アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

これから読みます…♪

2017-07-12 17:33:14 | Weblog
先週は室町時代中期あたりに遊びにいっておりましたので、今週はずぃぃっと足を伸ばして奈良時代中期あたりにいってみようかと…

               

『緋の天空』 葉室麟著 集英社文庫
書店で文庫のコーナーを廻っていて、
あ、キレイなカバー…、葉室麟さんだ…
手に取ってカバー裏の紹介文を読んでみる。
ふぅぅぅん…、光明皇后…藤原光明子ね…
奈良時代のことを描いたものはあまり読んだことがないなぁぁ…。
推古女帝と厩戸皇子とか、大海人皇子と額田女王とか、大化の改新とか…、あ゛、これらは奈良時代以前か…
奈良には何度か行ったことがあるけれども…。
そうよねぇ…、ま、葉室麟さんの作品だからハズレはない…。
よし、買いだ
この1冊を手にほかにはなにかないかな、と文庫の棚を廻る。
お…っ、これは…

               

『明治・妖モダン』 畠中恵著 朝日文庫
言わずと知れた『しゃばけ』シリーズの作者の作品。
へへぇ~、明治の世になってからの妖絡みね…うふふ…。
買い、だ
さて、室町時代から奈良時代に足を伸ばすか、いったん明治初期にもどってからグン と遡るか…。
どっちにしようかなぁ~
折よく集英社文庫のキャンペーン中ということで、ブックカバーを貰えました。

               

4種類くらいあって、それぞれリバーシブルになっています。
この猫さんのお名前は
よまにゃ
コメント
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