月一回のまーさんのショートスティ期間。
夫とわたしがフリーな日は、たった一日。
その日にするべきことがたくさんあります。
10月は、夫と年一回の眼科検診に。
若い時に二人とも網膜剥離の経験がありますので、
定期的に診てもらっておいた方がいいからです。
結婚して毎年秋に必ずの夫婦行事の一つ。
これまで30年近く、
幸いにも
特に大きな病気や問題も見つからずに来ました。
飛蚊症が出てきたなと言ってた時期もありましたけど、
それくらいで、
目に問題がなかったことはありがたかったです。
ところが最近、
夫が「白いもやがかかってるみたい」と言うことがあり、
どう考えても白内障が進んでいるようで、
今回ドクターから何か言われるのではないかと
ちょっとハラハラしてました。
そして、案の定!
「生活に支障が出たら、手術しましょう」
「そのときは紹介状を書きますからね」と。
実はうちのまーさんも、
今の夫と同じくらいの時に白内障の手術をして、
30年が経過。
今でもすごく細かいところまでよく見えるみたいなので、
「早く手術した方がいいんじゃないの〜」
って言ってるのですが・・・。
白内障ってお年寄りのものと思ってましたが、
わたしたちも、
いつの間にかそんな年になってましたねー。
自分の状況を知って夫、
わたしに「お前もそうなんじゃない?」としつこく聞く。
どうもわたしを仲間に引き入れたいようです。
わたしゃ、
「全然大丈夫!」って
夫に向かって胸を張りましたよ〜笑笑。
さてこの夜、
息子もこの日は自宅ワークでしたので、
レイトショーで、
『ミステリと言う勿れ』を3人で見に行きました。
こちらは、夫のたっての願いで。
内容についてはまだ上映中ということもあり、
深く触れられませんが、
わたしには見始めて早い段階で
首謀者たちがわかってしまいました。
そういう点では意外性はなかったかな。
錚々たる俳優陣でしたので、
見応えはありました。
そして広島の壮大な旧家もすごかった。
でも、
やはり何よりも
菅田将暉さん演じる主人公の
整くんのキャラが何より際立った
映画になってるなと感じました。
劇場には、その整くんがいましたので、
わたし、
彼のそばでツーショットを撮ってもらいました。
撮った写真を見て息子、
「整くんとそのおばあちゃんみたいだなあ〜」だって。
失礼な!
こちらの写真はその整くんだけ。
映画の予告編では、11月3日公開の『ゴジラ-1,0』も。
楽しみでワクワクしましたが、
悪い顔してますよ、今回のゴジラ。
劇場ロビーには、こんなのもありました。
ほんと悪い顔でしょ?
映画を見終えて、車で帰る道すがら、
今回の映画について「ああでもない、こうでもない」
とひとしきり語り合ったわたしたち。
こう言うのが楽しいのですよね。
「月に一度くらいは、こういう時間を持ちたいね〜」
と改めて確認し合いました。
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