出てきませんでしたが、『席料』が100円かかります。

・ほどなくして客がだんだん増えてきたと思ったら、店員が現れ、「こちらは予約席だったので、すいませんが席を移っていただけませんか」との話。素直にこれに従い、個室の掘りごたつ席へと移動。人手が足りていないのか、連絡が悪いのか、以下の応対を見ても店のオペレーションがどうもうまくいっていない様子。

・出そろった料理。今回の三品はいずれも季節限定のメニューより注文。その他、白老店オリジナルの寿司やピザのメニューも揃っています。
 
・大人のわさび海苔巻(茎わさび・わさび味噌)(357円):注文から25分、「注文が通っていないんじゃないか」と不安を感じ出したところでやっと登場。わさび二種類の海苔巻で、茎わさびの方は辛味がガツンとくるまさに『大人味』ですが、わさび味噌の方は単なる味噌の味に近い味わい。ご飯は柔らかく、作ってから時間が経っているのか、ノリはフニャフニャでパリパリ感がありません。
   
・ねぎ・まぐろ鍋(441円):注文より30分後に登場。具材はマグロ6切れ、豆腐2切れ、ネギはちょっぴりですが、代わりに水菜がたっぷり入っています。スープはそばつゆのような味。マグロについては特に印象に残らず。

・かきとニラのチヂミ(399円):注文から45分後、注文していない『カリカリチーズ』が出てきてガックリ(早々にお引き取り願った)。更にその5分後にようやく注文の品が出てきて、注文から実に50分経ってようやく料理が出揃いました。
  
・チヂミに焼き立ての熱々感は無く、すっかり冷めた状態です。具材として確認できたのはシジミのような大きさのカキが数個に、ニラがちょっぴり。ほとんど生地のみという代物です。ほんのり酸味あるつけだれでいただく。

   
    
[Canon PowerShot S100]

《関連記事》~つぼ八
【食】つぼ八 登別新生店 [居酒屋@登別](2011.6.16)
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【食】つぼ八 美唄店 [居酒屋@美唄](2008.8.28)
【食】つぼ八 室蘭中島店 [居酒屋@室蘭](2008.2.18)
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