手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

10月の「紅玉ウィーク」に心すること

2023-10-10 | 料理
(↑「アイリッシュソーダブレッド」。簡単にできます)




紅玉リンゴを見るたびに、

4年前の大怪我を思い出すまんじゅう顔。


リンゴカスタードパイを焼いてたら、

ブレーカーが落ちて、

慌ててブレーカーを触っていたわたし。

椅子から落下、右肩鎖骨を骨折したのでした。


落ちた段階で、もう全く動けない。

1時間ほど床に転がり、

夫の帰宅をただただ待ちました。

ひんやりした床に転がっていたことと、

ショック状態で身体がガタガタずっと震えてました。


救急病院に行っても、

ただ固定をしてもらっただけで、

痛み止めをもらって、

後は痛みとの戦い。


クラビクルバンドを身体に装着、

不自由な日々を送り、

骨が繋がっても、

リハビリがまた大変。

バンドで長く固定していたために

周辺筋肉がかたまり、

右半身が痛くて痛くて、夜眠れないことも度々。

半年ほどはその後遺症に悩まされました。


「紅玉りんご=骨折」と

わたしの中で結びついていますが、

今では紅玉を見るたびに

「気をつけなくっちゃ」

と思えるのがいいかなと思えるから不思議です。


今、紅玉が手元に4個。


ちょっと大きい紅玉なので、

まずは2個を利用。

1.5個を使って「りんごバター」を。

キュイジナートのブレンダーがいい仕事をしてくれます。





残りの0.5個で、

「アイリッシュソーダブレッド」を。

これは作るのが2回目。


どちらも若山曜子先生の本、

『りんごのお菓子』より。



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前に作った時もまーさん、

「かぶりつきたい〜」と言ってましたが、

今回も目につくたびに

「すごいね〜」「おいしそうだね〜」を連発。

夫が「こっそり食べないでよ」というと、

「わからないよ〜」と食べる気満々。

次の日までオーブン内に隠しました(笑)。


次の日の朝、カットして少しトーストして、

りんごバターをつけて食べると

めっちゃ美味しい〜。

まーさんも満足顔でした。


りんごバターの残りは、いずれケーキを作るのに使い、

後の紅玉2個もケーキになる予定。

早めに使い切らないといけないので、

今が

「ザ・紅玉ウィーク」です。


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コメント (4)
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