手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

Apple Watchとの二人三脚で、病気の「一時予防」、「二次予防」!

2024-04-27 | Apple Watch
(↑冬の間、枝だけになっていた「フリーシア」。
綺麗な緑の葉っぱがいっぱい出てきて。涼しげです)



最近は、

Apple Watchで心臓の異常も拾うことがなく、

安定して過ごせていると思っていました。



実際この春からは、

ストレスがだいぶ減ったとの自覚もありましたし。









ところが!

本格的に仕事が始まったその日、

会議中、自分が話す番になる直前に、

何度か携帯電話に着信。

2度出たのですが、

出るたびに切れてしまい、

何だろうと心配になる。

さらに別の固定電話からの電話が入り、

会議室を出て対応。

するとまーさんの新しいショート先からの電話で、

「お母様の迎えのことで」と。

何かあったのか??とまず心配になる。

でもその言葉は出てこない。

長くその人と喋るような状況にないので。

早く切り上げて会議に戻らないといけない!


「今日の義母の迎えは夫がすることになっていて、

夫が家で待機しております。夫が出ませんでしたか」と伝えると、

「奥様に電話をするようにと言われていまして」との返事。

わたしたち夫婦はそんなこと一度も言ったことがなかったので、

それはもしかしたらケアマネさんからかな。


わたし的にかなり取り込んでいる状況だったので、

夫の方に連絡を入れてもらうようにお願いして電話を切りました。


その直後です。

Apple Watchがブルブルと反応。

「高心拍数」と通知。

一気に脈拍が120を超えたようです。




緊張や突発的なことに本当に弱くなってるわたし。


でも、ありがたいのは、

Apple Watchが教えてくれるということ。

自分ではそんな状態になってるとは思いもしてませんから。


ストレスがかかってることが明確にわかります。


こんなことで調子を崩すなんてことは

若い頃はありませんでした。

歳をとった今はずいぶん弱くなってる。



まあ、これは仕方がないことなのですね。

今の自分の現状をしっかり受け止め、

そんな自分をできるだけ甘やかして、

できるだけストレスを感じないようにしていくしかない。


思い返せば、

数年前、心臓の調子がぐんと悪くなったきっかけも、

まーさんのショートスティ先での問題からでした。

それも同じように電話が発端。



どうもわたしにとって電話はダメみたいです。


ここら辺を、夫に代わってもらうことで

少しストレスを回避できるかな。
(夫に負担が大きくかからないというのが前提ですが)


あとは仕事や教会の奉仕を

必要以上に背負い込まないことも大事。

逃げられないこともたくさんありますが、

自分にとって負担のかかることは

できるだけ回避!


こんこんと心臓のドクターからも言われています。


ここら辺は、

わたし自身のプライドとの戦いともなるのですね。

できるんじゃないかと思う気持ちがありますから。

その気持ちを放棄!


突き放して、

自分の身体としっかり向き合い、

付き合っていく、

これがわたしの今の一番のチャレンジかなと、

命綱のようになってるApple Watchを見ながら、

そう思いました。



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