ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】おばちゃん [居酒屋@盛岡]

2013年07月23日 22時00分22秒 | 外食記録2013
おばちゃん [居酒屋@盛岡][食べログ]
2013.1.25(金)19:50入店(初)
注文 ビールとつまみ 計3300円

・八戸から、この日宿泊する盛岡へと移動し、ホテルに荷物を置いて早速盛岡の夜の街の散策へ。
    
・こちらは盛岡市中心部、盛岡駅より北上川を挟んで対岸に広がる飲屋街の一角です。小さな店がひしめく、ディープな雰囲気漂う狭い路地にて目的の店を発見。「おばちゃん」というインパクトある店名にひかれて入店。
 
・昔ながらの雰囲気の店内はカウンターのみ約10席。店を賄うのは二人の "おばちゃん"。
  
・生ビール(推定550円):ビールの銘柄はキリン一番搾り。しかし、飲んでみると普段飲むビールとは異なる爽やかな風味で不思議に思っていると、後から知ったことには下の瓶ビールと同じ「岩手県遠野産 とれたてホップ」の季節限定品でした。小鉢のお通しは、野菜の煮物。
 
・お通し(推定1500円):とりあえずビールは注文したものの、メニューは見当たらず、カウンターの隅に座るおばちゃんはまるで置物のようにじっと動かず、かたやもう一方のおばちゃんはテレビに夢中の様子。一体どうしたものかと戸惑っていると、カウンターのおばちゃんより「いま料理が出てくるから、ちょっと待っててね」と声がかかりました。そしてほどなくして出てきたのが、赤い魚の煮付け。家庭的な味付けで、なかなか美味しいツマミです。
  
・瓶ビール(推定650円):二杯目からは瓶ビールを注文。キリン一番搾りの限定品。
 
・メニューは海産物が中心で、カウンター状のガラスケースに入った素材から好みの物を選び、炭火で焼いてもらう形式です。
  
・メザシ(3匹、推定600円):お腹はあまり空いていなかったので、一人でも食べられる物は何かないかと聞いてみると、メザシを焼いて出してくれました。メザシの丸焼きとは、実は口にするのは初めてのことかもしれません。その苦味がツマミにぴったり。
 
・ワカメの刺身(サービス?):この日たまたま手に入ったという季節限定の希少品をオマケで出してくれました。普段口にする乾燥ワカメとはひと味違う、シャキシャキとした食感。
・先客は1組のみでしたが、後からどんどん常連客がやって来るうえ、私が店を出るのと入れ替わりでまた客が入ってきて店はほぼ満席になり、おばちゃん二人は大忙し。地元民に親しまれている昔ながらの憩いの場という雰囲気の店でした。

[Canon PowerShot S100]
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【社】阿蘇神社(東京・羽村)後編

2013年07月23日 19時00分58秒 | 参拝記録
阿蘇神社(東京・羽村)後編 参拝日 2012.1.14(土)[Yahoo!地図]
・多摩川のほとりに鎮座する古社参拝の後編。
 
・境内の裏口から入り、社の前までやってきました。

・社の脇を覗いてみる。
  
・社の裏手には迫力ある大木がたっています。藤原秀郷が960年に植えたというシイの木。

・社のそばにあった小さな祠。

・シイの木の裏手にも小さな祠が並んでいましたが、そちらまでは行けませんでした。
 
・境内の片隅に立つ石碑二つ。
 
・手水舎の水盤には漢詩らしきものが刻まれていますが、意味は分からず。

・境内のそばを流れる多摩川。
 
・社の正面にたつ鳥居をくぐり、石段を降りる。
 
・社正面の石段からの眺め。
 
・参道脇の石碑と小さな社。
  
・石灯籠と年季の入った社号標。
 
・川岸に沿って参道がのびています。

・神社の掲示板。
 
・緑が多く、長閑な雰囲気の参道を歩く。

・途中見かけたジグザグの水路。
  
・東の空から強烈な朝日が射し込みます。

・用途不明の細長い屋根(?)。
 
・しばらく歩いて境内入口までやってきました。
  
・境内入口の鳥居と石灯籠。
 
・「阿蘇神社南参道」碑と「南参道鳥居建立記念碑」。

・境内を抜け、川に沿って更に先へと進む。

[Canon EOS 50D + EF-S10-22]
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