ブルゴーニュワインセミナー&試飲会に行ってきました。
結構大きな会場で150名近く集まりました。
フランス語が飛び交い、トルシエがいっぱい状態?でした。
フランス語勉強したいなあ。
通訳は付いて話してはくれるのですが、ちゃんと聞きたいじゃないですかー。
時おりだけど、ワイン用語は理解できる瞬間もあるんですけどね。
ひと通りブルゴーニュワインについての説明のあと、比較試飲もありましたよ。
白(1~3)
1 2004 ブルゴーニュ ブラン(アレックス・ガンバル)
名前が名前だけに最近気になっていた造り手です。さわやかな青さ、攻撃的なところのない親しみやすさ。
2 2004 シャブリ 1er ヴォークパン(ゴートゥロン・アラン・シリル)
シャブリとして主張がありミネラル感と芯のある味わい。
3 2003 シャサーニュ・モンラッシェ 1er(ルキャン・コラン・ルネ)
バターや樽、マロラクティックな風味、リッチ。
赤(4~6)
4 2004 ブルゴーニュ ルージュ(ドメーヌ・モーペルテュイ)
明るく柔らか。ガメが混じったような風味。トゲトゲしさはない。
5 2004 ジヴリー シャン・ラロ(サラザン・ミシェル・フィス)
きれいな中に、土っぽさ、肉っぽさ、を持つ。
6 2003 シャンボール・ミュジニー(デュフルール・ペール・エ・フィス)
熟したフルーツと中心に気品のある味わい。
こんな感じで、フランスパンと水だけを添えて比較しながら味わいました。
分かりやすいセレクションですね。
ところで、「ドメーヌ・モーペルテュイ」ってクロ・ヴジョの畑にモーペルテュイって
同じ名前の区画があるのですが、このドメーヌとどんな関係にあるんでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
さらに、味わいの違いだけでなく、どんなお客様に、どんなシテュエーションで
お奨めしたらいいのか?なんてお話もありました。
結構楽しいでしょう?
明日はつづき(試飲会の様子)を書きますね。
結構大きな会場で150名近く集まりました。
フランス語が飛び交い、トルシエがいっぱい状態?でした。
フランス語勉強したいなあ。
通訳は付いて話してはくれるのですが、ちゃんと聞きたいじゃないですかー。
時おりだけど、ワイン用語は理解できる瞬間もあるんですけどね。
ひと通りブルゴーニュワインについての説明のあと、比較試飲もありましたよ。
白(1~3)
1 2004 ブルゴーニュ ブラン(アレックス・ガンバル)
名前が名前だけに最近気になっていた造り手です。さわやかな青さ、攻撃的なところのない親しみやすさ。
2 2004 シャブリ 1er ヴォークパン(ゴートゥロン・アラン・シリル)
シャブリとして主張がありミネラル感と芯のある味わい。
3 2003 シャサーニュ・モンラッシェ 1er(ルキャン・コラン・ルネ)
バターや樽、マロラクティックな風味、リッチ。
赤(4~6)
4 2004 ブルゴーニュ ルージュ(ドメーヌ・モーペルテュイ)
明るく柔らか。ガメが混じったような風味。トゲトゲしさはない。
5 2004 ジヴリー シャン・ラロ(サラザン・ミシェル・フィス)
きれいな中に、土っぽさ、肉っぽさ、を持つ。
6 2003 シャンボール・ミュジニー(デュフルール・ペール・エ・フィス)
熟したフルーツと中心に気品のある味わい。
こんな感じで、フランスパンと水だけを添えて比較しながら味わいました。
分かりやすいセレクションですね。
ところで、「ドメーヌ・モーペルテュイ」ってクロ・ヴジョの畑にモーペルテュイって
同じ名前の区画があるのですが、このドメーヌとどんな関係にあるんでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
さらに、味わいの違いだけでなく、どんなお客様に、どんなシテュエーションで
お奨めしたらいいのか?なんてお話もありました。
結構楽しいでしょう?
明日はつづき(試飲会の様子)を書きますね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます