(↑徐々に秋らしくなって来て、ハローウィンの飾りが似合う雰囲気になって来ました)
一昨日は、
自分自身の仕事に加えて他の方の仕事も請け負い、
ハチャメチャに忙しい1日で、
帰宅時間までに自分自身の仕事が終えられないかもという事態になってしまいました。
マーさんのお迎えもあるので、延長は無理。
次の日は仕事に来ないので、何が何でも終わらせる必要がある。
全体打ち合わせ直前5分前までとにかく必死のパッチ。
何とかやり終えることはできましたが、
とにかく疲れに疲れました。
他の方の仕事も請け負うことになるということは、
その前日夕方に連絡が来ましたので、
その晩は予定が立たない緊張で実は全く眠れず。
睡眠不足のままのバタバタになり、
さらに疲れが溜まりました。
若い時だったら、何でもなかったことかもしれません。
そんな中、キルト教室の日が来たのですが、
こういう時の身体って不思議です。
好きなことは関係ないのですね〜。
疲れてはいても、行く気にはなっていたので、
気分転換だと思ってピューッと行ってきました。
でも、さすがキルトの先生、
わたしの顔を見て、さっとわたしの体調を見抜かれました。
ご心配をかけましたが、やはり行かせていただいて本当に良かった。
結果的にやはり大いに気分転換になったのです。
この夏、手元にあるオヒアレフアのキルティングは全く進んでおらず、
どこかで再スタートをと思ってましたから、その意味でも良かったです。
先生が、
お願いしていた「アフリカンチューリップ」のタペのモチーフと、
教会用バッグ(聖書や賛美歌を入れて持っていくバッグ)の「ぶどう」のモチーフを夏休み中に作成してくださってたので、
もうまんじゅう顔、気持ちはアゲアゲになりました。
「アフリカンチューリップ」の方は、
土台布とモチーフ布にアイロンをかけ、モチーフ布を型紙に合わせてカットするところまでやりました。
OSANAIさんのドラマチックな染めに、先生のモチーフがぴったり!
こちらはこの状態で、お教室にお預け。
次回、教室にてしつけをかけるつもり。
ぶどうのバッグの方は、
美しい紫色の布をぶどうの実にして、
土台の布は黄色っぽいむら染めにする予定で、モチーフを写しました。
次のお教室までの間は、
今継続中の「オヒアレフア」のキルティングとともに、
「ぶどう」のバッグのリバースアップリケをする予定。
ずっと同じ作品のキルティングばかりしていると、
どうしても飽きてしまいがち。
こうやって平行して複数のものをやったほうが、
思いがけず手仕事ってどんどん進むのですね。
バッグの方はアップリケがとても簡単。
いずれ教会の友人へのプレゼントとしても使えるので、
複数個作りたいと思っています。
秋、
気持ちのいい季節ですが、
夏の疲れも出たり、
ちょっと無理をしたりと体調を崩しがちになる時期でもあります。
何事もぼちぼち行きましょう〜。
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新デザインは先生ご自身も作ってない ので、進行具合も楽しみにしていらっしゃると思います。アフリカンチューリップは、人気のモチーフのようですね。バッグも平行して、楽しみが何倍にもなりましたね!
アフリカンチューリップ、人気みたいですね。すでに複数の方がカットされてるようです。まだ広げてませんけど、どんな感じになるのか、すごく楽しみです。
皆さん、新しいものにどんどん取り組んでおられるようで、かなり刺激を受けて帰ってきました〜。
必死のパッチって!!なつかしい~~~~
私独身の頃、大阪梅田阪急百貨店に勤めておりましたので。
必死のパッチ 使ってました。
仕事無理せずにねっ!!って、私がよく言われますけど(笑)
「心と、身体と、魂のバランスを上手にとれるあなたは、とても美しく心地よい。」
友人 中野裕弓さんのカエルカードの一枚から抜粋しました。
梅田阪急は、学生時代の憧れの百貨店でした〜〜。
中野さんの言葉、いいですね。おっしゃる通り、全てのバランスを取れるというのが素敵ですね。わたしは、ちょいちょい バラバラになっちゃいますが・・・。