「マドゥバニ」へ。
最近は辛いものをあまり食べないのだが、かつてほどではないにせよ、時々スパイスへの欲求で体がうずく。(笑)
そんな気持ちをなだめるようにマドゥバニへと向かうのさ。
定食。
もちろんまぜまぜする。
しないで食べると美味しくない。何を食べているのかすらわからなくなる。
やはりこの味はどこにもなく、唯一無二。
食後の満足感は素晴らしい。(ホントは大を食べたいとけど、太るのでいつも自重)
今夜の試飲というかお楽しみはこれ。
V・ファーレン長崎が勝利し、とりあえずは3位でプレーオフに進んだのでささやかにお祝い。
地元のニュースではV・ファーレンのこといっぱい取り上げていました。
2021 ブルゴーニュ ルージュ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ(アンブロワーズ)
(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、3千円台)
もちろん新しいソムリエナイフを使ってブルゴーニュを開けました。
やはり気持ち良く開栓出来ました。
さて、香りはチェリーやイチゴ、フランボワーズなどのフルーツに赤い花や蜜。
明るくてチャーミングな中に、獣臭や肉、ハムなど、そして微かにクローブとかのスパイス他。
味わいはやっぱり人気アイテムだけあって最初から美味しいです。
時間が経つと少しずつまた開いてきます。難しかったであろうこのヴィンテージでも、ちゃんと
美味しいワインを造ってくれるところがさすがですね。
高騰したブルゴーニュの中で、これが何とか飲めてちょっとした贅沢気分。良いね。
さて、V・ファーレンは勝ち進めるだろうか?
今の勢いなら多分大丈夫だろうが3週間も開くのがちょっと気になる。
予想では仙台に勝って、次は山形だと思う。山形はかなり強いのでちょっと心配。
長崎は上位で引き分けでも良いので、後半の最後は山形の攻撃に耐えて耐えて耐える時間が来そう。
守備の5バックをきっちりと練習しておいた方が良いのか?
それとも攻撃こそ最大の防御と、今の強い攻撃陣でバリバリいくのか?
想像すると楽しいです。