ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

携帯電話

2007年03月21日 | 個人的な話

Photo_249 携帯電話の機種変更をした。先日おおたかの森SCをぶらついていて、クアトロ・ママの携帯が故障していたので一緒に機種変更した。新しい物好きで、機械好きなクアトロの父だが、このところ携帯には興味がない。なにせ、クアトロのママからしか電話はかからない。友達が少ないのである。携帯の電話帳に友人という項目を作ってあるが、あまり登録されていない。悲しい話である。今は、だれでも携帯を持っているから携帯を持たない方がかっこいいのだという理屈を考えている。
今日は、祭日だがクアトロは水曜なので休ませてもらった。休みの日だと都合の合う友達もなく、クアトロ・ママと街をぶらついたクアトロの父であった。

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ジュビロ・ピッツァ

2007年03月20日 | 食の話

Photo_248 フランサ選手来店により、レイソル熱が高じているクアトロ。明日は柏でナビスコ・カップの試合があるが、試合後クアトロでフランサ・コースを食べたいファンの方には、申し訳ありません明日クアトロは定休日になります。ちょっと間が悪かった気がします。
フランサ・ファンの方、後日ゆっくりとクアトロを楽しんでください。特に、遅い時間は何かと融通の利くクアトロです。
レイソルの開幕ジュビロ戦は特に良かったですね。そのジュビロの本拠地の名物に浜名湖の青のりがあります。この青のりの新物がクアトロに入荷しました。青のりは、一番摘みが特に香りが良くて美味しい。モッツァレラ・チーズと一緒に焼いたりするとさらに美味しいのです。ピッツァにしてみたら最高でした。名付けて「ジュビロ・ピッツァ」です。レイソル・ファンの方、このピッツァで開幕戦の興奮が蘇るかも。

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ミーハーな夫婦

2007年03月19日 | クアトロ・スタジオーネの話

Photo_247 ネットをたどって柏レイソルのフランサ選手がクアトロに食事に来た。色々と注文されたがパルミジャーノのペンネが気に入ったようで、お代わりをした。
ちゃっかりとサインを貰って、記念写真も撮りました。
クアトロのお客様は、熱烈なレイソル・ファンが多い。自慢のタネがひとつ出来た。
それにつけても、ネットの効果は大きく、ネットを使ってクアトロを知るお客様は多い。今は、クアトロの良い情報が流れているから良いが、味が落ちたとかサービスが落ちたなど悪い情報は良い情報の3倍の早さで流れるという。
以前、ネットに感じの悪い奥さんがいるイタリアンという情報が流れていた。怖い物見たさで食べに行ったことがある。ご夫婦でやっている小さなお店だった。接客の奥さんは確かにぶっきらぼうだが、そんな悪い印象は無かった。
一人が「無愛想な奥さんのいる店」と書き込んで、また一人が「そうそう」などと書き込もうものならあっという間にふくらんで広まってしまう。
「クアトロの父は無愛想で」などと流さないでくださいね。

コメント (3)
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加齢なる夫婦

2007年03月18日 | 個人的な話

Photo_246 クアトロの父は今日の朝に重たい物を持ったら背筋を痛めた。先日、ポンタさまをちょっとだっこしただけで、筋肉痛だ。
一周年の看板パスタ半額セールも好評で、半額になった分でデザートがよく出る。クアトロのママも大忙しである。こちらも、あちらこちら筋肉痛である。
年寄り二人の会話も耳が遠くなったのか、「えっ、何だって」的な会話になってしまう。まるで志村けんである。
先日観た、「明日の記憶」はアルツハイマーと戦う夫婦の話だ。同年代を扱った話で、とても重いものがある。体の衰弱より、精神の衰弱の方が本当に怖い。まだまだ、筋肉痛などは良いとするかと思う。

コメント (1)
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あぶないチーズ

2007年03月17日 | チーズの話

Photo_244 アドナイ・チーズがやってきました。あぶないチーズではありません。北海道はオホーツク海側の網走の近く興部町興部で作られたチーズです。チーズ工房アドナイは美味しいチーズ作りを目指したひとりのチーズ職人が美味しいミルクを求めてこの地にたどり着きました。
ヨーロッパのチーズは村ごとに味が違う。村ごとに素晴らしく美味しいチーズがあるのが、常識。同じ器具を使い同じ作り方をしても村ごとに味が違う。それがチーズであり、チーズの個性だという。日本でもそんな個性やチーズの主張を語れるレベルのチーズがこのアドナイのチーズ。興部町興部の個性を語るチーズをこのチーズ工房は作っている。モッツァレラはただモッツァレラではなく、アドナイのモッツァレラなのである。興部町興部のモッツァレラなのである。クアトロでカプレーゼなどで味わってください。その味わいは美味しくてかなりあぶない。

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