魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

もしかしてV・ファーレン長崎J1昇格?のワイン会

2024年11月17日 | ワイン 2024

もしかしてV・ファーレン長崎J1昇格のワイン会を開きました。

残念ながらプレーオフに回ってしまったので、お楽しみは今後ということに。

 

1 2019 エグジレ・ブラン(リズ・エ・ベルトラン・ジュセ)

ロワール地区、シュナン・ブラン 50%/コロンバール 50%

さわやかで柔らかく酵母感のあるワイン。

 

2 2019 ピーター・マイケル ベル・コート シャルドネ(USA)

 USAの5大シャルドネのひとつ

初めは硬かったが、徐々に開いてきました。やはり見事ですねえ~。

同じものがあるのであと数年後にまた楽しみたいです。

 

3 2018 モンテリー(ユベール・ド・モンティーユ)

 ブルゴーニュ地区。ピノ・ノワール100%

私がどうしてもブルゴーニュを飲みたくて入れました。

とても香りも良くまとまりのある味わい。

 

4 2021 ブラマーレ マルベック ルハン・デ・クージョ(アルゼンチン)

 マルベック100%

マルベックの本気です。デカンタしたらぐっと良くなりました。

複雑味とパワーのある味わい。

 

5 1991 ドミナス(USA)

 ナパ地区、カベルネ・ソーヴィニヨン主体、PP99

そしてこれが本命。33年熟してもなおきれいな果実味、芯がありとてもエレガント!

まったく落ちません。香りも優雅でこれぞ熟成の醍醐味。とても健全でした。飲めて良かった!

価格はとても高いです。

 

6 2017 ターリー ジュブナイル ジンファンデル

ジンファンデルにしてはとても優しめで心地良く最後を締めてくれました。

今回は人数も少なめでしたが、ゆっくりと落ち着いて飲むことが出来ましたよ、

 

V・ファーレン長崎が本当に昇格しましたら、もっとゴツイの飲みましょう。

ご参加のみなさま、ありがとうございました。

ご興味をお持ちの方もぜひご連絡ください。

 

 


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