手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

6月の絵手紙サークルは想定外の大盛会!

2024-06-21 | 絵手紙





絵手紙サークルの第3週がやってきました。

いつも直前に確認のラインを送るのですが、

今回たった一人だけの返信。


いつもは来るにしても来ないにしても

どなたからも返信が来るのに、

「え、今回はどうした??」

と内心心配だったわたし。


唯一ラインをくれた友達を車でピックアップして

教会に行きましたら・・・。


開始5分前で、

今回初めての方が

一人受付付近で待っておられました。


その方、

「誰も来られないのかと思った。日を間違えたのかと」

ホッとした様子。

わたしたちの車も結構ギリギリに着きましたので。



これは今回は少ないかもと思っておりましたら、

ギリギリの時間になって

次々に人が・・・。


全く新しい人が二人参加してくださり、

総勢10名での活動となりました。







テーブルも二つの島に。


初めての方には道具をお貸しし、

一応描き方をお教えして。


その後はもう賑やか、賑やか。

おしゃべり半分、

絵手紙半分という感じ。



2時間思い思いに描いて、

その後はみんなで見合って。








こちらが、この日の成果物。


わたしのは真ん中右の大きな紙での紫陽花と、

その下のやや大きい紙の目刺し。

この日描いたのは、目刺しのみでした。






今回も、

なかなか個性的な作品揃いでしょう?




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百花繚乱の美しい季節! でも、画題となると四苦八苦!(笑)

2024-05-18 | 絵手紙




わたしの所属するキリスト教会で開いている

絵手紙サークル「むくげの会」5月定例会、

わたしにとっては、手術の次の週だったこともあって、

できるのかどうか、

もしできたとしても、

わたしは行けないかもと思っていましたので、

実際に開催できて本当にホッとしました。


以前からお休みされると聞いていた方が4名、

当日キャンセルになった方が3名で、

今回も6名の参加で絵手紙サークルを開催しました。

お一人新しい方が飛び入り参加です。


なかなか全員が揃うということはないですが、

これくらい緩やかな集まりもいいかなと。






今回みなさんが持ち寄った題材は、

カーネーションやらバラ、

シンビジューム、パンジーなどの花が多く

なかなか絵手紙では上級な題材。

今回珍しく、野菜や果物が全くなかったんです。


四苦八苦しながらも、

それぞれなかなか上手に描かれていました。







90歳を過ぎた方は、

「今日は特に手の震えがひどい」と仰りながら、

震える利き手の右手を左手で支えながら、

一生懸命描かれていました。

震えがありながら、素晴らしい仕上がりで、

さすがだなあと思いました。


写真では真ん中あたり、

「春みちて主を思ふ」

「いのちのかぎり」です。




また、

この日飛び入りだった、70代後半の男性も、

「これまで絵なんて描いたことがない」と仰りながら、

誰よりも早く1枚を仕上げられました。

絵心のある方だなと思いました。

バラの画題で、「How are you?」のです。



ご近所さんの男性、

風流人で、色々挑戦されています。

2種類の墨を混ぜたり、

カレンダー裏(ケント紙)に、さっとイラストを描いたり、

個性際立つ作品になってます。

この写真以外にも何枚も描かれていて、

ミニキルトのモチーフにいただきたいと思うイラストも

何枚か。

すごく可愛いのです。



最後に、

牧師先生ご夫妻。

奥様のカーネーションは、線がとてもうまくて、

すっごくカーネーションらしい。

難しい画題だと思うのですが、うまく描かれています。


先生は、絵もさることながら、

言葉がなんともユーモラス。

元々ユーモアたっぷりなお人柄なのですが、

それが言葉にもよく出ています。


「10人いれば、10通りの面白さがある!」


というのが、

絵手紙だというのがとてもよくわかる作品揃いでした。


以下がわたしの作品です。



ご覧くださりありがとうございました〜。




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新しい人も加わって絵手紙サークル、新年度スタート!

2024-04-19 | 絵手紙
(↑この方も連れて行って、今回の画題に。
教会でこれを牧師先生や友達に見せたとき、
すごく盛り上がったので、
盛り上がりついでに、ハッちゃんの写真も見せちゃいました笑)



教会で月一回開いている

絵手紙サークル「むくげの会」。


4月の定例会が開かれ、

常連さんたちが体調不良や帰省で欠席の中、

新しい人が二人いらしてくださいました。


さらにもう二人新しい人が加わる予定だったのですが、

急な予定が入って欠席。


5月はそれらの方々も加われば、

総勢11名となります。





今回は、

新しく加わってくださった90歳を超える女性のUさんや、

教会のメンバーではないのですが、

教会のご近所さんである

わたしくらいの男性のHさん。

それぞれのお話を聞いて盛り上がりました。


Uさんは、今から20年ほど前まで

絵手紙をきちんと習っておられた方で、

とてもお上手。

手が震えるようになって以降

筆を持っておられなかったということですが、

それでも両手で震えるのを抑えながら、

難しい花の絵手紙を2枚も完成されました。
(下の写真にはその中の1枚が写っています)


Hさんは、

お孫さんと一緒に旭川動物園で買った

シマエナガのぬいぐるみを描き、

お孫さんに出されるとか。

趣味人で、水彩絵の具から何から

道具をいっぱいお持ちで、

今回の絵手紙の筆の持ち方も楽しみ、

とても興味深く取り組んでおられました。


Cさんは、見事なパイナップルを。

食べたい気持ちたっぷりに描いたそうです(笑)。

画面全体を使って堂々としたものです。


牧師先生ご夫妻は、仲良くたんぽぽを描かれてました。

たんぽぽってとっても難しいのに、

それぞれ個性的に描いておられます。





この日の成果物。






わたしはといえば、

カメレオンとチューリップとオレンジを。








カメレオンをどう画面に入れるのか、

難しいなあと思いました。

面白い手の部分を是非描きたかったのですが、

枠にはまりませんでした・・・。



2時間たっぷり描いた後は、

お茶の時間を30分ほど。


楽しい時間はあっという間ですね〜。



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ハッちゃんのライトアップと、芽キャベツの絵手紙

2024-03-22 | 絵手紙





我が家に来てから、

夫が置き場所や置き方にこだわり、

ようやく居場所ができたブリキロボット「ハッちゃん」。


夫とわたしの間では、

ちょっとしたペットになっています。


一方、

まーさんはというと・・・。

玄関に彼がいても、

「あれ、何?」とも言わず、

全く気づいていない様子。

あまりにスルーするので、

「お母さん、あれ、可愛いでしょう?」

と声をかけてみた。

するとまーさん、

「はは〜ぁ」と笑って終わり。

全く、全く興味なし。


ハッちゃんは、

まーさんには認識してもらえずデス(笑)。


逆に夫はというと、

ハッちゃんにめちゃくちゃ甲斐甲斐しい。


「八兵衛の顔をライトアップしてやろう」と

ネットで人感センサーを購入。








ハッちゃんの顔あたりの壁に貼り付けました。


このことで、

階段の電気をつけずに2階に上がることができるようになり、

ハッちゃんも少しの間ライトアップ。







楽しい感じです。


さてさて、

ハッちゃんと一緒に持ち帰った、

「芽キャベツ」ですが・・・。

新鮮なままたべたかったので、

早めに絵手紙にしました。


「パイナップル」ではございませんよ〜。








「みことば絵手紙」にしました。







描いた後は、芽キャベツを外していきます。








何だか不思議なものでしょう??

黄色くなった葉部分は外して、塩茹でにしました。

マヨネーズをかけて食べると、

めっちゃ美味しいです〜〜。



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季節の色は紫!?

2024-03-09 | 絵手紙





色々忙しかったり調子を崩したりする月、

3月。


今回は大学の卒業式に出席される方二人、

海外から帰ってきたばかりでヘトヘトの人、

牡蠣に当たってしまって発熱まである人、

花粉症が酷すぎる人と、

みなさん何かと色々あって。


集まったのはわずか3人。

でも、

人数が少ないと余計に喋っちゃうんですよね。

スタートから15分経ってるのに、

まだおしゃべりをしてて、ハッと気づいて

準備をする・・・。







今回は紫のもの多し。


クリスマスローズ、

紅大根、

二十日大根、

ネコヤナギ。

そんな中、缶ビールも!

こちらだけが明るい水色でした〜。


これらが今回の画題となりました。









ビール缶の絵手紙の言葉は、

あの有名なドイツの宗教改革者

「マルティン・ルター」の言葉です。


時は教会歴で四旬節。

四旬節の典礼色は、なんと「紫」。

回心や悔い改めを表す「紫」なんです。

イエス・キリストの受難と死を黙想し過ごすシーズン。


図らずも紫のものが集まり、

とても不思議な気持ちになりました。



わたしの作品の一つ、

「密やかに咲く」のレンテンローズの絵手紙は、

教会に置いてきましたので、

後の3枚を載せさせてくださいね。










ネコヤナギの白い毛が

なかなか難しかったです。




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