魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

マドゥバニ-BrgR V.V(アンブロワーズ)

2024年11月12日 | ワイン 2024

「マドゥバニ」へ。

最近は辛いものをあまり食べないのだが、かつてほどではないにせよ、時々スパイスへの欲求で体がうずく。(笑)

そんな気持ちをなだめるようにマドゥバニへと向かうのさ。

 

定食。

もちろんまぜまぜする。

しないで食べると美味しくない。何を食べているのかすらわからなくなる。

 

やはりこの味はどこにもなく、唯一無二。

食後の満足感は素晴らしい。(ホントは大を食べたいとけど、太るのでいつも自重)

 

 

 

今夜の試飲というかお楽しみはこれ。

V・ファーレン長崎が勝利し、とりあえずは3位でプレーオフに進んだのでささやかにお祝い。

地元のニュースではV・ファーレンのこといっぱい取り上げていました。

 

2021 ブルゴーニュ ルージュ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ(アンブロワーズ)

(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、3千円台)

 

もちろん新しいソムリエナイフを使ってブルゴーニュを開けました。

やはり気持ち良く開栓出来ました。

 

さて、香りはチェリーやイチゴ、フランボワーズなどのフルーツに赤い花や蜜。

明るくてチャーミングな中に、獣臭や肉、ハムなど、そして微かにクローブとかのスパイス他。

 

味わいはやっぱり人気アイテムだけあって最初から美味しいです。

時間が経つと少しずつまた開いてきます。難しかったであろうこのヴィンテージでも、ちゃんと

美味しいワインを造ってくれるところがさすがですね。

高騰したブルゴーニュの中で、これが何とか飲めてちょっとした贅沢気分。良いね。

 

さて、V・ファーレンは勝ち進めるだろうか?

今の勢いなら多分大丈夫だろうが3週間も開くのがちょっと気になる。

予想では仙台に勝って、次は山形だと思う。山形はかなり強いのでちょっと心配。

長崎は上位で引き分けでも良いので、後半の最後は山形の攻撃に耐えて耐えて耐える時間が来そう。

守備の5バックをきっちりと練習しておいた方が良いのか?

それとも攻撃こそ最大の防御と、今の強い攻撃陣でバリバリいくのか?

想像すると楽しいです。

 

 


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