手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

一言日記の効果 【2023・主婦日記の使い方・書き方(その11)】 & クリスマスの絵手紙を(3)

2022-11-29 | 2023年の手帳準備
(↑天気はイマイチでしたが、夫とともにウォーキングを。モミジの紅葉が綺麗な時期になってきました)




③ライフログの部分に入っていきます。


まずは「一行日記」部分を。

日にち横に長細くラインを引いている部分です。



まさに一言だけを書くくらいのサイズ。

この部分は、「てちょカフェ」でご一緒したyokoさんのアイデア。

とてもいいなと思ったので、

断りを入れて採用させていただきました。


この一文を書くことで、その日1日を振り返り、自分が何をし、何を考え、

どう過ごしたかが見えてくるので、

書き残すというだけの意味合いではない存在感があります。

いろんなことをして過ごしても、いざ書くとなると、

文が浮かんでこない日もあるし、

何もしていないような日でも、

心の中は充実していて、書くことがたくさんある場合もある。


実際には大したことは書いてないですけど、

これを書くことで心の中にさまざまな思いが湧き上がってくるので、

それを楽しんでいるとも言えるかもしれません。


わたしは若い時は、大学ノートに日々詳しい日記を書いてきました。

1ヶ月に一冊程度のスピードで書いてた時もあります。

でも、今読み返すと、かなり恥ずかしいです。

恋バナもあるし、自分のその時の悩みもつらつらと。

自分の書いたものであっても、

読んでてちょっとね〜って思っちゃうことも。

だから少しずつ少しずつ処分してきてます(笑)。


そしてここ20年ほどは、

こういう恥ずかしいものを残したくないので、

日記的なものはほぼ書いてきませんでした。


でも日記を書くって精神的にもいいのですよね。

実際「一言日記」を復活させてから、

ちょっとしたことなのに、気持ちが整うというか、いい感じです。


だから来年も続けていく予定ですが、

書く内容は、後から人が見ても恥ずかしくないものをと決めてます。

胸を張って誰にでも見せられる程度の内容です(笑)。


手帳ってもちろん誰にも見せないものですけど、

いつ何時見られるなんてことがないとは言えないですしね。


そういう点でも1行、一言というのはベストだなと思っています。


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クリスマスの絵手紙、第三弾。

この日は、土佐和紙巻紙を使って描いてみました。

「ポインセチア」はいいモチーフです。













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コメント (4)
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