昨日はとある場所にて輸入元の試飲会がありました。
出展は約50アイテム。
その中から面白かったものを挙げておきます。(備忘録も兼ねて)
デュランテ。
これは現在当店にもあるのですが、あらためてその凝縮感と旨味がとても良かった。
こちらはボルドーの古酒。
2008年ものでメルロ種がメイン。しっかりタンニン、まだまだ元気でした。
あと数年はいけそう。
ルーマニアの目を引く白。
ソーヴィニヨン・ブラン種とカベルネ・ソーヴィニョン種、つまり白ブドウと黒ブドウをブレンド。
白なのにしっかりとコクがあってとても面白い。
オーストラリアのソーヴィニヨン・ブラン。
柔らかくふくらみのあるソーヴィニヨン・ブラン。もちろんキレもあります。
ちゃんと合う料理も写真が付いてました。
さらにギリシャ。
重くなく広がりがあり優雅でした。クシノマヴロ種。
シャンパーニュはランソン。今後取り扱うそうです。
これは、どうしてどうして。
基本クラスで十分美味しいです。ブラン・ド・ブランはよりエレガントで上品。価格ほどの差はない。
最後に清酒。
これ美味かった。
ボディもあって香りもふくよかで力強い。まあこの価格なので当然ですねえ。
という感じでした。また新しいアイテムを仕込んでおきましょう。
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