手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

師匠の師匠たる所以!

2024-04-23 | ハワイアンキルト




1週間ほど前に

「オヒアレフア」のタペストリーの

キルティングを終えたまんじゅう顔。


次のもの、

これも3年越しの110センチ四角のタペストリー、

「アフリカンチューリップ」の

キルティングに入りました。


このキルトライン、

先生に引いてもらうのですが、

先生ってすごいなあと思うのです。



何のテンプレートもなく、

難しい図案を四方向、

ほぼピッタリにフリーハンドで描けるのですから。






わたしはそのラインを使って、

ちゃんとテンプレートを作り、

はっきりとしたラインを

再度引き直してからキルトをしています。








だから、

ラインが一部二重になってるところもあるのですが、

それでも、

先生の一回弾いてくださったラインは、

ほぼテンプレート通りなんですね。


こういうのを才能というのでしょう。


誰だって練習さえ積めば、

キルティングやアップリケなどは

うまくできます。


でも、

モチーフを(おしゃれに)デザインしたり、

キルトラインをイメージして

フリーハンドでそれをスラスラ描けたりというのは、

ある程度そういった才能が必要ですね〜。


今回のラインを見て、

これが「先生の先生たる所以!」と、

改めて尊敬〜〜。







キルティングは、

ど真ん中から周囲へと進めていきます。

まだその中心部分。

千里の道も一歩から。

1日1糸を目標に

一針一針心を込めてキルトしていきたいです。



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コメント (4)
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