魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

長崎千夜一夜、花火の鮮やかな夜

2013年10月15日 | Weblog
歩いて行ける近所ということもあり、花火見物に行きました。

花火の連チャンとなりました。

最近としては珍しいです。もうちょっと若い頃は張り切って行ったもんです。

KTNテレビ主催の「Love Fes」のイベントです。












花火の写真は難しい。腕のなさを痛感しますが、下手くそな方は写真を撮ると
花火が楽しめないので撮らない方が良いと思います。(私だけか?)

予想よりはたくさん上がって楽しめました。





そして夜の長崎と言えばこちらも。






松尾順造さんの新発売の写真集です。


世界三大夜景として注目を集め、観光客も増えているようです。

毎日のように見る光景ですが、本になるとこんな贅沢を長崎市民は当たり前
のように見てるんだねーと実感します。

光を追いかけ、自宅はこのへんか?と追いかけ、ひとつひとつの明かりの元に
家庭があって、暖かさがあって・・・なんてね。

この本は県外の方へのお土産にも良いかもしれません。

好文堂で買いましたが、長崎のたいていの本屋さんにはあるんじゃないかな。

これをお読みの県外の方で、特に長崎に来たことがあるとか、長崎出身者
とかはこの本を知人に見せて、長崎の夜景を自慢しましょう。
広げながら一杯飲むのもいいでしょう。


今夜のワインは昨日の残りのピノ。安ものだけれど花火の豪華さ、儚さにも
似た繊細なピノの美しさ。

ピノとしんしんとした夜景、花火はどこか共通点があるかもしれないな。


コメント (2)
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