アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

金曜日のグリッサード・アラベスクは…♪

2017-07-16 10:58:22 | Weblog
それではグリッサード-ピケ・アラベスクをどうぞ

ん、先週と比べるとずいぶん良くなってるけどね、惜しい所がちょいちょいと…。
「ぬぬ…」
下手なら下手、上手なら上手の進行方向に向かってすぐにトルソーの向きを変えるから、両膝揃って進行方向に向く。
そのまま腰を落すから背中が丸くなってる。
「ぬぁぁ~…
グリッサードでアン・ファスをキープ出来ててもポッコン と跳び移ってはいけません。
グリッサードはあくまでも“滑る”動き。
「ぬぅ…
1番アラベスクのポジシオンに開くとき、アン・ナヴァンのアームスの肘を落して手首をかきこまない。
アームスの動きはシンプルに広く大きく。
「ぬん…
はい、もう一度

そうだね、それならよろしいでしょう
じゃ、少~し変化させますよん。
右脚アティチュード・ア・テール→右にグリッサード→ピケ・アラベスク→アラベスク・プリエ→左にグリッサード→ピケ・アラベスク→アラベスク・プリエ→右にグリッサード→ピケ・アラベスク→アラベスク・プリエ→左脚ルティレ-右ルルヴェ→左前5番ドゥミ・プリエ→5番ルルヴェ⇒左にグリッサード→…………
ルティレ-ルルヴェのアームスはアン・オー
「…右……左……右でプリエに下りたらそのままルティレ……?」
そうそう。
はい、音楽でどうぞ

うん、グリッサード-ピケ・アラベスクは悪くないが1点だけ。
「ぬ…?」
「メグちゃんはアラベスク・プリエからルティレ-ルルヴェに立ち上がるとき、アラベスクの脚が下がって下からルティレに引っぱり上げてるんだよ、だからバランスが崩れやすいの。アラベスクの脚はそのまま、内腿をルティレのポジシオンに一気に引き上げるの
「ぬぃぃ……ぬ
それ、もう一度どうぞ

おぉぉ、よくなった、ルティレがきちんとポゼとして見えるわよ。
グリッサードとアラベスクのつながりもスムーズだし、いいねぇ
「もう一度やってもいいですか?」
いいよぉ、どうぞ

うん、いいねぇ。
それでこそ、バレエをやってる人のグリッサード-ピケ・アラベスクだ
「いろんなことが感じられて、感じながら動けてる気がします。自分がイメージしてたグリッサード・アラベスクに近づけた感じも
うん、伸びのあるキレイなピケ・アラベスクが出来るようになったね
うふっ、来週はもうちょっとだけヴォリューム・アップしてみようかなぁ…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリッサードを徹底的に…♪

2017-07-15 09:10:03 | Weblog
金曜日は自由が丘でアンサンブル・ド・ミューズバレエ初級基礎のクラス。
バー・レッスンの後半。
両手バーで鏡に向かってアン・ファス、右脚前5番。
右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール→ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン→ク・ドゥ・ピエ・デリエール→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド⇒…………
バットマン・ドゥーブル・フラッペの基本の≪基≫。
シュル・ル・ク・ドゥ・ピエに動作脚を引き付けるときは足首はきちんとフレックスに
「…後→前→ア・ラ・スゴンド、前→後→ア・ラ・スゴンド…?」
そうそう、その繰り返し。
では、音楽で
前半はゆっくり。

後半はオン・テンポ。

「…ぬ゛ぃぃぃ…、ぜんっぜん間に合わないぃ…
うん、でも前半のゆっくりのテンポのところは正確に出来てたわよ。
「センセイのそのスピードって、ナニが違うの?」
「ん、脚の筋力」
「筋力かぁぁ…そうかぁぁ…」

センター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマンを練習してからグリッサードのシンプルなアンシェヌマン。
右脚前5番アン・ファス。
5番ドゥミ・プリエ→右にグリッサード・ドゥシュ→左前5番ドゥミ・プリエ→左脚からグリッサード・アン・ナヴァン→左前5番ドゥミ・プリエ→左にグリッサード・ドゥシュ→右前5番ドゥミ・プリエ→右脚からグリッサード・アン・ナヴァン→右前5番ドゥミ・プリエ⇒…………
アームスはア・ラ・スゴンド。
順番は大丈夫よね。
では音楽でどうぞ

うん、以前と比べるとずいぶん良くなってる。
でもね
「右方向にドゥシュすると左脚がイン転するのと、ア・ラ・スゴンドをハズれて骨盤より後ろに脚があるよ」
あ゛…っ、そうだ、骨盤より前に、だ…そうだ…」
そうそう。
それからね、右にドゥシュするときには骨盤が右向きに振られてるんだよ。
その反動で左脚が骨盤より後ろに弾かれるってことだわな。
「アン・ファスのまま右へのドゥシュだけやっても…?」
おぉ、いいよ、やってごらん

うん、骨盤の向きと脚の位置はずいぶん良くなった。
トルソーの移動のタイミングが遅れてるから、その反動で進行方向と反対側にトルソーが傾く。
「ぬぅぅ…どうすれば…
「先行する脚が動くのと同時にトルソーも移動を始めるのさ」
こんな風にね、と見本を見せる。
あ゛ぁぁ…、今までずっと注意されてた“トルソーがリードする”って…ソレだ
そのとおりでございます
「もう一回やっても…?」
いいよ、どうぞ

そうそう、それがグリッサード・ドゥシュ
「今のは、自分で動きを感じられた…、両脚ともきちんと張るとか、脚を引き付けるとか
うん、よかったわよ、もう大丈夫だね
「あの…、ってことはアン・ナヴァンでもアン・ナリエールでもトルソー先行ってコトですよね?」
そうです。
それが遅れると動きのバランスが崩れるの。
よし、じゃ、グリッサードがきちんと出来るようになったところで、グリッサード・ピケ・アラベスクのブラッシュ・アップをしましょうかね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水曜日はポワント・レッスンも…♪

2017-07-14 10:11:32 | Weblog
水曜日、センター・レッスンに引き続きポワント・レッスン。
まずは両手バーで丁寧にロール・アップやルルヴェの練習。
その後ピケで横移動の練習。
右脚前5番→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-左脚ドゥミ・プリエ→右脚ピケ-左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド-左脚ドゥミ・プリエ→…………
まずは右側だけ。
ク・ドゥ・ピエ・デリエールに引きつける脚の動きが遅れないように気を付けましょう
ピケする脚のお膝が曲がらないように気を付けましょう
はい、音楽でどうぞ

ヤスコちゃん、ピケする瞬間にお膝が緩んでるよ。
鏡で自分の脚をよぉく見て確認しながらやってごらん。
左側をどうぞ

ん~、やっぱりピケする瞬間にお膝が緩むねぇぇ…。
ピケはpiquer、突き刺すっていう意味の動き。
針のようにピンと伸ばした脚で突き刺すように立つの。
緩んだお膝をあとで伸ばすのはピケとはいわないわよ。
ではセンターへどうぞ
アン・ファスでタン・リエ・シュル・レ・ポワントを。
右脚前5番→ドゥミ・プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン-左脚ドゥミ・プリエ→右脚ピケ-左脚後ろ5番シュル・レ・ポワント→右前5番ドゥミ・プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン-左脚ドゥミ・プリエ→右脚ピケ-左脚後ろ5番シュル・レ・ポワント→右前5番ドゥミ・プリエ…………
アームスは
ポワン・タンジュ・ドゥヴァンのときにアン・ナヴァン
右脚ピケと同時にアン・オー
はい、音楽でどうぞ

う~ん…、ピケする脚のお膝が毎回緩むねぇぇ…。
まずお膝をきっちり伸ばすことを大事にしましょう。
それからカウント。
動きが全~部カウントからハズれてるよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりにマントゥーマン…♪

2017-07-13 09:18:58 | Weblog
昨日、水曜日はアンシャンテ原宿バレエ&ダンスバレエ初級基礎のクラス。
ユリさんチヒロさんがお休みで、ヤスコちゃんと久しぶりのマントゥーマン・レッスンになりました。
「ん~、バー・レッスンくらいはオツキアイしちゃおっかなぁ…
と二人ならんでバー・レッスン。
グラン・バットマンのあと、両手バーで鏡に対してアン・ファス。
右脚前5番ドゥミ・プリエ→右前4番ドゥミ・ポワント→右前5番ドゥミ・プリエ→2番ドゥミ・ポワント→右後5番ドゥミ・プリエ→左前4番ドゥミ・ポワント→左前5番ドゥミ・プリエ→左前5番ルルヴェ⇒左前4番ドゥミ・ポワント→…………
と説明しながら見本を見せる。
「えぇぇ~…
「2番だけがエシャッペじゃないのよ。4番もあるの
動きを言葉にして確認してごらんなさい。
「…4番…5番…2番…5番……?…4番…5番…?…5番ルルヴェ…?…
うん、そう。
では音楽でどうぞ

う~ん、惜しいねぇぇ…。
「……」
4番ドゥミ・ポワントは前後の爪先の真ん中に中心軸を引き上げること
4番ドゥミ・ポワントのときにもきちんと両膝を伸ばしきること
5番ドゥミ・プリエが中途半端に浮き上がらないように気を付けること
センター・レッスン
バットマン・タンジュを練習したあとにグリッサードの練習。
右脚前5番ドゥミ・プリエ→右にグリッサード・ドゥシュ→右後5番ドゥミ・プリエ→右にグリッサード・ドゥス→右前5番ドゥミ・プリエ→エシャッペ→右後5番ドゥミ・プリエ→左前5番ルルヴェ→左前5番ドゥミ・プリエ⇒左にグリッサード・ドゥシュ→…………
ア・ラ・スゴンドに伸ばした先行する足の方にポッコン と跳び移ってはいけません
2番ポジシオンでタン・ルヴェを跳んだときのように、空中で両膝両足首をきちんと伸ばしましょう
後からの足を5番ドゥミ・プリエに引きつけたとき、中途半端にプリエが浮き上がってはいけません
はい、音楽でどうぞ

う~ん、動きが小さい…。
「1回のグリッサードは、鏡1枚分の幅くらいは移動しないとね」
「…ぅえぇ…
はい、もう一度

うん、ちょっとよくなったわよ。
もう少し、カウントを意識しないとね。
「グリッサードってねぇ、ドゥシュとドゥスだけじゃなくてアン・ナヴァンもアン・ナリエールもあるんだよねぇ
「え゛ぇぇ…
ふふん…、練習してみよう。
右脚前5番ドゥミ・プリエ→右脚からグリッサード・アン・ナヴァン→右前5番ドゥミ・プリエ→右にグリッサード・ドゥシュ→左前5番ドゥミ・プリエ→右脚からグリッサード・アン・ナリエール→左前5番ドゥミ・プリエ→左にグリッサード・ドゥシュ→右前5番ドゥミ・プリエ
「グリッサード・ドゥシュを間違えてドゥスをしちゃうと、次に動く方向が変わるからね、気を付けるんだよぉん
はい、音楽でどうぞ

ま、順番は間違えなかったけどさ…。
ヤスコちゃん、全~部カウントからハズれてるよ
もっとカウントを大事に、正確にね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これから読みます…♪

2017-07-12 17:33:14 | Weblog
先週は室町時代中期あたりに遊びにいっておりましたので、今週はずぃぃっと足を伸ばして奈良時代中期あたりにいってみようかと…

               

『緋の天空』 葉室麟著 集英社文庫
書店で文庫のコーナーを廻っていて、
あ、キレイなカバー…、葉室麟さんだ…
手に取ってカバー裏の紹介文を読んでみる。
ふぅぅぅん…、光明皇后…藤原光明子ね…
奈良時代のことを描いたものはあまり読んだことがないなぁぁ…。
推古女帝と厩戸皇子とか、大海人皇子と額田女王とか、大化の改新とか…、あ゛、これらは奈良時代以前か…
奈良には何度か行ったことがあるけれども…。
そうよねぇ…、ま、葉室麟さんの作品だからハズレはない…。
よし、買いだ
この1冊を手にほかにはなにかないかな、と文庫の棚を廻る。
お…っ、これは…

               

『明治・妖モダン』 畠中恵著 朝日文庫
言わずと知れた『しゃばけ』シリーズの作者の作品。
へへぇ~、明治の世になってからの妖絡みね…うふふ…。
買い、だ
さて、室町時代から奈良時代に足を伸ばすか、いったん明治初期にもどってからグン と遡るか…。
どっちにしようかなぁ~
折よく集英社文庫のキャンペーン中ということで、ブックカバーを貰えました。

               

4種類くらいあって、それぞれリバーシブルになっています。
この猫さんのお名前は
よまにゃ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北条早雲…♪

2017-07-11 08:35:33 | Weblog
『箱根の坂』、文庫で上中下3冊、読み終わりました
伊勢新九郎のちの北条早雲。
足利将軍家の御所内において儀式典礼を司る家であり、将軍の側近でもある伊勢家。
新九郎はその支流の支流の傍系の末端の、ま、そのくらい宗家からは遠いところの生まれらしい
伊勢新九郎、宗家の屋敷の片隅で鞍を作って暮らしている。
申次衆として将軍の弟義視のもとにたまに伺候したりしてもいる。
カタチの上では彼の妹ということになっている千萱。
彼女は駿河守護今川義忠の寵を受けて駿河に下る。
応仁の乱の戦火で世情は混乱しているが、新九郎は淡々と生きている。
理想も望みも思想も怒りも哀しみも自分の胸の奥に飲み込んで、それらは諦念に近いものになっている。
毒にも薬にもならぬ男、そんな風に彼は時を日を過ごしていく。
そんな彼の日常が激変するのは、駿河の今川義忠の死。
妹千萱から助けを求める急使が訪れる。
このとき新九郎45歳。
人間50年のこの時代、普通なら隠居する年齢なのにね。
家督相続法が確立していない時代だから、当主が死ぬと跡目を狙っていろんな輩が群がり出る。
それが派閥に分かれての戦いがはじまり混乱するという図式。
応仁の乱の遠因もそこにあるもんねぇ
新九郎はそのなかを妹千萱と嫡子竜王丸を守りながら、急がず時をかけて内紛を収め駿河の地を平定していく。
そのあと、伊豆を手中にし、小田原を落し、死の前年に相模まで掌握するんですね。
その間に新九郎が腐心したことは“民”を大事にすること。
この時代にはまだ“民”とか“規範”などという考え方がないのね。
公家や武家の高位の者たちが属している貴族社会は自分たちの階級のことしか見ていない。
その同じ階級のなかで権力争い、叩きあいをしているだけ
いまでいう“民政”ということを考え実施したのは新九郎=早雲だけ。
甥ということになっている駿河守護今川氏親に信頼され、民百姓に敬され、家臣に愛され、子に恵まれて生涯を終える。
享年88歳。
読み進むにつれてはっきりと像を結ぶようになった早雲の姿は…。
無駄のない肉づきの体躯で、枯淡であるがゆえに清々しく、瞳の奥に暖かな光を宿している、不老不死を連想させるような男、です。
武将というイメージはない。
僧侶のような宗教者のイメージでもない。
あぁ、早雲とはこういう人であったのか
と心地よく納得しました。
これまで戦国時代を舞台にした様々な作品を読んできて、そこに名のみ登場する“北条早雲”のイメージは、僧形で智謀に長け戦巧者でアクが強い戦国武将だろうかねぇ…、でした。
そのイメージはキレイに霧消して、簡素な衣服を身に付けて静謐な空気を纏った好漢が立っています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリッサード・アラベスク、ふたたび?…みたび…?

2017-07-10 10:53:06 | Weblog
金曜日のクラスでもグリッサード-ピケ・アラベスクの練習をしました。
アンシェヌマンとしてはとてもシンプルなものだけど、動き方によっていろんなニュアンスを表現できるわね。
もちろん基本の≪基≫が出来ていればこそ、だけど…。
右脚アティチュード・ア・テール→右にグリッサード→左前4番ドゥミ・プリエ・クロワゼ→右脚ピケ-左葦アラベスク→右脚ドゥミ・プリエ⇒左にグリッサード→右前4番ドゥミ・プリエ・クロワゼ→左脚ピケ-右脚アラベスク→左脚ドゥミ・プリエ⇒…………
基本の動きを分解するとこういう動きをしているわけ。
アームスは
準備のアティチュード・ア・テールのときはドゥミ・スゴンド
グリッサードして4番ドゥミ・プリエ・クロワゼでアン・バまたはアン・ナヴァン
ピケ-アラベスクは1番アラベスク
ですよ。
はい、音楽でどうぞ

うん、ふたりとも、以前よりずいぶん良くなってるわよ。
ただ…。
メグちゃん、グリッサードが完了したときにはアームスもアン・バかアン・ナヴァンで完了してないとね。
アームスの動きが遅いよ。
それからね、アン・ナヴァンから1番アラベスクのポジシオンにアームスを開くとき、肘を落さないこと。
「ぬぁぁ…
とても大事なことなんだけど
グリッサードはアン・ファス。後からの脚が5番ポジシオンの前側に収まる瞬間にクロワゼに向きを変えて、脚も5番ポジシオンを通過。
「両膝とも進行方向に向けてトっトっと歩いちゃダメですよ。腰を落として走る“くの一”みたいになっちゃうでしょ
「ぬぇぇぇ…
もう一度、どうぞ

ユリちゃん、もっと空間を意識するといいのよ。
たとえばね、
右=下手にグリッサードするときは上手からセンターまでを見渡すように
左前ドゥミ・プリエ・クロワゼのときはセンターに視線を
ピケと同時にアン・ナヴァンのアームスのほうに視線を切り替える
アラベスク・プリエに下りたときも視線は下げない
左=上手にグリッサードするときは下手からセンターまでを見渡すように
という具合にね。
「バレエって劇場芸術でしょ。自分の前には常に客席という大きな空間が広がっている、ってイメージするといいわね」
「はい
最後にもう一度、どうぞ

うん、よくなったわね、ふたりとも
グリッサード-ピケ・アラベスク、シンプルだけど美しい動きでしょ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金曜日のレッスン…の続き…♪

2017-07-09 10:54:42 | Weblog
ピルエット・アン・ドゥダーンの基本の≪基≫を練習したあとはアッサンブレのアンシェヌマン。
右脚後ろ5番→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右アッサンブレ→右前5番→シソンヌ・フェルメ→シソンヌ・フェルメ→ジャンジュマン⇒右アッサンブレ→…………
まずは右側だけ。
アームスは 
アッサンブレとタン・ルヴェはアン・バ
シソンヌは2番アラベスク
シャンジュマンでアン・バ
では音楽でどうぞ

ん~…。
メグちゃん、アッサンブレもタン・ルヴェも着地のプリエが浅いよ。
「ぬぬ~…
ユリちゃん、シソンヌはアームスでトルソーをリードしなくちゃね。
「…あ、はい…
はい、もう一度どうぞ

うん、そうだね、良くなった。
左側も…

ん、よし
ふたりとも、もともとジャンプ力はある方だから、それを活かすことを考えないとね。
脚だけで跳ぶんじゃなくて、大事なのは
プリエでバネを貯めること
トルソーを引き上げること
トルソーを引き上げるためにはアームスを効果的につかうこと
ですよ
グリッサード・アラベスクの練習をして、最後にシャンジュマンとルティレ-ルルヴェのシンプルなアンシェヌマンを。
右脚前5番→シャンジュマン→シャンジュマン→シャンジュマン→タン・ルヴェ→左前4番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-左脚ルルヴェ→右後5番⇒シャンジュマン→シャンジュマン→シャンジュマン→タン・ルヴェ→右前4番ドゥミ・プリエ→左脚ルティレ-右脚ルルヴェ→左後5番⇒…………
アームスは
シャンジュマンはアン・バ
タン・ルヴェのときに前側の脚と反対のアームスがアン・ナヴァンの低い3番
ルティレ-ルルヴェは両アームスでアン・ナヴァン
いいわね?
では音楽でどうぞ

あ゛~、メグちゃん、足首…っ、足首までしっかり伸ばしなさぁい。
スニーカー履いたような足でてん てん てん って、なんだそりゃぁ…。
「ぬぅぅ…足首…ぬぬぅ…
アレグロのテンポで足首が伸ばせなかったらコーダのテンポになったらどーすんだ…っ。
「ぅぬぬぅぅ…

…っとコーダのテンポで見本を見せる。
「ね、そぉんなに気張って高く跳ばなくてもちゃんと足首は伸ばせるでしょ…、テンポが速くても足首は伸ばせるでしょ…、ちゃんとやって見せたからね
「ぬぃぃ…
ほれ、もう一度

うん、あともうちょっとよ。
またやりましょうね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピルエット・アン・ドゥダーン…♪

2017-07-08 11:32:45 | Weblog
金曜日はアンサンブル・ド・ミューズのバレエ初級基礎のクラス。
水曜日にメグちゃんがアンシャンテのクラスに参加したので、センター・レッスンのメニューを水曜日とほぼ同じにしてみた。
同じとはいえちょっとだけ動きをプラスしたり、少~しレヴェル・アップしたりね。
タン・リエ・ルルヴェの練習、バットマン・タンジュの練習。
水曜日にもやりましたが…
右脚前5番ドゥミ・プリエ・クロワゼ→右脚ジュテ-左脚ルルヴェ→トンベ→右脚前大きい4番クロワゼ→右脚ルルヴェ-左脚ルティレ・ドゥヴァン→左脚前5番ドゥミ・プリエ・クロワゼ⇒左脚ジュテ-右脚ルルヴェ→…………
アームスは
ジュテ-ルルヴェのときにアン・オー
大きい4番のときは前側の脚と同じ側のアームスがアン・ナヴァンの低い3番
ルティレ-ルルヴェのときにアン・オー
ドゥミ・プリエに着地と同時にアン・バ
水曜日にやってるから順番は大丈夫でしょ。
大事なポイントを先に説明するね。
「大きい4番クロワゼのとき、アンダー・バストから後ろ側の脚の土踏まずまで真っ直ぐ一直線にすること。ほら、こんな風にね…」
とフロア・ワイパーのポールをトルソーにそわせて見せる。
ウエストのところから上体が反ってポールから離れてはいけません
お尻を突き出すようにしてポールとお腹の間に隙間が出来てはいけません
ふたりとも、大きい4番をしてごらんなさい、とひとりずつポールを当ててチェック。
「そう、そのトルソーのポジシオンをきちんと守って、それでアン・ナヴァンのアームスの上にバストを載せるイメージで引き上げるの」
はい、音楽でどうぞ

ん~…、ふたりともジュテ-ルルヴェのアームスが遅い。
アームスをアン・オーに引き上げることで、トルソーの引き上げを助ける
それからユリちゃんは、アン・ナヴァンのアームスの肘を曲げすぎよ。
楕円形の大きなトレイを持つように、アームスは長く大きくね。
「あ~、ふたりともぉ、言っとくけど今日はトゥール(=回転)までやるからね」
「ぬぉ…」
はい、もう一度

うん、それならO.K.
はい、回転しますよぉ…。
大きい4番クロワゼからアン・ナヴァンのアームスを開くことで回転をリード
ルティレ-ルルヴェに立ち上がるのと同時にもう一方のアームスをアン・ナヴァンに寄せる
5番ドゥミ・プリエ・クロワゼに着地
と見本を見せる。
鏡に映る自分の背中を確認するまで顔を残す
アン・ナヴァンのアームス、肘を曲げすぎないこと
はい、音楽でどうぞ

うん、いいわよ、ふたりとも。
ユリちゃん、ちょっと惜しいのは、アン・ナヴァンのアームスを肘から引いてるの。
それだと上体が斜め後ろに引っ張られて軸が歪んじゃう。
アン・ナヴァンのアームスを開くのは指先から大きく遠くを通るイメージでね。
「はい…
ピルエット・アン・ドゥダーンの基本の≪基≫、よく出来ました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水曜日のクラス…の続き…♪

2017-07-07 09:30:52 | Weblog
アンシャンテ原宿バレエ&ダンスの水曜日、バレエ初級基礎のクラス。
ポワント・レッスンの前にセンター・レッスン。
シンプルなタン・リエ・ルルヴェの練習、バットマン・タンジュの練習。
アッサンブレのシンプルなアンシェヌマン。
右脚後ろ5番→右アッサンブレ→右前5番ドゥミ・プリエ→タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番ドゥミ・プリエ→タン・ルヴェ→右にグリッサード・ドゥシュ→右アッサンブレ→左にグリッサード・ドゥシュ→左アッサンブレ⇒…………
二人ずつね、まずはユリさんメグちゃん組。

ユリさん、アッサンブレはキレイに足首が伸びるようになったけど、グリッサードがちょっと惜しい。
グリッサードはポッコン と跳んではいけません。浮いて滑るように横移動。両脚ともしっかり使いましょう
メグちゃんはアッサンブレやタン・ルヴェを跳んだあとのプリエが浅い。中途半端に浮き上がらないように気を付けて。
それと、グリッサードの後から引きつける方の足首が伸びきっていないわよ。
はい、ヤスコちゃんチヒロさん組、どうぞ。

ヤスコちゃん、全然プリエしてないねぇぇ…。着地のあと突っ立ってたらだめですよぉ。しっかりプリエして、つぎに跳ぶためのバネを貯めて。
チヒロさん、大きな足音たてちゃダメですよぉぉ、アキレス腱やお膝を痛めちゃうわよぉ。
でも、ずいぶん動けるようになったわよねぇ、それにアンシェヌマンも覚えられるようになったし
つぎはシソンヌの練習しましょう。
右脚前5番で鏡に対してアン・ファス→シソンヌ・ウーヴェルト→シソンヌ・ウーヴェルト→シソンヌ・フェルメ→シソンヌ・フェルメ→シソンヌ・フェルメ→シャンジュマン⇒…………
アームスは1番アラベスク
はい、ふたりずつどうぞ

ユリさん、アームスのことを考えましょう。
「たとえばね、目の前にパートナーが立って手を差し伸べているとするわね。その手の上に自分の手を置きに行くイメージで、アン・ナヴァンのアームスを指し伸ばすようにトルソーを誘導するのよ」
「…はい…
「それからね、顔の向きとか視線はね、アン・ナヴァンのアームスの指先を越えて遠くを見はるかイメージよ」
「…はい…
ではもう一度、どうぞ

おぉ、ユリさん、いいですよぉ、キレイに跳べてる
ヤスコちゃん、プリエを忘れてはダメですよぉ、着地は必ずプリエ。
チヒロさん、シソンヌの基本の≪基≫については私のもう一つのブログ≪バレエ・メソッド アンサンブル・ド・ミューズスタイル≫で確認してみてね~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2回目のポワント・レッスン…♪

2017-07-06 09:04:11 | Weblog
昨日の水曜日、アンシャンテのクラスにメグちゃんが来た。
バー・レッスン、センター・レッスンのあと、ポワント組はポワント・レッスン。
「ポワント・レッスン、今日が2回目だからドキドキぃ~…」
たしかに、メグちゃんが初めてポワントを履いたのは6月の18日だったからね。
ふふん…、心配しなくても大抵のことは出来るよ…、そういう風に仕込んである…
と私は内心思っている
まずは両手バーで丁寧に片脚ずつロール・アップの練習から。
足首をきちんと伸ばすこと。
フル・ポワントからドゥミに下りるときには脱力してカカトを落さないこと。
では、エシャッペの練習を。
右脚前5番ドゥミ・プリエ→エシャッペ→右後5番ドゥミ・プリエ→エシャッペ→右前5番ドゥミ・プリエ→エシャッペ→右後5番→左前5番シュル・レ・ポワント→左前5番ドゥミ・プリエ⇒エシャッペ→右前5番ドゥミ・プリエ→…………
エシャッペを3回やったら5番シュル・レ・ポワント、その繰り返しです。
はい、音楽でどうぞ

おぉぉ…、メグちゃん、思ったとおりきちんとエシャッペが出来ている。
「とても初めてやったとは思えないくらいよ
「ぬふふ~…
それではバーに沿って横方向に歩きましょう。
ヤスコちゃんから一人ずつ、どうぞ

うん、いいわよ。
ユリさんもかなり真っ直ぐに立てるようになってきたわね。
つぎはタン・リエをア・ラ・スゴンドで。
その後ピケ-ク・ドゥ・ピエ・デリエールをア・ラ・スゴンドで。
それでバーは終わり。
バーを離れての練習。
奥から鏡に向かって真っ直ぐに歩きましょう。
重心が後ろにズレないように、クラシック・チュチュの前裾をそっと押さえるイメージでね。
最後にタン・リエ・アン・ナヴァンを練習。
右脚前5番→ドゥミ・プリエ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右脚ピケ-左脚後ろ5番⇒右脚前5番ドゥミ・プリエ→…………
音楽でどうぞ

あ、メグちゃん、ピケの爪先をアンダー・バストが追い越すイメージで、重心の移動を早くね。

「……停まれませぇん…
あ、そりゃ、追い越しっぱなしだからさ、そのまま前へ前へよよよ…って行っちゃうでしょ。
「追い越した瞬間に上へ、だよ」
「あ、そうか、そうだ
2度目のポワント・レッスンのご感想は?
「ポワントで立つと、爪先から脚全体がスっ と伸ばしきれる感じで気持ちがいいです
おぉぉ、そうかそうか…
彼女の立ち方を見ると、不安な要素が何もない。
これからが楽しみだね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根の坂…♪

2017-07-05 08:32:42 | Weblog
『応仁の乱』、読んではいるのですが遅々として進みません。
伊勢新九郎、出てこないなぁ…。
伊勢家の当主とかその嫡子という身分ではないから、表舞台には出てこないのかも…。
のちの北条早雲だから架空の人物ってわけじゃないんだけどね。
あ゛~、ますます気になってきたぁぁ…

               

落ち着くところはここですね。
『箱根の坂』 司馬遼太郎著 講談社文庫
もうずっと以前からいつか読もう、いつか読もうと考えていた。
文庫で上中下3巻。
『応仁の乱』が参考文献、資料となって楽しみがふえるかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おなか…♪

2017-07-04 09:58:29 | Weblog
スタイル・メイク エクササイズ、本来は毎週火曜日にレッスンですが、月曜日の昨日、振替レッスン。
エクササイズのメニューはいつもの通り。
仰向けに寝てお尻や腰回りのストレッチ、腿のストレッチなどをゆっくり丁寧に。
そのあと腹斜筋強化のメニュー。
お臍を背骨にくっつけるイメージでお腹を引き込んで、膝を揃えて腿を股関節から垂直に、膝下は床と水平に…。
あ゛っ…、メグちゃん…、お腹がポンと出たゾ…っ
「う゛っ…、出ました?」
「出た…、錦帯橋みたいにと…」
揃えた膝をゆっくり左右に倒すエクササイズ。
1セット10回×2セット。
つぎは膝を揃えてあげた脚をダウン&アップ。
まずは準備のポジシオンに。
「あ゛っ、メグちゃん、また錦帯橋が…っ
「出ますね…、1年に1回」
「…へ…?」
「もうすぐ七夕ですからね
織姫と彦星が1年に1度の逢瀬のために天の川を渡る橋を、お腹で表現してみましたってか
あらぁ~~~…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日もアンシャンテ…♪

2017-07-03 09:32:41 | Weblog
15時30分過ぎ、アンシャンテの玄関ドアを開けた。
「おはようござ…おぉぉ~…
ユキさんアイさん、来てくれたのねぇぇ…
嬉しいなぁぁ
前半はきちんとバー・レッスン。
ユキさんアイさんには1年以上の間、鏡に対してアン・ファスの両手バーでバー・レッスンをさせてきた。
トルソーにゆがみや捻じれ、傾きがおきないように、身体の中心軸をしっかり立てておけるように、そしてそれを自分の目で確認できるようにという意図があってね。
片手バーでレッスンするのは実に久しぶりのことです。
グラン・プリエの最後、5番ドゥミ・ポワントでポゼ。
「おぉぉ~…、いいねぇふたりともぉ…、いいバランスよぉ
「むふふふふ~…
長いこと両手バーでレッスンした甲斐があったってもんです
バー・レッスンの最後にグラン・バットマン。
ここまでで30分。
はい、ポワントを履いてくださいな。

一番に履き終えたのはワタクシです…って、当たり前か…
ポワントで立って歩きながら
「まだですかぁ~
「履いてます、いま
では、両手バーで丁寧に、ドゥミ・ポワントからポワントへの練習。
お、二人は前回のポワント・レッスンのときよりも調子がいいみたいよ
オオニシさんは、上体が後ろに反らないように気を付けましょう。
トウの接地面よりもアンダー・バストが前です。
丁寧にロール・アップの練習、そしてエシャッペの練習。
では、バーに沿って1歩ずつ、横に歩きましょう。
右脚前5番ドゥミ・プリエからシュル・レ・ポワントに→右脚1歩横に→左後5番→右脚1歩横に→左後5番→…………
「5番シュル・レ・ポワントっていうのはね、左右のカカトとトゥで逆三角のカタチを作るのよ。そのカタチが見えないのは よ」
はい、一人ずつどうぞ

うん、いいわね、ふたりとも…、ポワントのうえにきちんと立ち上がってるわよ
オオニシさんはお膝が曲がらないように気を付けましょう。
つぎは、横方向へピケ-ク・ドゥ・ピエ・デリエールの練習。
「以前に練習したときはルティレだったけど、今回はク・ドゥ・ピエ。軸の上に素早く引き上げることをしっかり練習したいからね」
一人ずつ、どうぞ

お、ユキさん、軸脚のピケはキレイに立ち上がれてるから よ。
あと少し、ク・ドゥ・ピエに引き上げる脚の動きを早くね。
うん、アイさん、それでいい、立ち上がったところできちんと一つのポゼになってるわ
オオニシさんはピケする脚のお膝が曲がらないように気を付けましょうね。
最後にバーを離れて、6番シュル・レ・ポワントで真っ直ぐに歩きましょう
はい、お疲れ様でした
「っあ~、みっちり動いたぁ~
そうでしょ、そうでしょ
また来週~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から…♪

2017-07-02 10:12:42 | Weblog
7月2日、いよいよ今日からアンシャンテ原宿バレエ&ダンスで、15時50分~16時50分の≪バー・レッスン&ポワント・バー≫のレッスンです。
朝からワクワクしています
どんな方がレッスンにいらしてるのかな、とか…。
新しい方は来て下さるかしら、とか…。
初日の今日はどんなアンシェヌマンにしようかな、とか…。
あ、レオタード、どれにしようかな、とか…。
こういうちょっとしたワクワクドキドキって嬉しいものですよね
水曜日のお昼のクラスや、金曜日のアンサンブル・ド・ミューズのクラスは時間の都合がつかないという方、日曜日の午後クラスはいかがでしょうか?
お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする