
最近、我が家の猫の額ほどの狭い芝生のど真ん中に、
朝、う○○が、で~~んと転がっていることたびたび。
「きっと犬

と、いらっとしているわたし。
そこで、「犬猫がきらう薬」なるものを買ってきて、道路と芝生のちょうど境目に、撒いたのが4日前。
さてさて、その効果は??
次の朝早くから、窓のシャッターを上げ、カーテンごしに庭をちらりちらり。
最近、芝生の手入れもさぼっていて、草が生えたり、芝の高さにむらがあったりしたことも原因と、きれいに芝刈りもして、待ち構えました・・・。
「今日の朝は、やられていない!」
と、ちょっとほっとした矢先、
ゴミ出しをしようと玄関外に出ると・・・・。
芝生の真ん中に1匹のかわいい猫

お互い目があって、双方とも驚き、「ぎゃ!」
さっと猫は逃げて行きました

わたしの声で驚いて、家から飛び出してきたのは夫。
「猫の仕業~~~。」と、顔を見合わせました。
猫ってこんなに立派なう○○をするんだ~~と一方で感心もし・・・。猫だったら仕方がないか~~。
すぐに片付け、水できれいに洗い流し、
さらに、薬を撒きました。
けっこう臭い・・・。ご近所さんに迷惑かな・・・。
そしてこの際、思い切って夏の庭にモードチェンジをすることにしました。
新しい葉が生えてきて、入れ替えにいっぱい落ちたかなめもちの葉をかき集めました。
かなめもちの足元には、ほととぎすが増えすぎてうっそうとしているので、思い切って3分の2ほどを抜きました

買ってきた「コリウス」をまずは鉢植えにし(一応植えておいて、少し大きくなったら植え替えます。また、無駄な枝は折って、挿し葉をして増やす予定)、






大好きな西洋朝顔・ヘブンリーブルーを植え、


病気の木を刈り込み、
病虫害を防ぐために「オルトラン」を撒くなど、
2日かけてすっかり我が家の庭も夏モードに。
今年は、冷夏とのうわさも聞きますが、
いずれにしても高温多湿を乗り切る為に、
できるだけ風通しのよい庭にしました。