セブンでもう前から発売されている(らしい、知らなかった!)蒙古タンメン中本の
「汁なし麻辛麺」(まーしんめん)を買ってきました。
ホント知りませんでした。
こんな素晴らしい商品が身近にあること。
レンジでチン!!!
待つだけです。 簡単に出来ました。
まずはそのまま食べます。
・・・蒙古タンメンの風味がします。
そしてやはり入れざるを得ない。
やはり全量入れましょう。というか他に選択肢はない。
おおぉぉ~!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
花椒とニンニクのしっかりとした風味が中本味と相まってすごく(゚д゚)ウマーーー!
な状態になります。これ良い~!
時代遅れかもしれませんが、ご存知の方にはあらためてこれは良い商品ですねぇ~。
「中本」は辛いもの好きにとっては抗えないほどソウルフード的な存在だということを
認識させてくれます。しかし、辛いの苦手の方にも花椒入りラー油をかけさえしなければ
メチャウマなので、逃げずに味わっていただきたいと思います。少しずつ足していけば
この世界観へ扉を開いてくれることでしょう。
今夜の試飲はこちら。
2018 コノスル レゼルヴァ シャルドネ
(チリ、シャルドネ種、白、千円台前半)
香りはトロピカルフルーツ、青い柑橘、白い花、ミネラル、シンナーやセメダイン、
ぺトロール(石油)、オイリーです。
味わいはさわやかでぺトロールが来るのでちょっとリースリング種っぽさを備えつつ、
パインやトロピカルフルーツが来て、酸味もさわやか。ますますシャルドネ種という
ものがわからなくなりそう。多様性を見る思いです。確かにそうなんだけど、どこか
違う何かを感じてしまいます。ブラインドだとちゃんと答えられるか不安です。
それだけワクワク、スリリングとも言えますね。
ちなみに2日目はシンナーやセメダイン、ぺトロール(石油)的要素は落ち着いてきて
少しシャルドネらしくなってきます。オークの要素もあるのだけど、1日目は前述の
要素が強くて、オークの風味を上回ります。2日目になって感じてくるかもしれません。
ちゃんと美味しいのだけど、ちょっと不思議なシャルドネです。