ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】ドトールコーヒーショップ 盛岡中央店 [喫茶@盛岡]

2013年07月26日 22時00分38秒 | 外食記録2013
ドトールコーヒーショップ 盛岡中央店(DOUTOR)[喫茶@盛岡][HomePage][食べログ]
2013.1.26(土)10:05入店(初)
注文 朝だけセット B set(ホットサンド 半熟タマゴとほうれん草)380円

  
・盛岡市中心部、岩手公園の西側に広がる繁華街の一角で営業する、有名チェーンの支店。雪の舞う中、朝から街を歩き回って疲れたので休憩することに。
  
・店舗は奥に深いうえ二階にも客席があり、意外に広くなっています。まずはカウンターにて注文を行い、料金は先払いの方式です。

・今回は『朝だけセット』より『ホットサンド 半熟タマゴとほうれん草(380円)』のセットを注文。
 
・ほかほかのサンドイッチの具材は、半熟卵、ほうれん草、チーズ。パンを持ち上げてみましたが、メニュー写真のように美しく撮ることはできませんでした。
 
・カフェ・ラテ:ドリンクは数種類から選択可能。あわあわのコーヒーは甘さ控えめ。


[Canon PowerShot S100]
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【社】稲荷神社(東京・羽村)

2013年07月26日 08時00分33秒 | 参拝記録
稲荷神社(東京・羽村) 参拝日 2012.1.14(土)[Yahoo!地図]
 
・こちらは羽村駅より300mほど西側の地点。カーブしながら降りる坂道の、高い石垣の上に神社の境内があります。
 
・石垣の上に向かって階段がのびる、境内入口の様子。

・階段上からの眺め。
 
・参道を折れると鳥居が目に入ります。

・ちょっと変わった形の石灯籠。

・鳥居の正面より。後ろに下がる余地が無く、写真を撮るのが大変でした。
 
・社務所の建物。
 
・舗装された参道とその奥の社。
 
・手水舎の様子。屋根裏には千社札がペタペタと貼られています。
 
・水をたたえた水盤。寒いので水の表面が凍っています。
 
・社の正面の様子。
   
・一部着色された、整った造形の狛犬。
 
・「稲荷神社本殿」解説板。
 
・拝殿前の様子。
 
・社名額や賽銭箱など。

・拝殿前より参道を振り返る。

・社の脇より。
 
・拝殿の隣にある神輿庫と、「八雲神社神輿御立寄所由来」の石碑。
 
・『稲荷神社新築記念碑』にはその社史が刻まれています。祭神は『建速素戔男尊(たけはやすさのおのみこと)』、『宇迦之御魂之神(うかのみたまのかみ)』、『玉祖命(たまのおやのみこと)』。

・風化が進み、そこそこ古そうな石灯籠。

・社の脇を通って境内を抜ける。
 
・本殿の様子。分厚い屋根が特徴的です。

・本殿の裏にたつ大きな倉庫。
 
・「八雲神社山車」解説板。

・境内の裏口を抜けると、坂の上に出ます。

[Canon EOS 50D + EF-S10-22]
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▲閉店【食】そば処はやて フェザン店 [軽食@盛岡]

2013年07月25日 22時00分07秒 | 外食記録2013
▲閉店 『にはち』として改装 [2020.1.7記]
そば処はやて フェザン店(HAYATE)[軽食@盛岡][HomePage][食べログ]
2013.1.26(土)07:00入店(初)
注文 じゃじゃ麺 440円

  
・盛岡駅の北口付近で営業する立ち食いそばの店。盛岡市街の散策へ出かける前に腹ごしらえをすることに。

・まずは券売機で食券を購入。
 
・小さな店内は、詰めれば15人ほどは入れるでしょうか。朝食を求める客で賑わいを見せていました。

・メニューはそば・うどんが中心で、500円以下の価格帯。今回はご当地メニューである『じゃじゃ麺(440円)』を食べてみました。
 
・麺はホカホカのうどん(ソフト麺?)で、それに濃い味噌味のミートソースとキュウリ、長ネギ、ショウガが乗っています。卓上の酢をかけると口当たりがまろやかになり、ズズズと一気に完食。


[Canon PowerShot S100]
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【写】羽村取水堰(東京・羽村)

2013年07月25日 08時00分20秒 | 撮影記録
羽村取水堰(東京・羽村) 撮影日 2012.1.14(土)[Yahoo!地図]
 
・写真は羽村駅より西側を流れる多摩川の堤防設備の様子。

・川岸に植えられた桜の木。この周辺は春には桜の名所として賑わうようです。
 
・水路を照らす強烈な朝日。

・上流側の堤防の様子。

・川の中州部分は公園になっており、歴史的な展示などがあります。
  
・二人組の銅像は、多摩川の開発に功績のあった玉川兄弟の像。
 
・「堰の筏通し場」解説板。
 
・整備された川の様子。

・水量は通常よりも少ないようです。
 
・公園に植えられた木や給水塔。
 
・橋を渡って川の東岸へと戻る。
 
・川岸の通りにかかる歩道橋のそばに、異様な存在感を放つ大木を見つけました。
 
・歩道橋の上から見た大木の様子。

・これは『羽村橋の大ケヤキ』と呼ばれる有名な木のようです。
 
・歩道橋に覆い被さるように枝を伸ばす大ケヤキ。葉が繁ると更に迫力が増しそうです。

[Canon EOS 50D + EF-S10-22]
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【食】The bar 佐藤 [居酒屋@盛岡]

2013年07月24日 22時00分17秒 | 外食記録2013
The bar 佐藤(バー さとう)[居酒屋@盛岡][食べログ]
2013.1.25(金)21:00入店(初)
注文 カクテルほか 計4100円

・はじめて訪れた盛岡の夜の散策の二軒目は、落ち着いた雰囲気のバーへ。
  
・こちらは盛岡市中心部の繁華街の一角。目的のバーを探すもなかなか見つからず、周辺を二周三周とぐるぐる回るうち、店はもう無くなってしまったのかと諦めかけたとき、とあるビルのエレベータ脇の案内板に店の名前を発見。表に看板などは一切出ておらず、店の所在を示すのは10cm四方にも満たない小さなステッカーのみという難易度の高さです。どうやら、あまり表立った宣伝はせず、口コミで客を増やすタイプの店のようです。
 
・エレベーターを二階で降りると、直接店の入口になっています。緊張しつつ、扉を押し開けて店内へ。
    
・洒落ていて高級感ある店内はカウンター約10席に、8名ほど掛けられそうなソファー席が1卓。BGMはジャズ。そして、店を取り仕切るバーテンダーは女性の方です。そのせいか、後からやって来た客は二組とも女性客で、女性に人気のあるバーのようです。
 
・マティーニ(推定1100円):まずはじめにマティーニを注文。それと供にコンソメスープも出てきました。濃厚ないい味がして、寒い夜に体を温めるにはぴったりな品です。
  
・マティーニは『辛口』でお願いしてみましたが、ごくごくオーソドックスな味の印象。オリーブは別添えで出てきます。装飾付きのちょっと変わったグラスで、通常よりも量が多く感じましたが、3オンスの標準的な量とのこと。水は出てこず。

・チャーム(推定2000円):ほどなくして、ちょっとしたつまみが出てきました。
  
・かわいらしい盛り付けのポテトサラダ、おかき、サラミ。
 
・辛口モスコミュール(1000円):「辛口のカクテル」という条件でお任せで作ってもらったところ、ちょっと変わりダネのカクテルが出てきました。冷やした金属製のカップに注がれたカクテルは、舌にピリピリと来る、本当に辛口のジンジャーエールのような口当たりと、ライムの瑞々しい薫りが混じりあった不思議味。求めていた「辛口」とは全く別路線のカクテルでしたが、これはこれで美味しかったです。

・会計はしめて4100円。ちょっとしたつまみとカクテル2杯にしてはやや高く感じました。

 
[Canon PowerShot S100]
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【社】玉川水神社(東京・羽村)

2013年07月24日 08時00分34秒 | 参拝記録
玉川水神社(東京・羽村) 参拝日 2012.1.14(土)[Yahoo!地図]
 
・こちらは羽村駅より約700m西側の多摩川の河岸。そこに小さな社があります。
 
・境内入口の様子。
 
・由緒書き。創建は承応三年(1654年)。祭神は『彌都波能賣(みずはのめのかみ)』、『水分大神(みくまりのおおかみ)』。
 
・鳥居の額には「水神宮」の文字。

・社の正面より。
  
・水盤と社の前の石灯籠。

・境内には古い木製の門が残されています。
 
・「玉川上水羽村陣屋跡」解説板。
  
・社の様子あれこれ。別棟の本殿は無く、一棟のみの造りです。

・扉の上の奉納額など。
 
・神社の由緒記らしき石碑。

・社の前からの眺め。

[Canon EOS 50D + EF-S10-22]
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【食】おばちゃん [居酒屋@盛岡]

2013年07月23日 22時00分22秒 | 外食記録2013
おばちゃん [居酒屋@盛岡][食べログ]
2013.1.25(金)19:50入店(初)
注文 ビールとつまみ 計3300円

・八戸から、この日宿泊する盛岡へと移動し、ホテルに荷物を置いて早速盛岡の夜の街の散策へ。
    
・こちらは盛岡市中心部、盛岡駅より北上川を挟んで対岸に広がる飲屋街の一角です。小さな店がひしめく、ディープな雰囲気漂う狭い路地にて目的の店を発見。「おばちゃん」というインパクトある店名にひかれて入店。
 
・昔ながらの雰囲気の店内はカウンターのみ約10席。店を賄うのは二人の "おばちゃん"。
  
・生ビール(推定550円):ビールの銘柄はキリン一番搾り。しかし、飲んでみると普段飲むビールとは異なる爽やかな風味で不思議に思っていると、後から知ったことには下の瓶ビールと同じ「岩手県遠野産 とれたてホップ」の季節限定品でした。小鉢のお通しは、野菜の煮物。
 
・お通し(推定1500円):とりあえずビールは注文したものの、メニューは見当たらず、カウンターの隅に座るおばちゃんはまるで置物のようにじっと動かず、かたやもう一方のおばちゃんはテレビに夢中の様子。一体どうしたものかと戸惑っていると、カウンターのおばちゃんより「いま料理が出てくるから、ちょっと待っててね」と声がかかりました。そしてほどなくして出てきたのが、赤い魚の煮付け。家庭的な味付けで、なかなか美味しいツマミです。
  
・瓶ビール(推定650円):二杯目からは瓶ビールを注文。キリン一番搾りの限定品。
 
・メニューは海産物が中心で、カウンター状のガラスケースに入った素材から好みの物を選び、炭火で焼いてもらう形式です。
  
・メザシ(3匹、推定600円):お腹はあまり空いていなかったので、一人でも食べられる物は何かないかと聞いてみると、メザシを焼いて出してくれました。メザシの丸焼きとは、実は口にするのは初めてのことかもしれません。その苦味がツマミにぴったり。
 
・ワカメの刺身(サービス?):この日たまたま手に入ったという季節限定の希少品をオマケで出してくれました。普段口にする乾燥ワカメとはひと味違う、シャキシャキとした食感。
・先客は1組のみでしたが、後からどんどん常連客がやって来るうえ、私が店を出るのと入れ替わりでまた客が入ってきて店はほぼ満席になり、おばちゃん二人は大忙し。地元民に親しまれている昔ながらの憩いの場という雰囲気の店でした。

[Canon PowerShot S100]
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【社】阿蘇神社(東京・羽村)後編

2013年07月23日 19時00分58秒 | 参拝記録
阿蘇神社(東京・羽村)後編 参拝日 2012.1.14(土)[Yahoo!地図]
・多摩川のほとりに鎮座する古社参拝の後編。
 
・境内の裏口から入り、社の前までやってきました。

・社の脇を覗いてみる。
  
・社の裏手には迫力ある大木がたっています。藤原秀郷が960年に植えたというシイの木。

・社のそばにあった小さな祠。

・シイの木の裏手にも小さな祠が並んでいましたが、そちらまでは行けませんでした。
 
・境内の片隅に立つ石碑二つ。
 
・手水舎の水盤には漢詩らしきものが刻まれていますが、意味は分からず。

・境内のそばを流れる多摩川。
 
・社の正面にたつ鳥居をくぐり、石段を降りる。
 
・社正面の石段からの眺め。
 
・参道脇の石碑と小さな社。
  
・石灯籠と年季の入った社号標。
 
・川岸に沿って参道がのびています。

・神社の掲示板。
 
・緑が多く、長閑な雰囲気の参道を歩く。

・途中見かけたジグザグの水路。
  
・東の空から強烈な朝日が射し込みます。

・用途不明の細長い屋根(?)。
 
・しばらく歩いて境内入口までやってきました。
  
・境内入口の鳥居と石灯籠。
 
・「阿蘇神社南参道」碑と「南参道鳥居建立記念碑」。

・境内を抜け、川に沿って更に先へと進む。

[Canon EOS 50D + EF-S10-22]
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【食】味処 天竜 [いろいろ@八戸]

2013年07月22日 22時00分33秒 | 外食記録2013
味処 天竜(あじどころ てんりゅう)[いろいろ@八戸][食べログ]
2013.1.25(金)17:10入店(初)
注文 天竜海鮮丼 1050円

   
・八戸駅西口より100mほど離れた、ホテル『東横イン』の隣で営業する食堂。
 
・店先のサンプルを見ると、うにラーメン、うに丼、うにチャーハンなどが並び、こちらはうにが名物のようです。
    
・民芸調のしつらえの店内はイス席4卓、こあがり2卓。壁にはメニューなどの紙がペタペタと貼られ、やや雑然としています。給仕のおばちゃんの訛りを聞いて、自分が今東北にいることを実感。

・メニューは海産物が中心で、定食、丼物、ラーメン、つまみの一品料理など各種。うにや馬刺も気になりましたが、今回は『天竜海鮮丼(1050円)』を注文。
   
・海鮮丼はやや小ぶりの木の椀で登場。ネタは、イカ、ハマチ、エビ、マダラ(タチ)の白子。刺身はどれも新鮮でピチピチとしています。量的には腹八分目ですが、質がよいので満足度高し。付属のワサビがやたらとツンとくる風味です。
 
・オマケ(?)で出してくれた、イカの煮物。
  
・大根の煮物のタラコ和え、自家製らしきカブの漬物、ワカメとふの味噌汁。
・「お気をつけて~」と、おばちゃんに優しい言葉で見送られ、ほんわかとした気分で店を後に。

  
[Canon PowerShot S100]
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【社】阿蘇神社(東京・羽村)前編

2013年07月22日 19時00分43秒 | 参拝記録
阿蘇神社(東京・羽村)前編 参拝日 2012.1.14(土)[Yahoo!地図]

・こちらは羽村市を流れる多摩川の東岸そば。辿りついた神社の境内入口の様子。
  
・社号標、『東参道修造記念碑』、凝った装飾の石灯籠。
 
・由緒書き。創建は推古天皇九年(601年)と、かなり古い社です。祭神は『建磐龍命(たけいわたつのみこと)』、『阿蘇都媛命(あそつひめのみこと)』、『速瓶玉命(はやみかたまのみこと)』、その他配祀九柱。
  
・木製の鳥居。額には『武蔵阿蘇神社』の文字。

・鳥居をくぐって境内へ。
 
・『御社殿新築記念碑』 社の由緒と社殿新築の経緯が詳しく記述されています。

・『ああ殉国之士』碑。
 
・鳥居の奥の建物が社かと思っていたら、よく見るとそれとは異なるお堂でした。また入ってきた境内入口も、正面入口ではなく裏口のようでした。
 
・狛犬。台座が高く、広角レンズでは大きく撮れず。

・比較的大きな石灯籠。

・参道の先に、横向きの社が見えます。

・参道脇のみくじ掛け。その裏側は竹林になっています。

・入口に消火器を備えた倉庫。これは神輿庫でしょうか。
 
・社側面の様子。かなり立派な造りです。
   
・社の前の年季の入った狛犬。
 
・拝殿正面の様子。
 
・「江戸・東京の農業 養蚕の村・羽村」解説板。
 
・「阿蘇神社本殿」解説板。
 
・「阿蘇神社神輿」解説板。"神輿" の英訳が "Portable Shrine" だと初めて知りました。
 
・拝殿前の社名額や賽銭箱。

・拝殿内の様子はよく分からず。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S10-22]
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