さよならチェルシー-マコン（メールラン）

チェルシーと言えば・・・プレミアムリーグではない！？

ほ～ら　チェルシ～　もひとつ　チェルシ～　♪

 

という明治製菓のキャンディーなのだ。

 

もうみなさんご存じでしょうが、明治　チェルシーが終売ということで、

人生最後のチェルシーを味わっておこうと、奥さんが買ってきました。

ミーハーですねえ。でもいいと。

 

バタースカッチとヨーグルトは覚えているけれど、私の記憶にコーヒーはなかった。

チェルシーは子供の頃しか食べてないのではっきりとは覚えていないのさ。

 

1個ずつ食べてみた。

ヨーグルト・・・そうこれこれ～♪

バター・・・おお、案外コクがあって美味しいじゃない。good。

コーヒー・・・初めてかも？多分違うとは思うが、これ以外は懐かしかった。

 

最後にコーヒーを食べてしまったのが悔しい。

人生最後のチェルシーはバタースカッチで締めくくることにしよう。

ということで明日の食後にひと粒食べて・・・チェルシー人生の〆。

 

 

ワインは2日目。

2020　マコン　ラ・ロッシュ・ヴィヌーズ（メールラン）

（仏、ブルゴーニュ、マコン地区、シャルドネ種、白、3千円台）

 

マコンはやはりちょっと丸い・・・イメージがする。

ミネラル感の質もコート・ド・ボーヌ地区とはどこか違う気もする。

初日よりは良いです。もう少し待つともっと良いでしょう。