1週間ほど前に
「オヒアレフア」のタペストリーの
キルティングを終えたまんじゅう顔。
次のもの、
これも3年越しの110センチ四角のタペストリー、
「アフリカンチューリップ」の
キルティングに入りました。
このキルトライン、
先生に引いてもらうのですが、
先生ってすごいなあと思うのです。
何のテンプレートもなく、
難しい図案を四方向、
ほぼピッタリにフリーハンドで描けるのですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cf/a99719575e2a5c034d165d0e24cfc0e9.jpg)
わたしはそのラインを使って、
ちゃんとテンプレートを作り、
はっきりとしたラインを
再度引き直してからキルトをしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fb/bbabe13ab1e50bcf4912cb0ba192f7ff.jpg)
だから、
ラインが一部二重になってるところもあるのですが、
それでも、
先生の一回弾いてくださったラインは、
ほぼテンプレート通りなんですね。
こういうのを才能というのでしょう。
誰だって練習さえ積めば、
キルティングやアップリケなどは
うまくできます。
でも、
モチーフを(おしゃれに)デザインしたり、
キルトラインをイメージして
フリーハンドでそれをスラスラ描けたりというのは、
ある程度そういった才能が必要ですね〜。
今回のラインを見て、
これが「先生の先生たる所以!」と、
改めて尊敬〜〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/95/40ba0c657b08ef6ca20d7afdc7263550.jpg)
キルティングは、
ど真ん中から周囲へと進めていきます。
まだその中心部分。
千里の道も一歩から。
1日1糸を目標に
一針一針心を込めてキルトしていきたいです。
↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。