魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

老李-皿うどん-コノスルCS

2020年10月07日 | 美味しいもの

長崎市五島町にある「老李(ラオリー) 長崎駅前店」。

 

今日やって来たのは日替わり目当てなのさ。

 

 

 

火曜日は皿うどんなんだよ。

当然迷いはしない。皿うどんで~。

 

 

きたよ~。

お昼時はサラリーマンでいっぱい。

ラッシュアワーで盛り付けもちょっとだけ雑になる。(笑)

 

 

こちらは極細麺が良いんだ。

ソースと酢と一緒に持ってきてくれるのだが・・・使わない。

人それぞれの食べ方でOK。自由は尊重しよう。

 

 

 

今日の試飲はこちら。

試飲というか単なる飲みです。

 

2018 コノスル ビシクレタ カベルネ・ソーヴィニョン

   (チリ、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、800円台)

 

お手軽なので良いよね。コノスルシリーズは今日とあるドラッグでも見かけたけど

うちの方がお安いです。(こっそり)

多分長崎市で一番コノスルシリーズ各種を取り扱っているお店だと思います。

 

それはそうと、香りはカシス、スグリ、チェリーなどのフルーツにバニラ、ナッツや

絵の具、甘草など。価格の割に驚きがあります。

 

味わいは良く熟した果実味が厚みがあり、オークからくるバニラやニュアンスを感じます。

めちゃコストパフォーマンスが良いワインです。デイリーにはこれで十分でしょう。

品種を変えてメルロ、シラー、ヴィオニエ、ゲビュルツなどローテーションすると

無敵だと思われます。当たり前すぎてなかなか書きませんがコノスルはすごいのです。

 

当たり前すぎる皿うどんとコノスル。平穏な1日であった気のするー。

 

 

コメント
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