わたしの手帳、婦人之友社「主婦日記」には、5月1日のタスク欄に「カリン酒6ヶ月、カリン取り出す」と書いています。
ですから、昨日、カリン酒を床下収納から久々に取り出しました。
「あれ?」
これが、作った直後の写真。11月1日のものです。
比べてみたら・・・・
右のシロップのほうは、しっかり熟成された感じになっているのに、左のカリン酒のほうは、あまり変化がないような・・・。
以下が、カリンのはちみつ漬けシロップ。
シロップは大丈夫なはずでした。だいたい2、3ヶ月で十分だったことを今頃知りました。漬かり過ぎ?
そのまま一旦鍋にいれ、沸騰するくらいまで温め、それを冷まして漉すらしく、そのようにしました。
大きい入れ物と小さい入れ物に分けて、保存。
味は悪くないと思うのですが・・・。さてさてどうだろう??
喉が痛いという夫にも毒味をしてもらいました。美味しいということで、良かった!
そして、以下がカリン酒。
長いことカリンを入れておくと、渋みが出るとは言われていますが、もう少し漬けておいてみようかなと思いました。
カリン酒は6ヶ月から1年ぐらいの間でカリンを取り出すのがいいと書かれていましたので。もう少しは大丈夫かな。
手帳には、7ヶ月目、8ヶ月目、9ヶ月目と・・それぞれの日のタスク欄に書いておくことにします。
こうしておくと、絶対忘れないので。
その度ごとに味をチェックするつもりです。